ブランド「MOON KNIGHT SPARKLE」より2024年03月25日発売の
「虚魂剣ラムダネロスR」の戦闘エロはどういうものか。
戦闘エロの存在
発売前のci-enで作者さんが少し話されていたのですが、
本作の戦闘エロCGの枚数について「用意されてしまった」という言い回しをしていました。
しまったというのには色々な意味がありますが、
これに関しては恐らく「膨大すぎた」という意味かと思われます。
サンプル画像に書いてありますが、戦闘エロのみで3,000枚あるそうです。
10種類以上と書いてあるのは恐らく主人公の基本CGが11種で、
100体ぐらいいる敵によって使いまわしながら+衣装差分9つ分で合計3,000枚と。
戦闘エロのシステム
システム的にはかなりオーソドックスなもので
・ランダムでH攻撃を繰り出す
・H攻撃ではHPダメージと淫度ゲージ(絶頂値みたいなもの)が上昇
・淫度ゲージ100%で敗北
といった流れ。
淫度ゲージ100%で敗北した後はH攻撃で延々と犯される様を眺めることができます。
逆に淫度ゲージ100%で敗北しない場合=H攻撃でHPが0になった場合は「普通に敗北します」
立ち絵変化
H攻撃によりH状態異常にされた場合は立ち絵が変化します。
いわゆる拘束状態。
例えばスライム拘束や植物拘束、バター犬状態といったもの。
他には窒息状態や後背位などなど。
またモンスターには女性型のものもおり、
これらはH攻撃の種類によりレズキス系の拘束グラフィックになる場合があります。
例えばスライム娘なら通常のスライム拘束とレズキスといった形。
※女性型モンスター全員が持っているものではないです
ぶっちゃけ敗北してからが本番
して、先述した通り戦闘中のH攻撃は淫度ゲージを貯める行為になります。
ただ淫度ゲージ=Hな気分にさせている状態という解釈をすれば良いのか、
H攻撃は本番行為がありません(若干敵によります)。
敗北して初めて挿入されて中出しされて、という状態になるため
「戦闘中の本番」を期待すると肩透かしを喰らう可能性はあります。
(若干敵によります)
コメディ要素
加えて本作最大の特徴にして、ストーリーとしては好評価な要素として
主人公と魔剣の軽快な会話があります。
すぐにエロ発言する魔剣とツッコミの主人公という関係と
そのやり取りも(人は選びますが)読んでいて楽しいものです。
ただこの魔剣は当然戦闘中も一緒にいます。
戦闘エロ中に茶々を入れてくることはありませんが、
下ネタ大好きで主人公にエッチな目にあってもらいたい輩が
戦闘エロ中も側にいるという状態。
それが気になる人には合わないかもしれません。
まぁ魔剣以外の同行者もいるんですけどね。
物量がすごい
本作の戦闘エロは「戦闘中のエロがメインではない」という部分はありますが
物量は凄まじくレズ行為が好きな人にもぴったりな要素があります。
ただ戦闘エロ中に男の影がチラついているのは苦手な人がいるかも知れないと。
あとクリアまで20時間ぐらいかかるので、戦闘エロのみを目的とすると長い…。