「スタジオねこキック」さんより2018年11月23日にはつばいされていた
「くノ一 楓」の簡易感想記事になります。
書いた理由:
戦闘エロゲームとしてアレだけどツッコミどころ満載だったので
ゲーム概要
悪代官の暗殺を任されたくノ一が敵城に攻め込んでぶち殺すお話です。
と書いていますがぶっちゃけビジュアル面以外の忍び要素はほぼない。
戦闘エロ
戦闘中、敵は高確率で掴み攻撃をしてくるため、戦闘エロを見る機会は非常に多くあります。
ただ拘束状態からは(QTEで)すぐに脱出できる上、
何回拘束されても拘束一段階目からはじまるため、
真面目にやってたら挿入まではほぼ行けません。
因みに敵が二体いるとサンドイッチ攻めになりますが、
ニ体戦が非常に稀なため基本的には一辺倒です。
あとサンプル画像に30種のバトルファックと書いてあるのですが、
あれは結構順番が滅茶苦茶です。
上から二段目の一番右とか射精後の奴ですし。
その他のエロ要素
拐われた町娘のエロシーンが多少あります。
拐われた町娘かとおもったら敵であり後ろから刺されるシーンもあります。
おい忍者。
満載のツッコミどころ
特に序盤に多いのですがツッコミどころ満載です。
例えば
暗殺を命じられる。
-
-
真正面から殴り込む
いやまぁ、暗殺って正確には隠れてやるものじゃないのだけどね。
それでも忍者って諜報とか奇襲を得意とするのよ?
真正面から突っ込んでいくのは流石に違うでしょ?
警鐘でも鳴らされたら任務失敗よ?
別の面でも姿を隠す気は毛頭なく会う敵会う敵全員斬り倒していく始末。
なおゲームとして100人斬りというシステムまであるため
正確には戦うこと前提だったりもします。
せめて後ろからバッサリ行こうぜ。
ついでに忍者以外の敵は侍などですが、
こちらはこちらで負けた後に命乞いをしまくります。
お前ら本当にそれでいいのか…。
ツッコミどころ以外は微妙
正直ゲームとしてみると
マップに無駄が多かったり戦闘が単調だったりと褒めるところが殆どありません。
いいのはイラストぐらいでしょうか。
時々物凄くゴツくなりますが。
ただまぁ序盤のツッコミどころは中々面白いものです。
なお次の忍者はちゃんとステルスする模様。