「魔法少女ノーブル・ローズ」や「念動少女セーラースプレンダー」
といった変身ヒロインの戦闘エロRPGを作られている
サークル「No Future」さんの3月発売予定の最新作
「祓魔少女シャルロット」の体験版感想記事です。
本作はエクソシストの変身ヒロイン。
クラスメイトが悪魔が出ると噂の廃工場の探検に行ってしまい、
助けるために廃工場に突入する形。
因みにクラスメイトの目の前で変身するため
正体を隠してるわけではないっぽいです。
エクソシスト系なので敵も悪霊系が居ますが、
体験版の敵の内訳は人魂、悪霊、洗脳された市民、スライムの4体(多分。)
マップは廃工場だけとなっており、
1階、2階、地下一階、外が存在する工場マップを探索する形になります。
このため複数ダンジョンを探索するRPGとことなり、
イベントの敷き詰められた単一マップを徹底的に探索する形式。
システムとしてはノーブル・ローズよりセーラースプレンダーに近いですね。
ただci-enでも言われていますが、
階層によって雰囲気の違ったセーラースプレンダーよりも探索範囲は狭いそうです。
戦闘エロに関してはノーブル・ローズとセーラースプレンダーのハイブリット方式。
ノーブル・ローズの戦闘中に武器を落としてしまうシステムがあり、
今回は剣と銃の2種の武器を装備しているため、片一方を落としても急激に弱体化することはありません。
因みに武器の特性として、剣は低威力だが無限に使用可能、
銃は高威力な分、弾を制作しないと撃てません。
セーラースプレンダー同様、マップの罠から戦闘が開始され、即エロに移行するものもあります。
因みに体験版だと罠にかかるというより奇襲を掛けられるパターンのため、
戦闘開始 → 即武器落とし → 拘束 という流れでした。
またセーラースプレンダーと違って戦闘中にも拘束技を使います。
ただ拘束中でも通常攻撃を行うため、エロ一辺倒になるわけではありません。
HPが低い序盤などは戦闘エロを堪能する前に死ぬ可能性。
まぁHPが0になっても嬲られ続けられるシステムもありますけど。
イラストはセーラースプレンダーから引き続きぷりんぷ氏。
前作の絵柄が気に入っているのであれば、本作も大丈夫でしょう。
エロシーンも戦闘エロ、敗北エロ共にあり、文章もいつものNo Futureさんです。
まぁ今回異種姦よりも市民姦の方が多そうですけど。
ゲームとしては前作で培われたゲームシステムを昇華しているので
戦闘エロモノとして前作よりも楽しめそうではあります。
あと今回も衣服の状態がステータス画面に反映されます。
精液は、体験版で射精する敵が居なかったので不明。
ただRPGツクールのデフォルト戦闘機能における
ランダムの拘束技系戦闘エロってもう限界が来ているような気もする。