サークル「エーギグ・エーレ・ファウンデーション」さんより2023年12月23日発売の
「スフィンクスのしとね TOUCH THE BIO-UNIT LADY」の感想記事になります。
生体ユニット化が好きなら行ける。
ストーリーライン・導入
・主人公は冒険家の少女
・とある遺跡でお宝を入手したものの、罠(?)にかかって遺跡の最下層に転落する
・そこにあった生体ユニットを使って脱出を図る
といった内容。
詳しい状況説明などはあまりありませんが、
主人公の少女は冒険家として場慣れしているため問題解決への思考回路が確りしています。
見た目は幼いですが精神年齢はかなり高め。
ただし女体には耐性がなさそう。
生体ユニットのおっぱいとか触った時にしどろもどろになったりします。
逆に倫理観や正義感も持ち合わせているため、
生体ユニットにされている女性のことを気遣う場面も多々。
ゲームの目的・システム
・遺跡から脱出するには生体ユニットを活性化させる必要がある
・各部の愛撫により性的刺激を与えて生を実感させる
・ドローンを操作するミニゲームもあり
操作方法が少々わかりにくかったので触れておくと
・右側のヘクスに8つのボタンがある
・上4つは「1回のみ使用ボタン」
・下4つは「使用したら変更するまで永続」
・左クリックで左手、右クリックで右手の愛撫を行う
左側に表示されるものは
・時計の針は1周すると選択部位の効果が表れる
・右の4つはそれぞれの活性化指数
となっており、時計の針が一周する前に選択部位を変更すると「効果がありません」
なので連続使用されない上4つを使うときは針が一周したらクリック、一周したらクリックと繰り返す必要があります。
まぁ活性化すると上昇値に補正がかかるので
下4つを使うだけでも十分プレイ可能です。
エッチ要素
エッチ要素はこの各部の愛撫がメイン。
Live2D採用で、愛撫ごとにそれぞれ反応を返してくれます。
ターゲットは生体ユニット好きに見えますが、
その過程である機械姦や洗脳といったものも含まれています。
ただ個人的に気になる点としては、生体ユニット化してる状態でも結構「動く」んですよね。
生身化したら反応返ってくるのもわかりますが、
銀色に固められてる状態でもそこそこ身じろぎをするので、
完全な固め好きの人からすれば多少物足りないかもしれません。
あとゲームの本筋は生体ユニット化を「解除していく」方にあるため、合うか合わぬかは人次第。
ただしサンプルでも言及されていますが、主人公の生体ユニット化も収録されています。
生体ユニット化が好きならこちらの方が本命か。
疑似ふたなり要素
ゲームを進めていくと疑似ふたなり要素が開放されます。
ただ商品サンプルに書いてあることをするには「クリア後」の要素になります。
最初にアレを装着したときは(やり方によりますが)イベントエロのみで終わります。
※CGは共通
因みに商品説明に「タマシイを注入」と書いてありますが
実際のところ何が出ているのかは不明。
またこのイベントシーンとフリーモードでふたなりチンポを使う場合、
主人公と生体ユニットはかなりラブラブ目なエッチをします。
アイテムとしても実質(なにか液体の出る)双頭ディルドであるため
おねロリの百合エッチと見ればその手の人は満足できる内容。
特にチッパイの乳合わせなどは大変エロい。
まとめ:生体ユニット好き向け百合
生体ユニット好きの視点から見ると本題が「生体ユニットの解除」になっているので、
固められていく様に興奮する方々にとっては少々好みの分かれるところ。
ただイベントとしては主人公の生体ユニット化も収録されているため
どちらの趣向にも対応しているとは思えます。
なおふたなり好き向けかに関しては、あまりふたなり向けではない。