バレットガールズをバレットガールズ足らしめるもの。
それは尋問特訓。これがあるから、バレットガールズなのだ。
そして今回は、カメラが自由に動かせるようになった!
そう、尋問中の女の子を自由に眺められるのだ!
……………………。
と勇ましく書いてみたものの、
実際通常の尋問特訓で変わったことはこれぐらいしかない。
破壊可能部位の見え方が変わった、というのはあるけども
それは女の子が見やすくなっただけで特に変化はない。
では何が一番変わったのか。
それは勿論、逆尋問特訓である。
1.操作方法私前に予想記事書いたのですけどぶっちゃけあの内容は殆ど正解でした。
まず逆尋問特訓の進行は基本的にオート。
放っておくだけで女の子がとことん嬲ってきます。
まずこの前作にあった著しい『やってもらってる感』
が完全に払拭されたのが素晴らしい。
そしてフリーカメラに対応していますが、
当然女の子を見上げるしかできませんし
視界の方向も制限されています。
そしてこのカメラ、システムと恐ろしく親和性が高い。
2.フリーカメラの親和性逆尋問、最初は女の子が任意のアイテムで嬲りますが、
条件を満たせばアイテムをこちらからオネダリできるようになります。
因みにその際○連打となっていますが、
これ実はどのボタンでも反応します。
つまり○×を連打してもいいので
練乳をこれで高速連打すればあっという間に評価SSSが取れます。
ついでにこの連打方法は
『一回の連打タイミングでハートが五個貯まる』ので
特に失敗を気にする必要もありません。
して、女の子のテンションを上げるとアイテムを選択できますが、
その選択方法が『女の子の見せたアイテムに対して左スティック↓を連打』
これはLスティックがカメラに対応しているので
画面の指示通り正に『うなずけ』ということです。
カメラが小刻みに上下します。
誰だよこんなシステム考えたの(褒め言葉)
また操作説明には
『左スティック左右でアイテムスキップ』とありますが
これ一度スティックを倒すだけでは反応しません。
つまり
首を振れ!!ということです。
誰だよこんなシステム考えたの(褒め言葉)
気づいた時爆笑しました。
あと選り好みしてると勝手に選択されるのにも爆笑。
ついでに選り好みしてると辛辣な言葉が飛んできます。
3.よそ見フリーカメラなので、当然女の子以外も眺められます。
でも、ですよ。
尋問中に尋問官から目を反らしたらどうなりますか?
当然、怒られます。
カメラを自由に使えるようにしておいて、
自由に使ったら女の子に怒られる。
こ・れ・だ・よ(笑
尋問中麗しい括れとヒップが見えて
あぁいいなぁって思ってたら『怒られる』
この自由の無さ、正に尋問。
あと個人的にフリーカメラが一番勝利したと思うのはビンタ。
これである。
こ・れ・で・あ・るビンタされてめっちゃ視線が動く。
まさにビンタ。
これぞまさしく『逆』尋問。
4.サリアちゃんかわいいお送りしてきました逆尋問。
グラフィックもそうですけど、ゲームシステム的にはこれが一番進化しています。
寧ろこれだけでもやってみてくださいって感じです。
貴方の中で何かが起きます。
バレットガールズファンタジアの逆尋問は凄まじい。
アホでバカで、カメラとシステムの使い方が非常に上手い。
女の子にヤられるという場面に置いて
PS4で(VR除き)カメラをここまで上手く使えてるゲームはないのではなかろうか。
逆尋問モードはそれぐらい素晴らしいです。
…………………………。
因みにここまで書いてますけど私は別にMではn……
いやもうMでいいです。
サリア様バンザーイ!