サークル「ペルニオのふたなり」さんより2024年03月10日発売の
「無表情なふたなりは搾精生物との交尾に絶対に魅了されない」の感想記事になります。
毎度のふたなり戦闘エロは大変良い。
今回はエロ技のバリエーションも豊富。
なおゲームエンジンはRPGツクール「VX」です。
今どき? と思うかもしれませんが、かなりカスタマイズされており、
ゲームは1480pxほどの大画面になります。
ただRTPは必要なため、インストールはしておきましょう。
ストーリーライン・導入
主人公は前作、前々作で失踪した主人公たちの探索のために派遣された
トレースシーカー(探索者みたいなもの)の少女。
なお無表情キャラですがアンドロイド等ではなさそう。
その少女が搾精生物の蔓延るダンジョンに捉えられてしまい、
脱出を図るのが目的。
なお前作主人公たちはコピースライムが出てくるだけで会話もありません。
前作等はプレイしていなくても大丈夫。
ゲームシステム
いつものシステムを踏襲。
・HPとSPが存在する
・敵の通常攻撃により確率で衣装破損値が増え、最大状態の場合は確定の衣服破壊攻撃
・衣服破壊/ふたなり露出状態で確定搾精攻撃
・攻撃等の動作や搾精攻撃によりSPを消費
・SPがない状態で搾精されるとHPを消費(通常攻撃でもHPは減少)
・HPが1の状態で搾精されると敗北
といった感じで、搾精されるほど不利になる戦闘というのがふたなり戦闘エロとして大変良い。
なお前作までにあった「勃起してない状態」が今回はありません。
衣装破壊されたら必ずフル勃起状態。
ただ難易度で見ると、今作はシリーズ中で最も簡単です。
というのも最初から全体攻撃とバフと2回行動を所持しているため。
前々作は強化後に全体攻撃解禁、前作は確定全体攻撃がなかったのと
共にダメージ計算式の関係で搾精されたら逆転できないような難易度でしたが今回はそんなことはなく。
かつ衣装破壊も回復しやすいため搾精されることも殆どなく
プレイ中は割と作業めいていたりしたもの。
まぁ難しすぎるとクリアできないという問題はでるのですけどね。
搾精攻撃
さて、本作の醍醐味はなんといってもふたなり戦闘エロ。
主人公が先天性ふたなりであるため敵の攻撃はすべてふたなりに直行。
オナホ型、サックリング型、催眠系、種付け触手、アナル挿入、
搾精生物のフェラ、ちんぽにレーザー照射、などなど。
種類も豊富な搾精生物が29体登場します。
人型モンスター
そして今回は人型モンスターも登場します。
前作主人公たちを模したコピースライムたち。
これらは戦闘中に搾精行為はせず、
HPが1になるとトドメ攻撃として使用します。
触手などが主流の中、女性の膣に搾り取られるような見た目は特別感があって大変良い。
ちょっとしたセリフがあるのも他と違ってまた良い。
なお「膣で」搾り取ってくるのは青いのだけなもので、他のふたりの攻撃はこうご期待。
スライム排泄もあるよ
個人的に気に入ったのはスライム排泄攻撃。
戦闘中はアナルへの挿入だけ、戦闘後に排泄するという特殊攻撃。
これを受けるとSPが必ず0になります。
つまり次の戦闘までに何らかの対処をしないと非常に危ないということです。
素晴らしい。
種類も豊富なふたなり戦闘エロ
29体のモンスターが出現する中で、
(ふたなり射精させるという最終目的は共通ですが)
それぞれが違った方法で搾精してきます。
種付けやアナル射精するのもいますが、
この場合も反動で射精させられるため基本的には戦闘エロ=ふたなり射精です。
バリエーション豊富な搾精攻撃は
ふたなり好きなら捗ること間違いなし。