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【ふたなり漫画】堕淫の聖職魔 シスタールフォン 感想レビュー +1

【ふたなり漫画】堕淫の聖職魔 シスタールフォン 感想レビュー +1

サークル「りぺ 」さんより2024年12月31日に発売されたこちらの作品。

祓魔師、つまりエクソシストの少女がふたなりにされて
常識を歪められた先輩シスターに手ほどきされ
最終的に悪堕ちするという作品。

初めてのフェラからパイズリ、授乳手コキなどなど
おちんちんという本来味わうことのない快楽に翻弄される様が大変エロく
その手のモノが好きな人に大変おすすめ。


……………………………。
というにはちょっと注意点がでかいのが本作。

【ふたなり漫画】堕淫の聖職魔 シスタールフォン 感想レビュー +1

聖職者が悪堕ちさせられるというのが大筋なのですが、
その「聖職者」という言葉に「清純さ」を求めるのであればかなり注意が必要。

主人公ルフォンは聖職者でありながら先輩シスターを慕い、
思わず自慰に耽ってしまうようなキャラクターです。

ここまでは職業と性格にギャップという意味ではいいものです。

【ふたなり漫画】堕淫の聖職魔 シスタールフォン 感想レビュー +1

そしてふたなりにされ、その慕ってる先輩に手ほどきをされるという
聖職者としての教示と欲望の板挟みになってしまうのも魅力ではあります。

が、問題はセリフ。

ふたなりになって1日目、
ストーリー的には快楽に落ちてないハズの段階で口内射精するときに
「射精る射精るっ お姉様っ全部飲めっ」である。

めっちゃ口汚い言い方である。
(そもそもこの直前にメスだのザーメンだの心の中で言ってますが)


その後も手に射精するときに「手ェ 孕ませ」と言ったり、
「音えっろ」「飲精させるのやっべ」「パイフェラ」「フェラ顔やべ」
といった聖職者にあるまじき言葉遣いを堕ちる前から連発します。

お前はいつの時代のオタクなんだと。

これをギャップと捉えるかは人それぞれですが、
最初から堕落してねぇかと感じるのも人それぞれ。

なので上記をギャップに感じられる人じゃないと
「悪堕ちまでの心情変化をお楽しみください」は享受できません。恐らく。



【ふたなり漫画】堕淫の聖職魔 シスタールフォン 感想レビュー +1

なおサークルさんの前作「魔女ノ子」でも
ふたなりにされた魔法少女が相手に心配させないために抱え込んでしまい手遅れになる。

というシチュエーションと過程はいいのですが、
悪堕ちまでにふたなりちんぽですることは(ほぼ)オナニーのみという
あまり過程にふたなり組み込めてないなと感じる堕ち方をします。

いやその後ちゃんと合体したりはしますけどね。
要はふたなりが悪堕ちに関わってると言うよりは
悪堕ちした後の方がふたなりチンポを使っているということ。




以下記事タイトルに書いた「+1」の部分。

千里様はセンズリこきたい

千里様はセンズリこきたい



1月7日発売の「COMICペンギンクラブ 2025年2月号」に掲載の作品。

ふたなり女子の自慰動画(多分アニメか偽物のチンポ)を見て
性癖が狂ってしまったお嬢様がふたなりチンポを手に入れようとするお話。

設定が現代モノで、タグにもふたなりはなし。
ではどうなったかと。

答えはペニバンつけた状態で催眠をかけてもらいそれをふたなりと認識している状態になります。
その見た目は紛うことなきふたなりであるため、
ふたなりがお好きであれば見てみる価値はあります。


ただ注意が二点。
一つは雑誌掲載のためふたなりチンポが白塗りであること。
この直前が真っ黒のペニバンであるため、ふたなりになった感じが薄れてしまっています。

もう一つは変顔を晒しまくる上に、お嬢様にあるまじき汚い言葉を連発します。

今の時代、お嬢様も聖職者も清純なキャラではないのですかね。


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