サークル「ハソユア 」さんより2022年07月09日発売の
「世界の卵~夢幻のリーリウム~」の製品版感想記事となります。
なお私の購入動機は「しーあーる先生のふたなりがあったから」
ゲーム概要
ゲームシステムはフィールドなしのRPG。
コマンド選択で探索度をあげていき、一杯になったらクリアといった感じ。
その過程で戦闘したり、エロいトラップに掛かったり。
なお探索が面倒と思った場合は早めに「探知能力強化」を最大Lvにしましょう。
これだけですごく楽になります。
戦闘エロ
本作のエッチ要素の一つ。
敵が戦闘中にエッチな攻撃を仕掛けてきて、EPが一杯になったら絶頂してしまうというもの。
ランダム使用ではありますが、頻度として低いわけでもなく、
エッチ攻撃のないキャラ以外は戦闘中にだいたい一回は見る割合になります。
こちらは胸、膣、尻のうちどこかを攻撃され、
攻撃部位に合わせて一枚絵が表示され、立ち絵が変化するというもの。
基本は3種ですが、主人公の状態によって絵柄が変化するため総数は豊富です。
もう一つの戦闘エロが、主人公の衣服耐久値が0の状態で繰り出される拘束攻撃。
こちらは振りほどくまで一切攻撃できなくなります。
振りほどきも確率で成功するものと、HPを消費して確実に脱出するものがあります。
また拘束中は他の敵も拘束攻撃しかしなくなるため、
エッチな攻撃を見られず通常攻撃食らって死ぬとか言う残念な場面にはなりません。
因みにですが、一部を除き「エロ攻撃はボスに搭載されていません」
戦闘エロが見られるのは雑魚のみです。
※ボス戦中に雑魚が含まれている場合は拘束攻撃も出ます。
敗北エロ
戦闘モノではお約束の敗北エロ。
本作ではバーストという脱出システムを使うまでの時間稼ぎとして収録されています。
その種類も丸呑み、エナジードレイン、催眠、ゴブリンと豊富。
また一部の敗北エロでは妊娠といった様々な状態変化を伴うものがあります。
この場合は一度拠点に戻るか、脱出のための専用モードになり、
妊娠立ち絵での戦闘などが行なえ、勿論戦闘エロのグラフィックも変化します。
中には魔物化してしまう大変ニッチなものも。
イベントエロ
敗北エロとは別に、現実世界でのエロイベントもあります。
シチュエーションは痴漢や部活動への乱入、催眠といった具合。
催眠での友達と並んでお尻を突き出したCGは大変エッチ。
エロステータス
エロステータス画面も完備しており、しかも主人公の状態が立ち絵部分に反映されます。
このため妊娠状態、淫紋状態は勿論、
ある章限定のぴっちりスーツの状態や、魔物化していても変化します。
こういう立ち絵変化が好きな人にはオススメ。
しーあーる先生担当キャラ
では私の目的であるしーあーる先生の担当キャラ。
予告時点でしーあーる先生が関わっていることは表記されていたのですが、
発売直前になって御本人のTwitterにて発表されていました。
そのキャラも序盤で顔見せ、中盤で一時的に使用可能になります。
初登場時は主人公よりかなり強力な人物として描かれています。
使用可能になるタイミングによっては主人公より弱くなりますけど…。
そしてしーあーる先生が関わっているということは、当然にあるでしょうふたなり化。
ふたなり要素
こちらのキャラは中盤の少ししか使用できませんが、
敗北エロは当然のようにふたなり化となっています。
そしてふたなりにされた後は、そのまま戦闘も出来ます。
探索中のエロトラップや戦闘エロも勿論ふたなり用。
立ち絵も変化し、しかも衣装の破損度も反映させられます。
なので丸出しの状態からスーツの中で勃起して、衣装が膨らんでいる状態も可能。
またエロステータス画面も専用に変化します。
勿論ふたなりであればエロステータスもふたなり状態。
ただこちらのエロステータスのみ「射精経験」という項目あるので、
ふたなりはこちらだけなのだろうと思ったり。
ニッチなふたなり要素
していたら一応リーリウム側にもあるといえばありました。
ただ肉体がラミア化した状態でふたなりになるという二重変化のため、
モン娘が好きじゃないと琴線に触れないような気がします。
エロステータス画面も当然ラミア状態になりますが、
ラミアの尻ってどこになるんですかね…。
まとめ:立ち絵変化が豊富
といった具合で、立ち絵変化にエロスを感じる方にもオススメできる作品です。
戦闘以外にも現実世界では下着、部活のレオタード、制服姿など。
リーリウム状態でも淫紋、妊娠といった状態変化。
絶頂顔や自慰用の立ち絵もあります。
また途中の章限定でぴっちりスーツ、
カエル化やラミア化といったちょっと人を選ぶものまで目白押し。
しかもこれら全てで戦闘エロができるときたもんです。