前回の記事で回避射撃重要と書いたのですが
エイムアシストについて判明したことがあるので
今回はこの2つを比べていきます。
記事の中に出てくるボタン配置は
基本的にオプションの操作1を扱います。
まず二つの動作の操作方法ですが
回避射撃×ボタンでの回避動作を行った後にR2を押すことで
画面内の敵をロックオンして射撃できる機能。
ロックオン範囲は画面内の敵全員で、
レティクルからかなりズレていてもロックします。
ただし優先順位はレティクルに近い敵であり、
距離は関係ないのでご注意。
エイムアシストエイムアシストはL2で銃を構えた際、
レティクルが敵と重なっていると半ロックする機能です。
効果範囲はだいたい白い点の辺りだと思ってください。
で、最近気づいたのですけど、エイムアシストによるロックは
敵を倒した後も持続します。効果範囲は最初と同じくレティクル周りで
回避射撃ほど強引にロックしませんが
同一直線上に敵が並んでいるならだいたいロックできます。
そうすると回避射撃いらなくない?
となるかもしれませんね。というわけで
2つの機能を比べてみる※以降はスクショ関係ないので、関係ないスクショをお楽しみください。
因みにこれはサリアの勝利ポーズです。誤解なきよう操作方法の違いは先程説明しましたが、持続方法も異なります。
回避射撃は×での回避後R2を押し続ければ大丈夫です。
対しエイムアシストはL2R2を同時に押し続ける必要があります。
またエイムアシストは慣れないと簡単にロックが外れます。
(まぁそれでも他のTPSに比べ大分楽)
もう一つの特徴として、
回避射撃は『連射速度アップマテリアル』の効果が乗りません。
強引にロックする分連射は効かないのです。
多分身体を固定して安定射撃してるからとかそんな理由。
故に連射速度アップを効果的に使うならエイムアシスト以外ありません。
ここまで書くとエイムアシストの方がかなり有用だとわかります。
特に乱戦時に至近距離で回避射撃を使うと死にます。HARD以降。
では回避射撃が全く使えないのかというと
強引な吸引力を利用して超射程狙撃とかに使えたりします。
まぁエイムアシストがかなり有能なので
これを極めれば回避射撃は使われなくなるでしょう。
まとめエイムアシストは慣れが必要ですが
極めると回避射撃が必要なくなるほど有用です。
タイミングはL2を押して0.2秒でアシストを判断しR2です。
回避射撃はエイムアシストに比べ色々劣りますが
強引な吸引力で画面内の敵を一掃してくれます。
また長距離射撃に使える場合もあります。
2つの機能の特性を理解して有効に使っていきましょう。
………………………。因みに両方に言えますが
ショットガン等敵が吹っ飛ぶ武器の連射には使えません。
使うと『吹っ飛んだ敵を追う』ようになります。