本日はデュエルプリンセスがe-shopで販売停止になってしまった理由を考えてみましょう。
なお確定情報はないのであくまで予想。考えてみただけです。
まぁ端的に言っちゃえばエッチな方面でやりすぎたんでしょうけどね。
ストーリー
では順に考えていきましょう。
まずはストーリー面。
販売停止になるようなストーリーというと反社会的なモノとか暴力的なモノが上げられます。
反社会的という面において某如くなゲームはさておき。
その点、デュエルプリンセスのストーリーは普通です。
大魔王を倒すための紋章集め、という大筋を元に、
殆どのキャラクターは自国を発展させるための施策を考えていきます。
その過程で他国との協定をしたり、技術提供を求めたり。
ストーリーでは一部のキャラを除き全く問題ありません。
まぁ一部キャラはその大筋を思いっきり蔑ろにしてますけど。
その一部の代表格エレオノーラ。
若干ヤン入ったレズの姫。
とはいえ誰かをぶち転がしたりはしないので、あくまで思考がキマってるというだけです。
フリーダという単語を耳にすると暴走し始める、ある意味ギャグキャラにも見えます。
立ち絵
本作を彩るのはこの美麗グラフィック。
女の子の立ち絵も非常に丁寧に描かれています。
立ち絵で販売禁止を食らうとすればデザイン面と思いますが、
露出が高いと言ってもお姫様らしいオフショルダーの衣装ぐらいです。
逆にエロを全面に押し出したデザインと比較すれば露出は少ない方です。
この点においてもデザインが問題になることはないでしょう。
デュエルシステム
カードゲームとしては、ユニットは女の子ですがこちらも特に問題になる箇所はありません。
デュエルで問題になるとすれば、最終的にキャラの衣装が破れ飛ぶことでしょう。
何で破れ飛ぶのかはさておき…。
女の子の服が破れることで強姦を連想させるとか言うならそうなのかもしれませんが
その辺はGTAとかの方がよっぽど犯罪的でしょう。
一応こいつCERO D(17歳以上対象)判定受けてますし。
というかその辺言い出したら実写映像含め娯楽作品なんて作れんでしょうに。
あとB地区やおまんまが見えることもないので最低限は確保されているでしょう。
下着は丸見えですけどね。
まぁ、エッチなんですけどね。
本題:お仕置き
では何が引っかかるかと言われたら当然これでしょう。
ボロボロになった女の子をお触りして楽しむモード。
一応設定的には各国の姫が持つ紋章を活性化せて移植するのが目的です。
ただこう、絵面がね。
しかし一つだけ言っておこう。
ボロボロの女の子を触ってる当人も女の子である。
つまり同性のスキンシップである。これは。
と付け加えているのは一応、都合のいい時だけ弱者になろうとするあれらに対するお話である。
とはいえグラフィックに全く問題ないかと言われたらそんなことはない。
見た瞬間ヤバいと感じたのはこれ。
確かに下着は無事。
尻穴や性器が見えているわけでもない。
最低限は守られている。
けど流石にこれをSwitchで売ったらあかんでしょうと。
そう感じさせて余りあるエレオノーラの尻である。
まぁエッチですけど。
それ以外のキャラは(ヤバいのはあれど)
エレオノーラほどインパクトを感じませんでしたが、
しかしスライムというお仕置き道具を使った場合は話が別。
全キャラのお仕置き画像にスライムという粘液が付着するのである。
こうなった場合一部のキャラの破壊力は凄まじいものになります。
それを一番感じたのはドロシア。
これはもう完全に正常位のぶっかけである。
大変エッチですけど。
なお当然エレオノーラにもある。
まとめ:何がいけないか
というわけで結論を言えば、
モロ出ししてるわけではないので制約上規制が掛かるものではないとはいえ
Switchという家庭用ゲーム機で発売するのに尻はまずいということです。
きっと。