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【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想レビュー

【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想

サークル「Re:versibleパンダ」さんより2018年11月22日発売のCG集
「双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~」の主にふたなり部分の感想になります。

発売は3年前ですが、サークルとして以降一作も発売してない模様。

【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想

全体の傾向



作品としては変身ヒロインの悪堕ちもの。
天界から人間を守るために遣われた使者がメインキャラの二人。
赤い方はサデット、青い方がスノウ。

因みに変身前のエッチシーンは『悪堕ち後に』ちょろっとだけです。
あと設定的には変身後の方が本来の姿なので、人間状態がある意味変身状態。

【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想

悪堕ちその1



ストーリーとしては、まずスノウが卑怯な手にハメられ、
色々やられた後に悪堕ちします。

そしてここまで5つシーンがあったりします。

人質がいるので戦えなかったり、ケツ穴を陵辱されたり、
人質に奉仕させられたりと種類も豊富。

ふたなり目的で購入していますが、悪堕ちの過程もなかなか良いものです。

【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想

悪堕ちその2



で、別の場所で戦っていたサデットも遅れて加勢に入るわけですが、
既に墜とされてスノウに攻撃されて戦闘不能に。

そして敵さんに犯され悪堕ちさせられるというのが流れ。

【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想

変身ヒロインのレズシーン



その過程でスノウがサデットを犯すシーンがあります。
このシーンが構図的にも肉感的にも大変エッチ。

して、敵さんは二人の絡み、サデットの感じ方を見て一つの確信に至ります。
そう、サデットはスノウが好きなのだと。

【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想

ふたなり要素



というわけでふたなりになった想い人に貫かれなさいとお膳立て。
最初は嫌がっていたサデットも二人の気持ちが通じ合うとスノウを求めるように変化。

敵の術中にハマっているにも関わらず、愛する人とのセックスは当然気持ちがいい。
流されては駄目だとわかっていながら流されてしまう。

ふたなりであるからこそ女同士でも繋がれる。
ふたなり表現として素晴らしい展開です。


惜しむらくはふたなりで繋がってるところが見えにくい構図であることか。

【ふたなり】双幻戦姫~浸蝕する魔の快楽~ 感想

全体的な枚数



商品説明にありますが、基本CGは14枚 + α。
内エッチシーンだけだと、スノウ6、サデット2、レズ1、ふたなり1、同時3
と先に堕とされたスノウが単独枚数では多くあります。

その分サデットはレズとふたなりシーンが光ります。

まぁつまり、

純愛ふたなりエロはいいぞ

という作品です。


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