「ノゾムキミノミライ」の総評になります。前回少し書きましたが、ゲームとして見るなら残念な部分が大量にあります。そんなゲームの良いところも悪いところもひっくるめてのお話。
「ノゾムキミノミライ」のちょっとした攻略方法と付随する問題点の話になります。このゲーム、全体の評価はかなり危ない出来ですが、そこはバカゲーとして許容してください。
ゲーム概要として先に記載するのは制作陣プロデューサーはバレットガールズの臼田裕次郎 氏キャラクターデザインはドリームクラブの森沢晴行 氏もうこの時点でどんなゲームかわかりますね。
さて、機神飛翔までプレイした人にとってそもそもデモンベインを数えることに意味はあるのかという話ですが映像化されたことのあるデモンベインについて触れていきましょう。その数一応12機。
またその作品のラスボスの戦闘前会話は殆どの作品の主人公に用意されていますが、DLCで追加されたキャラにもちゃんと用意されています。三日月がゾルダンの挑発っぽいのを意に返さなかったり、三日月がカギ爪の男の勧誘に全く興味を示さなかったり。とにかく三日月はブレない。
スパロボ30のシンカリオンについて。使用できるのはE5 ハヤブサ Mk-2とオーバークロス ALFA-Xの二体。敵はヴァルドルのみ
X-Ωでの限定参戦を経て、本編スパロボ参戦のシンカリオン。ただ劇場版なのでE-5は最初からMk-2で、ALFA-Xと合体します。そして劇場版未視聴の人には父親が子供になってる理由がわからないまま進行。私もわからない。
自分が触った感じ、特に時間の自動進行がなくなるは良かったです。現在時刻を自由に変更できるだけかと思っていたら、12:00に設定したらずっと12:00のままです。
昔々、なんかすっごくやばい神様達が別の宇宙に封印(語弊あり)されました。その神様の一体(語弊あり)がなんか色々悪戯を企ててあれこれやっていたのですが、最終的に「ただの人間」に阻止されましたってお話。
久しぶりにプレイしたらカラー変更という本ゲームに一番必要な機能が追加されていたのでまとめ。ただ結論から言えば、カラーの集まり難さはあまり変わってません。
ストーリーの主題は推理やミステリではなく、繰り返しと発見に全員で生き残ることです。その中で少女たちが互いをどう認識し、自分を見つめ直していくかという物語。
前回は第一章時点での感想を書き、全クリしてトロコンもしたので今回はプレイして駄目だったところのまとめ。なお評価はシナリオだけなら中の上、ゲーム内容含めると中の下。また問題となるのはやはり値段。少なくともハイプライスで発売できるものじゃない。
このゲームのメインは、ループして事件発生までを再確認し、矛盾点を一つ一つ潰していくことです。得られた情報を一つ一つ繋げていき、誰がこの時間に犯行に及べたか、どの時間に戻れば事件を防ぐことができるのかを検証していきます。
戦闘前会話に関しても、因縁の深い相手以外にも各版権作品の対ラスボス会話が用意されています。※無料追加組にはないです