サークル「聖華快楽書店 」さんより2024年10月12日発売の
コミカライズ版「魔法少女セイントリリィ」の感想記事になります。
コミカライズ版ということで、同サークルさんにノベル版の原作があり、
それを漫画化したものになります。
あと安かったのでノベル版も購入しています。
その2つの視点からの感想記事です。
コミカライズとして
まずコミカライズとしての感想は、
かなり誠実に丁寧にコミカライズされています。
ストーリーの流れも一緒で、収録されているエッチシーンも一緒。
漫画用に表現が変更されている部分がありますが、
漫画化した故の説明不足もほぼなく、
原作の味をしっかり内包した漫画となっています。
エッチシーンの内容
商品説明に書いておらず、
サンプル画像でも「オナニー」→「肉体改造」という流れになっていますが
本作のメインは「女幹部のふたなりセックス」です。
ページ数にすれば、62ページ中エロシーンが38ページ
ふたなりが登場するのは12ページあります。
それ以外もほぼレズシーンで、男が登場せず異種姦っぽいのも6ページのみ。
魔法少女の(敵味方含めた)レズものが好みの方には大変おすすめ。
ふたなりの問題?
して、先述通り作品メインは「女幹部のふたなりセックス」です。
しかしサンプルにも書いてあるとおり、最終的な到達点は
連鎖悪堕ちです。
こっちにふたなりはないの? というと勿論あります。
原作ノベルにもあります。
ただね、そのシーンね、5コマしかないの。
ノベル版ではもうちょい長いのですけどね…。
というわけで元魔法少女の悪堕ちセックスが見たい方は過度な期待をしなければ大丈夫。
一応その前がレズシーンなので、ふたなりを含めないエッチシーンの尺は結構あります。
コミカライズとして大正解
作画よし。
漫画構成よし。
ストーリーよし。
と漫画化作品としては非常に当たり。
大変おすすめ。
ふたなりシーンも「元魔法少女」のふたなりシーンに過度な期待をしなければ大丈夫。