サークル「緒絶霊園」さんより2021年10月22日発売の
「ラズベリルキャッスル!2~えっちで懲らしめ!陰謀の王立教団」の感想記事です。
厳密には戦闘エロではありませんが、戦闘中にエロが発生します。
ゲーム概要
ゲームとしては難易度の高くないタワーディフェンスといったところ。
攻め込んでくる女キャラクターのHPを0にすることで衣装破損状態になり、
そこにモンスターを重ねることで経験値獲得+エロアニメーションに移行する形式。
このアニメーションが大変良く、前作がかなり売れたのもそれ故でしょう。
鑑賞モードで好きに並べて文字通り鑑賞できるのがとても良い。
新規モンスターは2体で、狼男の立ち側位もいいですが、
ゲイザーは催眠でオナニーさせるため
戦う女の子が身体操作されるシチュエーションが好きならクリティカルヒットすることでしょう。
ゲーム全体としては
ただゲーム全体として見るなら続編にしては物足りないことも多く。
前作は敵が4体、味方も4体、かつエッチアニメーションは全員共通と
少々ボリューム不足を感じるところでした。
が、続編の追加要素は(発売当時は)敵が1体、味方は2体でした。
アップデートで敵が1体追加されましたがそれも発売から1年後。
発売当時は思わず「バカめ、(前作から)何一つ変わっていないわ!」と言いそうになった所存。
と思ってたのですが敵味方ともにカラーバリエーションが増えていました。
(商品説明に書いてありますけど)
神官さんの色違いはとてもいいぞ。
追加キャラの問題
また味方の名有りキャラとしても1名追加されています。
が、このキャラはエッチアニメーションに対応していません。
それも1回しか登場しないならまぁわかるのですが、
後にカラバリが出てくるのでなんともなと思うところ。
エッチ方面は大変良い
まとめると、本作はエッチアニメーション、大スチル共に非常にクオリティの高いものです。
ただ値段に対するボリュームは薄く感じてしまうため購入するならセール中をオススメ。