サークル「ゴ太郎のオールナイトファック」さんより2024年02月21日発売の
「刀の巫女、ふたなり搾精レベルドレイン・妖刀に踏み躙られし心」の感想記事になります。
無感情にふたなりちんぽを搾らる様は大変いいぞ。
※本記事の画像はすべてDLSiteの商品サンプルより拝借しております。
ストーリーライン
鬼が存在する世界。
鬼は強く、鬼に対抗するべく存在する巫女でさえ簡単に倒され犯される始末。
主人公もそんな巫女の一人だったが、力を求め妖刀を手にする。
主人公は鬼を倒す旅の途中、妖刀に人間というものを教えようとする。
食事を分け与える、人を助ける。
様々な事柄を妖刀と経験しながら2年後、ついに鬼の親玉を討伐した。
ここまで13ページ。
エロシーンなし。
代価を支払うエッチ
鬼を退治したのだから、契約通り「妖刀で得たもの」を返す時。
主人公が得たのは鬼を倒すための力と鬼を倒したことによる誇り。
その2つを返すにはどうするか。
そうだね。
惨めなふたなりになっての搾精(レベルドレイン)だね。
少しだけ主人公が漏らしますが、犯して射精する行為は「鬼そのもの」
よって「倒すべき存在に成り果てた自分=誇りを失う」といった解釈のよう。
まぁそれはそれとして、無感情に搾り取られる様は大変エロい。
搾精の結末
して、2年の旅の中で妖刀に人間を知ってもらおうとした自分は何だったのか。
これは漫画の描写としては「刀に話しかけてた頭の痛い人」、つまり
「子供がくまのぬいぐるみでおままごとするようなもの」と表現されています。
相手は物じゃん。
物に感情なんて求めても無意味じゃんと。
そんな状態で死ぬ直前まで精液を搾り取られたらもう相手は恐怖の対象でしかない。
そんな奴は放って一目散に逃げるのが吉。
生まれたばかりの心
しかし妖刀側も主人公とのセックスを通じて一つの心が芽生えていた。
それにより主人公を引き止めるも、直前までの状況から主人公は拒絶する。
それを良しとしない妖刀に無理やり交じり合わされて主人公は絶命した。
というのが実は62ページ中の45ページ目。
この後も結構色々やります。
例えば妖刀がふたなりになって主人公を犯すとか。
※死姦ではないです
結末の結末
その後に関してはサークルさんの過去作を知っているならまぁ想像はつくでしょう。
作品にはおまけのテキストファイルがあり、TRPGっぽい形式ですが漫画の後の内容も書かれています。
あくまで個人的な読後の感想ですけど、これで救い無し度A+って甘くない?(救いはあるって意味で)