サークル「劣等聖」さんより2024年01月31日発売の
「魔法少女マジカル★リンネ 姦全敗北」の感想記事になります。
マップ探索なし。
ストーリーも少量のお手軽戦闘エロゲーム。
ストーリーライン・導入
・主人公は怪人の方
・相手は所謂メスガキ系魔法少女
・怪人は一度倒されそうになるも、反骨心で秘められた力に目覚める
・魔法少女と何度も戦いながら強くなる
といった物語。
主人公である怪人は言葉を発することはできませんが、魔法少女への復習に燃える熱い男…いや怪人。
敗北の悔しさ、相手への怒りを力に変えて戦う。この言葉だけ見ると割とヒーロー。
ゲームシステム
自由に移動できるマップはスキルツリーのみ。
スキル習得と戦闘を繰り返して自己を高めていく形式。
ゲームオーバーもなし。
何度だって蘇るさ!
※嘘です。敗北前に強制転送されて逃走します。
その上でエッチな攻撃や拘束技も習得して相手を辱めていく形。
因みにエロ攻撃は戦闘で必ず使わなければならないものではありません。
エンディングに関係しますが…。
戦闘システム
戦闘目的はHP9999の魔法少女を様々なスキルを駆使して倒すこと。
最初は調子こいて手加減していますが、HPが規定値を下回ると能力上昇。
こちらの防御力を最大強化しても普通にダメージを受けるので、安心して自己強化に励んでください。
また最終的には即死攻撃をしてくるため、
そのターンは必ず「先制」を取れることを考えなければなりません。
これは運任せではなく確実に先制が取れるっぽい、
かつそれをやらないと絶対に負けるため一種のパズルめいた仕様になっています。
アナルありの戦闘エロ
エロ技はHP50%未満、拘束技はHP25%未満で可能に。
なおHP25%未満が即死技のトリガーであるため、拘束をしない=死です。
このためエロ技を使わなくても勝てますが拘束は必ず使います。
逆に言えば拘束技を習得しなければ絶対に勝てないということです。
※転倒中に25%を下回った場合も次ターンに即死技
エロ技の種類は乳首の愛撫や媚毒、浣腸にアナルパールといったもの。
拘束技は機械拘束か触手拘束を選択でき、
どちらも拘束した後に挿入系統のエロ攻撃が可能。
なお拘束前でも挿入攻撃はできます。
多少気になる点
欠点というよりは気になる点ですが、
担当されている声優さんの演技に結構な癖を感じます。
一応オプションで音声ボリュームは0%にできるので、気になる人はやっときましょう。