これは
前に書いた怪盗エフィーの記事は体験版記事の加筆だったため、
改めてプレイして確り書き直した記事になります。
なおレビューなど見ずに買っても全く問題なことは前回の記事で触れております。
クリエイターが
担当している
前二作の売上を見れば不安など吹き飛ぶというもの。
サークル「やまなし娘。」さんより、2022年08月26日発売。
現時点で販売本数38,751本のゲームの感想記事になります。
戦闘エロ
先に戦闘エロについて詳しく。
といっても本作の戦闘エロはおまけ程度です。
本作の敵は人間、スライム、触手の3種で、
それぞれに胸、あそこ、尻(※触手はなし)を弄る担当がいます。
一応複数の敵と戦闘する場合はありますが、
一方のキャラはサポート用になっているため戦闘エロは1戦闘1種のみとなっています。
システムとしては単純で、
ランダムで繰り出されるエロ攻撃を受けるとちょっとした文章が表示される形式。
ただ淫乱度によって文章が変わるとはいえ
基本的には喰らうたびに同じ文章を見続けることになります。
というわけで戦闘エロで楽しみたい方は
オプションで「戦闘H演出」をOFFにするのをオススメ。
こうすれば立ち絵変化のみ楽しめます。
して、正直なところ戦闘エロのみを目的として購入できるかと言われれば全くそんなことはなく。
戦闘エロ自体はおまけもおまけでシステム的なエロさはほぼありません。
対してゲーム全体に言える最もオススメできる点はエフィーちゃんの体つきのエロさ。
戦闘エロでもそのエロさはいかんなく発揮されます。
イベントエロ
イベントエロの発生させ方は3つ
・敗北エロ
・罠エロ
・娼館エロ
あと特殊な方法でもう一人のキャラのイベントを発生させられます。
なおやろうと思えば最初のオナニー以外のエロシーンをみることなくクリア可能。
2つの姿
ダンジョンを攻略するときは快活さあふれる怪盗。
普段は物静か(臆病?)な街の女の子。
エフィーちゃんの2つの姿ではそれぞれ違ったイベントを楽しめます。
怪盗の姿であれば罠にかかったり敵に犯されたりとひどい目に遭うタイプのエロシーン。
また本作はダンジョン攻略中に発情値が貯まると撤退しなければならないのですが、
それを繰り返すと脱出時に逆レイプをかますようになります。
普段物静かな女の子が男食いをする様は大変エロい。
娼館エロ
普段の姿であれば主にセクハラと娼館でのエロ。
娼館で働くまで処女を維持している場合は、
はじめてのフェラからパイズリ、処女喪失セックスといったものができます。
こちらはおどおどしながらもエッチなことにハマっていく様が大変エロい。
エフィーちゃんの尻
そんなエフィーちゃんの一番のオススメどころは尻。
セクハラで触られるときも、バックで挿入されるときも、
ハリのある丸いお尻はとても良い。
ゲーム自体は2年前の作品で戦闘エロもおまけ程度ですが、
それを補ってあまりあるグラフィックとイベントの数々は大変良いものです。