エロゲーにおける変身ヒロインものと言ったらこの会社、
ブランド「Triangle」の「天翼のアスクレイン NIGHTMARE CURSE」の製品版感想記事となります。
Triangleってもう何年ぐらい変身ヒロイン物を作ってるのでしょうね。
一時魔法戦士シリーズばっかり(特にレムティアナイツ)作っていたのでなんだかなぁと思ってましたけど。
また
魔動装兵クラインハーゼみたいなぶっ飛んだものも作ってくれないですかね。
購入動機
さて、タイトルからもお察しの通り、このゲームは「天翼のアスクレイン」というゲームのファンディスク的なものです。
しかし私は天翼のアスクレインは未購入です。
では何故買ったのかというと、理由の一つは非常に安かったから。
そのお値段、税別1000円です。
そしてプレイ内容が主に変身ヒロインのアナルものだったからです。
ただ後者の理由は購入してちょっと残念な部分でした。
なんとアナルが初めてじゃなかったのです。
本編の主人公と既にアナル経験済みなのです。
私は(こういう戦闘描写のある作品の)アナルプレイの良さは
本来は快楽を得るための穴ではないアナルで部位で気持ちよくなることの戸惑いだと思っています。
しかしこの作品の登場キャラ2人は既にアナルで快楽を得られることを知っているのです。
これが予想外だった部分。
なのでエッチシーンの傾向としてはアナルで快楽を得ることの抵抗はあまりなく、
どちらかといえば敵にアナルを犯される屈辱の方が強いです。
それ前の穴でも同じじゃって。
またこの記事で話をするのはスクナの方だけです。
クリスタが気になる人は買いましょう。
安いですしね。
カエルの舌
最初に犯されるのはカエル型の怪人。
こちらはペニスではなく舌でアナルを陵辱されます。
本編主人公との経験があるため、ペニスと舌でどんな違いがあるのかも描写されます。
因みに前に貼ってある札は「スクナが許可しない限り絶対剥がれない札」だそうです。
このため敵側は膣を犯せない状態。
ミノタウロスの巨根
2体目は乳牛のミノタウロス。
こちらは主にでかすぎて泣き叫ぶ感じ。
また乳牛なので、犯している相手にも乳を出させる能力を持っております。
敵はアナル責めしながら乳飲んでるだけですけど。
タコ触手の吸盤
最後はタコ型触手の吸盤攻め。
アナルの内側を引っ張られる感覚は未知の領域。
戸惑いながらも快楽を得てしまう姿は大変エッチ。
またこのプレイ中に意識が朦朧とし、膣にも欲しくなってしまったため札が剥がれてしまいます。
当然その後は両穴プレイの始まりです。
前を犯すのがタコじゃないですけど。
総評:実にファンディスク
作品の評価としては実にファンディスクめいているものです。
二人のヒロインのバックボーンの説明などは程々に、とにかくエッチシーンの繰り返しです。
内容としては多くありませんが、本編と同じ原画家と声優によるエッチシーンは高クオリティです。
それをこの値段でできるというのは、やはり本編作品のおまけ程度の位置づけだからですかね。
なんとなくちょろっと高クオリティなオカズが欲しい、と思ったときには良いかもしれません。
欠点は敵がやたら親切に説明してくれることですかね。