メリーナが強いえ? 味方の?
いいえ、敵のというわけで発売されましたバレットガールズファンタジア。
しかい購入された諸兄は思うことでしょう。
割と難易度高くないか、と。
まず第一章のボスとしてメリーナが出てきますが、
第一章というプレイヤーが操作に慣れてない時期に出てくるボスとしては
難易度設定間違えたかと思うぐらい強い。
何せ初観で魔石(手榴弾)の対処をしなければいけないので
一発喰らったら下着、二発で全裸という驚異。
今までオークの攻撃を一度も受けてない人も
思わず真顔で黙り込むレベル。
ついでにメリーナのサイドストーリーをやろうものなら
出現直後のボスにマシンガン撃たれて即死するレベル。
(もう一つついでに第二章のシルヴィアは弱い)
そんなわけで割とシステムちゃんと覚えないとこの先厳しいので
今回は戦闘テクニックのおさらいです。
1.基本システムおさらいといっても基本はただのTPSです。
銃を撃って敵を倒していきましょう。
今回から追加された要素としてバディの存在があります。
前作はサポートキャラとして案内、応援、補助に徹していましたが
今回は同一マップ上に出撃して戦ってくれます。
(因みにバディ以外にもう一人つく場合もあります)
このバディ、ノーマルの序盤なら
バディに任せるだけでクリアできるほど強いです。
ただ注意すべきは爆発系武器の巻き込みです。
普通の銃でのフレンドリーファイアはありませんが
バズーカや手榴弾といった爆発系武器はバディにも当たります。
そして当たると一発で衣装が飛びます。
近接戦闘する味方がいて長持ちさせたい場合
バズーカ系は控えた方が良いでしょう。
剥きたいなら一向に構わん、やれ。
2.S.O.Dの使い所必殺技スクランブルオーバードライブ、略してS.O.D
ソフトオンデマンド
S.O.Dゲージが溜まっている場合に使用できる必殺技ですが
キャラクターごとに性能が異なります。
基本は広範囲攻撃型か、召喚型か、設置型。
主人公彩は広範囲攻撃、相棒の優理奈は設置型、シルヴィアは召喚型
とメインキャラで性能が別れている解りやすい仕様。
まぁ使い所に問題があるのですけどね。
因みにSODゲージは割とすぐ溜まる上
強化で早く溜まるようにもできるので
消費はそこまで考えなくて良い模様。
欠点は……演出に時間かかることかな。
話を戻して攻撃型はどこでも使えるのですが、
設置型は当然『移動の多いステージ』では使い物になりません。
まぁ一箇所での戦闘が長い場合は使えますけど。
召喚型はプレイヤー追随スピードが遅いので、
設置型ほどではないですが移動の多いところでは不遇。
因みにあと一つ属性付与型がありますが一人しか使えないので保留。
またこれを見越してか殆どのキャラのSODが広範囲攻撃型です。
一部のキャラは拠点防衛に向いてることを覚えておくと良いかもですね。
3.特殊攻撃動作今回は色々な特殊攻撃が用意されています。
メインはエイムアシスト、飛び込み攻撃、回避射撃。
エイムアシストはハンドガンなどのロックできる武器とは別に、
L2で照準を構えた瞬間に『中心付近に敵がいれば』暫く追随してくれます。
基本的にどの武器でも使用可能です。
飛び込み攻撃は射撃中に回避ボタンで発動します。
これはそこまで使いませんが
覚えておくと包囲網を抜けるときに良いかもしれません。
追記:
飛び込み射撃時は敵をロックオンするので、
数体しか敵がいない場合に
エイムを余り動かさず敵を倒したいときは使えます。
そして回避射撃。個人的に最重要。
回避射撃は回避動作直後に射撃ボタンを押すと発動します。
これは2の回避射撃と挙動が異なり、
射撃ボタンを押している間は目標を変更しながら射撃し続けます。
これを使うかどうかで雑魚掃除の快適度は段違いです。
ただ回避射撃は『近くの敵』ではなく『照準方向に近い敵』
をロックするのでかなり遠くの敵をロックししてしまう場合もあります。
(照準方向近くに敵がいない場合は近くの敵)
なのでこちらも狙いたい敵をちゃんと定めておかないと
便利機能に足元を掬われる場合もあります。
ご注意を。
4.各種誤爆に注意今の所誤爆しやすいのは2点。
ダッシュキックとファイナルパンツストライク(以下FPS)です。
まずダッシュキックはダッシュ中に射撃攻撃ボタンで発動します。
故に走って位置取りして即射撃、とやろうとしてもキックが出ます。
コレ自体は一応射撃前にエイムボタンを押せば回避できますが、
如何せん咄嗟の場合は押し忘れるのでご注意を。
FPSは下着状態でSODを使うと『強制発動』します。
そのためピンチ状態を切り抜けるためにSOD使ったり
バズーカで自分を巻き込んでたりすると結構誤爆します。
いや下着の防御力って差したものですけど
こうビジュアル的にマッパになるのは、ねぇ…。
優理奈のリザルトポーズは凄く可愛い以上が戦闘操作に関するお話。
一応これとは別に武器系統に関する覚書を書きますが、
どちらかといえば次回の方が重要。