4月1日に発売予定とされている、サークル「Laboratory」さんより発売の
「触手と異種姦生活ADV 触手と棲む家でらっくす!」の体験版感想記事になります。
触手とほのぼの生活するゲーム
本作がどんなゲームかというと、牧場物語などを思い浮かべていただくとわかりやすいです。
ゲームの進行に(恐らく)目的はなく、毎日をほのぼのと過ごしていくゲームです。
ただ同人エロゲーなので、そこにエッチな要素や全裸が出てくるわけです。
ぶっ飛んだ世界観
世界観を一言で表すと、ぶっ飛んでいます。
開幕数秒で主人公が裸で寝ているのは、まぁ裸族であれば問題ないでしょう。
例えば街に行くと、パン屋が裸エプロンで接客しています。
町長の家に伺えば、全裸ボテ腹状態で出迎えられます。
あと「産卵フェスティバル」や「全裸の日」「祝福の日」といった単語も登場。
「祝福の日」は異種姦で子を宿す(ボテ腹になる)のを祝福する日。
など、とにかく常識は捨て去って考えるべきという案件が目白押しです。
因みに体験版内で人間の男は出てきませんでした。
産卵すると触手が産まれるので、人間はどうやって生まれているのか。
何をするゲームか
ほのぼのとした生活を主体としたゲームで、
基本的には触手たちとコミュニケーションを取りながら、なんでもない日々を謳歌します。
恐らく日数期限などは存在しません。
恐らく。
また生きていく上で当然お金は必要になるので、お金稼ぎも必要です。
因みにご飯を食べなくても死ぬことはないです。多分。
そのお金稼ぎの方法が、
・主人公が乳搾りをしてできた製品を売る
・探索で拾ったものを売る
などなど。詳しくはci-enの記事に書いてあります。
【触手と棲む家でらっくす!】 ゲーム内容紹介① ~序盤のすすめ方~また「触手と棲む家」という前作っぽいゲームはありますが、
作者さん曰く、本作はリメイクでも続編でもなく、
キャラクターが同じ名前なだけの完全新作に該当するようです。
エッチシーンはどんな感じか
乳搾りでよい母乳を採集するためには、母体の健全な発育が必要です。
その過程にエッチシーンが有ると考えればよいかと思います。
同棲している触手たちと和姦でコミュニケーションが取れます。
ふんわりした絵柄と相まって、異種姦エッチシーンなのに癒やされます。
また食事で能力を上げることもできるため、
取り敢えず能力を上げてコンスタントに稼げるようにするのが当面の目的でしょうか。
購入動機は料理
実を言うと、私がこのゲームを購入する理由はエッチシーンではありません。
ゲーム性は勿論対象ですが、購入を確定したのはこの料理です。
料理のグラフィックが凄く美味しそうに描かれています。
この料理が結構な数出るそうで、収集欲が凄く掻き立てられた所存。
他に衣装も(恐らく上下を別カウントして)70種あるそうなので、
こういう収集要素目的で買うのもいいですね。
「触手と棲む家でらっくす!」はこんな感じのゲームです。
同人エロゲーばかりやってるけど、
たまにはほのぼのした作品で癒やされたい方に良いかもしれませんね。