【ふたなり】ETERNAL ROMANCE 完成版 感想レビュー

サークル「石垣」さんより2025年04月17日発売の
「ETERNAL ROMANCE 完成版」の感想記事となります。
全体のシステムを含む先行版は以下の記事を御覧ください。
【ふたなり】ETERNAL ROMANCE 感想レビュー

全体の感想
全体の感想としては先行版で指摘した通り、かなりの進化を感じられます。
操作していて煩わしくないアクション性とレスポンス。
コンボの爽快感とエッチがちゃんと有効活用できるシステムなど。
なおエッチ技は回復手段としての利用が主で、
早解きをする場合は空中コンボで相手を落とさないようにするのを推奨。
ただまぁ問題点としては「当て身」キャラが大量に出てくる中盤。
終盤は当て身キャラがほぼいなくなりますが。
この当て身、防ぐ方法が「待つ」か「後ろから殴る」しかありません。
スキル技で崩せないのです。
しかもコンボ中や他キャラに対するスキル中にも割り込まれます。
ここだけもう少し調整されていればなぁと。
あとゲームパッドでは復帰コマンドが入力できないとか。

エッチシーンの感想
サークルさんの過去作から受け継がれるふたなり100%のエロシーン。
アクションステージでは自分がエッチ技を仕掛けるか、
ダウン中に敵が接近するとエッチモーションに移行します。
この2つのモーションは共通で、
敵に捕まれば好きに犯され、自分が捕まえれば相手を搾り取るような感じ。
体位は正常位、後背位、騎乗位などのオーソドックスなものから
69イラマや授乳手コキ(する方)など様々。
あと(忍者が)分身両穴とかもあります。

エッチシーンの気になる点
本作のエッチシーンはアクションステージでのものと
拠点や道中でのイベントシーンがあります。
ただここで棲み分けを行ったのか、
本作はアクションステージのエロシーンに
「主人公が搾精される」ものが2つしかありません。
しかも1つはラスボス。
一応自分から仕掛ければ相手を搾精してるようにはなるのですが、
基本的にバックや正常位であるためどちらかと言えば誘い受けのようなものです。
この点、前作のACTは寧ろ搾精80%ぐらいの分量だったので
そちらを期待する場合は注意。
イベントシーンはふたなり受けメインです。

エッチシーン内訳
全部で6ステージあり、イベントシーンは道中とクリア時に1つずつ。
相手キャラはそれぞれ固定。
アクションシーンは全部で37体の敵がおり、エッチモーションは38種。
内訳は奉仕系が14、挿入が24。
先述通りこちらがふたなりを挿入するのは基本的になし。
ラスボスじゃない方の搾精は、1つのオナホにふたりでふたなりペニスを入れるもの。
個人的には授乳手コキ(する方)と忍者両穴が一番エロかったかもしれぬ。

まとめ:ふたなり好きなら断然オススメ
総評としては、やはりふたなり好きならオススメ。
進化したアクションゲーム性と38種のふたなりエロシーン、
豊富な体位バリエーションで捗ること間違いなし。
対して気になる点は搾精の少なさ。
これは過去作をプレイしているかにもよりますが、
前作の搾精騎乗位が非常に良かったのでアレを期待していると物足りなくなります。
これね。
