今回はデュエルプリンセスのキャラクターまとめ。
性格とかデュエルスキルのお話。
バルバラ
一番最初にプレイする関係上、チュートリアルのような難易度担当。
性格はよくある元気姫。
スキルはユニットの攻撃力とクリティカル率を上昇させるものの、
序盤故に恩恵が殆どわからない悲しい仕様。
なお全クリ後に再度プレイしても敵が序盤レベルのままであるため、
結局スキルの恩恵がわからない模様。
このゲーム、自由なキャラクターを選んでエンドレスにプレイするモードが有った方がいいんですけどね。
カルラ
よくあるお堅い姫君。
ストーリーは可もなく不可もなく。
後のキャラが全員ぶっ飛んだ性格をしてる中では一番マトモ。
反面スキルが全く役に立たない困った人。
カードをドローするというが、召喚マナは補充されないため
結局のところ手札が増えるだけなのである。
それが有用かと言われたら、ゲームの仕様上
増えた手札を全部消費しないと次のドローがされないため
スキルを使った関係で事故ることもある。
ドロシア
中二病を患った姫。
なお中二病発言にルビが振られるため、内心は非常にわかりやすい。
下僕(友達)など。
スキルは敵ユニット全員に継続ダメージを与えるため
Lv5で発動する場合は形勢をひっくり返すことも可能。
エレオノーラ
フリーダが好きすぎてやべぇ人。若干ヤン入ってるレズ。
グラフィックを見て清楚系だと思ったかい?
残念だったな、全登場キャラで最もやべぇ奴だよ。
因みにシナリオ(中の掛け合い)は全キャラの中で一番好き。
ただゲームシステム上、回復スキルで挽回できる場面はあまりない。
フリーダ
デュエルプリンセスのストーリーの本懐を忘れた人その1。
大魔王を倒すための紋章ではなく各国のお宝を奪いに行くことを決めた人。
なお図鑑によると奪って堪能した後はこっそり返しているらしい。
まぁストーリー上はお宝を奪ってないのですけどね。
加速アクティブスキル持ち。
Lv5で発動するととんでもない加速力になり、
そのDPSは(使い方によっては)火力スキルのバルバラを超えるほど。
グレイス
気弱な雪国の姫。ドロシアの下僕(友達)壱号。
自国が雪国で寒いと言ってる割に、上半身は半分丸出しである。
それこそ、他の姫に比べてよっぽど出ている。肩とか背中とか。
スキルは敵を停止させるものの、Lv1だと短すぎて、Lv5になった段階ではもう披露する場面が少ない。
逆に敵に使われると非常に厄介。
ヒルデ
砂漠の国の姫であり、相対的に見てBBA。
デュエルプリンセスのストーリーの本懐を忘れた人その2。
スキルLv5は召喚コストを無視して手札を全部召喚するやべぇ人。
イーリス
魔法全盛の世界において機械技術で発展した国の姫。
ストーリーは工業スモッグで国がやばいというお話。
どっかで聞いたことある話…。
スキルで召喚マナを急速補充するため、スキル発動中だけ高コスト連続召喚が可能な人。
ただそれだけで盤面を覆せるかとなると微妙。
スキルが貯まる頃には押してるか押されてるかのどっちかですけど。
アリア
プリズンプリンセスのヒロインその1。
おっとり系に見えて、召喚ユニットがバリバリ戦闘系というギャップ。
何せ超硬い天使を前衛に、確定ノックバックで前線を崩壊させる序盤の鬼門。
スキルは召喚ユニットを一定時間無敵にするが、
ドロシアのスキルにも有効と気づけるかで難易度が変わる人。
ゼーナ
プリズンプリンセスのヒロインその2。
アリアが着飾った感じになったのに対し、随分勇者系にデザイン変更された人。
ストーリー面でのツンデレ感は健在。
固有ユニット、スキルともに「敵の拠点を直接攻撃する」という
デュエルシステムの根幹を覆しに掛かる人。
まとめ
というわけで、カルラ以外は何かしら有利になるスキルを持っています。
ホント、カルラだけ役に立ちません。