【ふたなり】苗床改造ダンジョン 感想レビュー

最初に会った時はね、彼女も普通の胸に普通のお腹、
なんでもない普遍的な少女だったのです。
それがいざダンジョンに潜ってみたら
・身の丈はある胸、
・はち切れんばかりに膨れ上がったお腹、
・女の子なのに脚の長さほどある陰茎を生やし、
・人っ子一人入りそうな睾丸を備え、
・乳首とおヘソには触手が寄生し、
・脳も汚染されて常時発情し、
・膀胱とアナルも苗床と化した。
こんな姿……こんな姿!
高値で売れるに決まってるじゃないですか!!
だいたいこんな作品。

ゲームシステム
苗床を購入してダンジョンに潜り肉体改造します。
以上終わり。
難易度については以下を意識すれば超簡単です。
・回復役の個数制限は一日に購入できる量=所持量ではない
・ダンジョンは階層が上がるほど取得できる改造ポイントが増える
・故に、3日目に回復薬を大量に所持して挑めばOK
なおこのプレイで私は、
1階層開始:回復役8個で7万
50階層開始:回復役9個で24万
獲得しています。
※若干、運は絡みます
最終依頼が20万なので、開放する能力は50階層開始と回復役+1だけで十分です。
なお私の最終依頼で作った苗床の売却値は74万。
※Ver1.0.0でもできます

反面作者さんがci-enで言われているのが
「能力解放の大部分は全ノルマ達成後のやりこみ要素的な位置づけ」
との認識だったということ。
逆に言うと能力解放による成長はクリアまでのバランスとして想定されていないということ。
ゲームとしては、あらゆる成長要素を加味したうえで
クリアまでプレイできた方が楽しいよなと思うところ。

エッチな要素
本ゲームのエッチ要素は「改造によりキャラの見た目が変わる」のみです。
苗床購入画面に並べられた3人の裸の女の子。エロい。
ダンジョンに潜り開発改造し、見た目が変化した女の子。エロい。
以上終わり。
例えば大きくした胸から母乳を搾り取るとか、
ふたなりにして射精させて精液を集めるとか、
そういった「改造した後にやること」は一切ありません。
売り払うだけです。
ただこれに関しては、値段が900円+税であることを考えれば値段相応かなと。
これが1400円とかすればもう一声欲しくなりますが。

ふたなり要素
ふたなり要素は2つ。
1.ふたなり化
2.睾丸の生成
1は段階的に変化し、巨クリ化→ふたなり化→巨根→超巨根。
睾丸も 普通サイズ→でかい→超でかい→巨大まで。
なお睾丸はふたなり化させないと生成不可能。
併用すれば通常サイズのチンポに巨大睾丸とかもできます。
売却を考えるとやる必要はないのですけどね。

ふたなりサイズはこれぐらい。

睾丸サイズはこれぐらい。

まとめ:常軌を逸した改造に性欲が刺激されるなら
先に述べた通り本作のエッチな要素は女の子の改造のみですが、
その改造も最初に描いた通りものすっげぇサイズになります。
あと膀胱やアナルも改造できますが、
これは見た目に反映されない上におもらしとかそういう要素もありません。
それにどこまでのエロスを感じられるかが肝。
あとは最終依頼後は日数制限がなくなるので
髪型と髪色、種族と肌の色で好みのキャラを
普通胸、普通のふたなり、玉無し、能力値あげまくり
といった趣味に走ったキャラを作ってどれだけ悦に浸れるか。

なお本作は喘ぎ声のBGVがあるのですが
ヘッドホンをつけてバランスをこれぐらいにしないと聞こえないので注意。