サークル「ペルニオのふたなり」さんより2022年07月09日発売の
「ふたなりたちとびゅるびゅる搾精ダンジョン」の製品版感想記事となります。
エッチシーンがふたなりで戦闘エロオンリーという素晴らしい作品です。
ふたなり好きなら買うべき。
ふたなり搾精は素晴らしい
作者は外国の方なのですが、私が最初にこの作品を知ったのは
ci-enで「搾精という言葉はすごくエッチだと思います!」というタイトルの記事を見たときです。
正しくその通り。
エッチシーンもほぼふたなり搾精であり、その言葉に違わぬこだわりっぷりです。
※ほぼの理由は発情した味方同士の挿入行為はあるためです
そして敗北エッチシーンなどはなく、
エッチシーンに該当するのは戦闘エロのみ。
シーンがふたなり搾精の戦闘エロ100%とは素晴らしい内容です。
モンスター数
作品を彩るのは総勢28体のモンスター。
スライム状のモンスターから触手オナホにメ○ロイド(原文ママ)などなど。
また尿道攻め用のモンスターもいるため、単純なオナホコキ搾精のみではありません。
個人的には尿道攻めってそこまで好きじゃないのですけど…。
ただ本作の場合、金策において尿道攻めされるのが一番早いのでシステム上はばっちこいです。
搾精バリエーション
モンスターのエロ攻撃においては搾精主体であるため、
ふたなりチンポを包み込んで搾り取るものが大半です。
例外は尿道攻めの方。
その搾り方においても、
・腰に固定して正常位のように挿入させるもの
・仰向けに倒れた相手にバキューム
・拘束されて立たされた状態でバキューム
など多彩。
また尻に入れてはいないですが、
前立腺を刺激することで「ところてん」させるといったものもあります。
特徴的なのはバキューム方法によってSEが異なること。
例えば搾精時は噴出するような、ところてんであれば流れ出るようなSEになります。
この臨場感がとても良い。
味方の発情値が高いと味方同士で襲うこともあり、
これも腟内射精するものと騎乗位で搾り取るものがあります。
なお特定条件下で発情値が際限なく上昇させられるパターンがあるため
こうなるともう味方同士で大乱交やったりします。
戦闘エロシステム
本作の戦闘エロには段階的な戦略性があります。
まず本作には「拘束攻撃」に該当するものが存在せず、
通常攻撃が確率で拘束値を増加させるようになっています。
通常は4段階まで拘束値は溜まりますが、
攻撃によっては一気に4段階付与されるため敵によって対処を変える必要があります。
また拘束したからといってすぐに搾精することはなく、
拘束 → 愛撫による勃起 → 搾精準備 → 搾精
と手順を踏みます(当然これを無視して搾精する敵も居ます)。
本作で面白いのは「拘束を振りほどく」コマンドとは別に
「搾精準備」を振りほどくコマンドがあること。
このため「搾精準備」をされていた場合は拘束を振りほどいても搾精攻撃をされるようになっています。
拘束されれば搾精準備をされるし
搾精準備を振りほどいても拘束されているからすぐに搾精準備されるし
拘束を先に振りほどいたら搾精されて反撃ができなくなる。
この悪循環が素晴らしい。
因みに攻撃、振りほどきの両方に「スタミナ」を消費するのですが
搾精されるとこのスタミナを著しく消費するため
一度搾精されると立て直しがかなり難しいシステムになっています。
この点も素晴らしいですね。
まとめ:ふたなり好きは買いましょう
ふたなりと搾精が好きなら購入しても間違いなく損はありません。
欠点があるとすれば、28体虫20体ぐらいが搾精しかしないため
途中で若干飽きるっていう贅沢な悩みがあるぐらいですかね。