Q.これ戦闘エロなんですか?
A.エッチな攻撃で女の子のHPが減れば戦闘エロ(個人的な感覚で)
サークル「八角家」さんより2023年10月07日発売の
「ハチナ怪異譚」の感想記事になります。
ストーリーライン・導入
・時代は1753年ぐらい(多分)、つまり江戸時代の中~後期
※ゲーム内の表記だと宝暦癸酉の年
・主人公は薬師の少女
・旅の途中(?)、人間を脅かす「虫の病」に対応したところからスタート
・全体的な物語は江戸時代の医療と虫に関するお話(虫の居所が悪いとかそういうの)
・ただ後半になると味付け程度になるため主題というわけでもなさそう
・ただし虫はエッチシーンには大いに関係する
あと和風テイスト故にお気づきの方もいるかも知れませんが
本作はすこ~~~~~~~し和風ホラーの雰囲気が入っています。
ほんと~~~~~~~~に苦手な人は少しビクッとするぐらい。
エッチシーンの種類
・アクションモードでのエロ攻撃
・特定の状態異常の強制エロ
・ボスに負けたときなどの敗北エロ
・状態異常を解除する際の治療エロ
などがあります。
エンディングなどでスチルはありますが、
エッチシーンについてはすべてアクション用のキャラで行います。
エッチシーンの傾向
・サークルさんお馴染みの催眠系が豊富
・敵が虫であるため異種姦多め(普通の人もある)
・状態異常により母乳や放尿といった表現あり
・ピッチリスーツあり
・(少量ですが)レズ要素あり
ふたなり要素
今回はふたなり要素も確りあります。
ミッションマーメイデンの制作時に言及されていましたが、
ふたなりを状態異常にすると全アクションに適応させなければならないので大変だと。
前作はそれ故に断念したそうですが、今回はイベントで実装されています。
しかも2回。
1回は主人公に生えるもの。もう一つは尻穴を犯されるもの。
最初のダンジョンの罠的な要素が「きのこ」だったんですよね。
そりゃ食べるでしょう。ふたなりが好きなら。
あえて欠点を上げるなら
3万本も売れているためゲーム性とエロさは折り紙付きです。
そんな作品に敢えて欠点をあげるなら、
探索するマップが暗めに作られているので
折角のエッチシーンが(最終盤の一部の敵は)見えにくくなることですかね。
あれはあれで雰囲気があるのかもしれませんが。
図鑑要素
個人的に良かったのは図鑑ですね。
エッチなモンスターからイベント用のふたなりまですべて記録されます。
エッチな攻撃を受けるか敵を倒すと内容に詳細情報が追記されていくため
ちょっとしたやりこみ要素になっています。
内容も主人公のエッチな感想が書かれており想像力を掻き立てられます。