あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年始の挨拶はほどほどに、当ブログでは昨年の中頃より男の娘系作品を扱い始めました。
といっても更新頻度はかなり低め。
これは自分の趣向に合致する男の娘ものが少ないのと、
ふたなりと戦闘エロに比べたらそこまで好きでもないという理由からです。
では何故男の娘モノを扱い始めたのか。
その理由と、そのジャンルの良さのお話。
なおこの記事には私のふたなりに対する思想とかも含まれます。
あと完全にゲイ表現のお話です。
苦手な方はご注意。
扱いに至った3つの理由
さて、まず男の娘を扱い始めた理由は3つあります。
ただし優先順位等はなく、たまたまこれらの理由が上手く合致するタイミングがあったためです。
その理由は
・ふたなりと明確に分けるため
・そもそも自分は特定条件下でゲイ表現はいける
・ふたなりの良さと男の娘の良さ
1.ふたなりと明確に分けるため
第1の理由、それはふたなりと男の娘/女装を明確に分けること。
作品を探していると女の子の見た目におちんちんがついており、ふたなりかと思うこともあります。
しかし商品説明をよく見るとそれは男の娘/女装作品。
そんな作品に出くわした時、人は誰しも呟いてしまうのです。
なんだ、男か
と。
例えばですが、以下の画像は両方とも男です。
いや、うん、ぱっとみわかりませんね。
こういったものを明確にわけるために男の娘作品を扱い、
自サイトのふたなり検索から外すことも目的としています。
(当然男の娘作品もオススメしていますが)
ただ初見の人からは「なんだここはふたなりと男の娘を同列に扱うのか」と誤解されかねないリスクもあります。
そのリスクを得ても後押しするのが2つ目の理由
2.そもそも自分は特定条件下でゲイ表現はいける
そもそもイケるんですよね、ゲイ表現。
2023年になって確り扱い始める前に、実は女装モノの感想記事を書いています。
【その他】メス化実験~健全少年メス堕ち記録~ 感想レビュー
特定条件下というのはつまり男らしくない見た目で恋愛観なくケツを掘られているときです。
※ただし恋愛観はラブラブじゃなきゃいいぐらいの曖昧さ
※ケツを掘られるのは必須じゃない場合もあります
新作リストには作者の都合で載せているのもありますが、
基本的に凌辱かメス堕ち系じゃないと反応しません。
一応付け加えておくと、男同士の恋愛を否定しているわけではないです。
というより個人的にはNL,BL,GL全部ありです。
恋愛感情に性別は関係なく、好きになったらな好きにすれば良いというスタンスです。
ただそれとエロさを感じるかは別の話。
男同士のラブラブエッチや屈強な男同士の堀合とかはエロい気分にならんということです。
3.ふたなりの良さと男の娘の良さ
3つ目の理由はふたなりと男の娘には明確な良さの違いがあるんだよ、というお話。
ただ私個人の根底にある感覚がその2つで共通してるからというのも理由。
まず共通するのは「女の子の見た目にチンポがついていること」
しかし1つ目の理由のように、私はこれを明確に分けています。
その際にどこを見ているかは主に性別です。
男の娘/女装は「ちんちんがついている女の見た目をした
男」であり
ふたなりは「ちんちんがついている女の見た目をした
女」です。
ただ私はふたなりをシチュエーションによって性別が変わるものだと見ています。
例えばこのようにふたなりチンポを使って意中の相手と結ばれる場合や
ふたなりチンポをもって女を犯す場合。
これは女でありながら精神的には男性の状態。
逆にふたなりちんぽを搾られるときというのは、
未知の器官に翻弄される女性として見られるものかと。
ふたなりは女の子におちんちんがついているという両性具有の面で判断されますが、
個人的に思っている良さとは「シチュエーションによってどちらにも転ぶ都合の良さ」だと思っています。
では男の娘/女装はどうか。
こちらは2つ目の理由である「男らしくない見た目で恋愛観なくケツを掘られているとき」に起因しますが、
男の娘/女装の良さとは
男が
女の見た目という(一般的な)非常識にある状態で
更に
アナルという排泄器官で快楽を得てしまうという
倒錯的な状態にあると見ています。
じゃぁふたなりがアナルを掘られていたらどうかとなると、
(それは女性がアナル掘られてるだけだから)個人的にはふたなりチンポなくてよくね? となる。
つまり「(漫画的な)ふたなりはそもそも現実に存在しない」ことと男の娘表現、
どちらにも存在する倒錯的なありえなさ。
それがどちらにも共通するエロスであり、個々でしかなし得ないエロスだと思っています。
※男の娘は現実でも一応できますが、漫画レベルの美少女の見た目と体つきはほぼないので
まとめ:女の子の見た目にちんちんついてるのが良いわけじゃない
さて新年一発目がこんな記事で大丈夫か?
タイトルに戻り「何故男の娘/女装を扱うことにしたか」は
ふたなりと男の娘/女装という2つのジャンルには
「女の子の見た目にちんちんがついている」という共通する見目があるものの
そこから得られすエロスは「少なくとも当ブログでは異なる」ということを
ブログの検索システムとしては扱うためです。
少なくとも私は見た目だけで判断してるわけではありません。
これにはこれの良いところがあるんだよ、というのを本年もまた伝えていけるブログであろうと思います。
………………………。
ゲイ表現が許容できること前提ではありますけどね。
因みに当ブログ、実は戦闘エロ目的で訪れた人がふたなりを見て帰ったりもする。
ここはそういうブログなのです。