今回は「魔法戦士エメロードナイツ」のふたなりシーンまとめ。
基本情報として、販売元は「Triangle」で発売日は2019年6月28日。
基礎知識
このゲーム、タイトルこそエメロードナイツになっていますが、
実質「イクシードナイツ2」といえる内容になっています。
というのもシナリオで最初に登場する魔法戦士がイクシードナイツだったり、
本作の「主人公」がイクシードナイツと同じキールだったりと。
またシナリオもイクシードナイツの内容を前提に構成されているので
シナリオを完全に楽しみたいならイクシードナイツもプレイしていた方がいいです。
まぁ単体で楽しめないということはありませんけど。
全エッチシーンが60ある中でふたなりシーンは6シーンです。
ふたなりメインでない作品としたら十分な数ですね。
また前回書きましたが、共通シーンの展開が有ってこそのふたなりシーンといった趣です。
特に竿役がほぼミスティであるため、ミスティの立場を知ってるか否かで大分印象も変わります。
共通ルートでのふたなり
共通ルートでのふたなりシーンは2つ。
一つは前回も書いた霞がふたなりになって春香に手コキしてもらうもの。
もう一つは敵の女幹部がエリクシルライムに対して行うもの。
こちらは女幹部が一方的に恨みを持っているので、自分がライムを壊してやろうという魂胆。
ただ初めてのふたなりでそんなことができるわけもなく。
フィーネ堕落ルート
エメロードフィーネ堕落ルートで一つ。
これはエメロードナイツの二人がエリクシルナイツの二人をふたなりチンポで犯すもの。
フィーネ堕落ルートなのですがミスティも後から堕落するので
結局のところエメロードナイツ堕落ルートといった感覚です。
それ以外にミスティは堕落しないものや全く別のルートもありますけど。
なおこちらのルートはふたなりで繋がることはありませんが、
レズプレイはあるのでヨシ
ミスティ堕落ルート
そして残りの3つはすべてミスティルートに入るという偏りっぷり。
素晴らしい。
前回の記事で書きましたが、ルート分岐するまで霞から春香への感情はラヴよりライクです。
正規ルートであれば、ライクのまま最終決戦に挑んで敵を倒しておしまいです。
対して堕落ルートの場合、キールの懐柔にて春香へのラヴを意識させられ、
春香/フィーネを自分の自由にさせてもらうことを条件にキール側へとつきます。
故にこちらのルートはミスティによるフィーネ懐柔物語です。
対エメロードフィーネ
その最初のふたなりシーンが、フィーネをふたなりにして繋がるというもの。
シチュエーションとして最高です。
最高なのですが、文章に問題があります。
長いゲームなので複数ライターというのは当然にしてあるものですが、
エッチシーンはライターの癖が大いに出てきます。
特にこのシーンはフィーネが物凄い説明口調になっているので、
感じてるのに実は結構余裕があるのではないかとの雰囲気になってしまっています。
また清楚キャラであるフィーネが隠語を連発するのもどうかと。
対イクシードピーチ
上記シーンの終わりにて、イクシードナイツの介入があってフィーネを捕縛し損ねます。
その鬱憤を晴らすためのふたなりシーン。
因みにこのシーン、最終的にキールがアナルに挿入します。
対イクシードアイリス
イクシードピーチと同様、鬱憤晴らしのふたなりシーン。
とはいえやることはキールの調教にふたなりで口姦するもの。
なおこの後、エンディング前の会話でフィーネから一時的に離れる形で終わります。
必ず自分のモノにしてみせるからと。
そういう点ではフィーネ堕落ルートと異なる展開していて良い感じ。
エメロードナイツのふたなり要素
本ゲームのふたなり要素とはつまり、
最初は敵だったら霞がどのような経緯でエメロードミスティに変身し、
ミスティが堕落し春香への恋慕を自覚したことで更なる広がりを見せるものです。
シーンの良さはミスティにどれだけ感情移入できるかによってきます。
一つ好みによる欠点があるとすれば
ミスティ役の声優さんが結構作り物っぽい声の出し方をすることですかね。