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【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想レビュー

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

サークル「でゅう」さんより2021年10月29日発売のカラー漫画
「ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3)」の感想記事となります。

(3)とついている通り、シリーズ作品の三作目です。
※厳密には一作目がCG集として存在し、これ含め四作目

1,2は「坂月十色」というキャラの話だったのですが、
今回はその仲間である「護城百合」のお話。

因みに1はふたなり作品なので紹介予定だったのですが、
紹介しようと思った矢先に本作が発売されたので先にこちらを紹介します。

シリーズまとめようかと思ったのですが、
本作はふたなりがなくアナル特化だったので別個で。

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

変身ヒロインモノ



作品の世界観としては変身ヒロインモノに該当します。
纏っている衣装があまり変身ヒロインっぽくないのと、
1,2の主人公であった坂月十色は変身前後の容姿が殆ど変わらないため、
変身ヒロインとしてのイメージは薄めです。

しかし今回は髪の色から確り変わるのでそれなりに変身してる感があります。
とはいえ変身解除状態が見られるのは数ページだけですけど。

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

エロトラップの嵐



さて今回の敵にとって護城百合は結構強い。
正攻法では勝てないと踏んだ敵は相手をトラップエリアに誘導、
催淫ガスや触手愛撫を使って発情させて弱体化させることに。

因みに設定上「変身ヒロインとして強力な力を得た代わりにエッチなことに滅法弱くなる」というのがあります。

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

アナル要素



先に断っておきますとスカ○ロ要素はありません。
またアナル調教ではないため、尻穴で快楽を得るような話でもありません。


トラップを抜けてきたものの既に身体の感度は絶頂寸前だった主人公。
敵に少し愛撫されただけで無残に絶頂してしまった有様。

して、更なる責めとして「魔力を吸収するゲル」をアナルから注入。
当然早く身体から出さなければ魔力は吸収され続ける。

しかしアナルから注入されたゲルを排出するということは即ち
「敵を目の前にして排泄行為を行わなければならない」ということ。

相手が敵であるとはいえ、そんな恥ずかしいことは女としてできない。
どうするか。どうすればいいのか。

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

迷っていた結果「吸引触手でアナルから一気に吸い出される」という最悪の事態に。
しかも長時間お腹に入れていたため根こそぎ魔力を奪われ変身解除してしまう始末。

このアナルから力を吸い出されて果てる様が大変エッチ。
特に膣ではなく排泄の穴からという部分が非常に屈辱的で良い。

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

乳攻めもある



その後「敵に魔力回復薬を施される」という屈辱を味わわされた後にリベンジ。
しかし既に正常に力を操れないぐらいまで発情して上手く動けない状態に。

あとエロトラップの時からあるのですが、
主人公が元々乳攻めに弱いため、乳吸いや母乳としての魔力放出などが頻出します。

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

でも締めはアナル



最後にもう一度同じゲルを注入され、
最終的には我慢できなくなり自分から排泄をお願いする形に。

トイレのように口を開けた触手に自ら排泄しなければならないという状況へと。

……………………。
個人的に一つ残念な点を上げるとすれば、
この次のシーンで触手が突き刺さり無理やり吸引するため、
排泄による屈辱をより明確にするためには一度自分の意志で排泄するシーンがあっても良かったかなぁと。

その後で触手が無理やり吸引して堕とすとか。

【アナル】ウチの子がえっちな敵と戦って敗北する話(3) 感想

総評:変身ヒロインアナル陵辱モノ



総評としては、アナル調教が好きというよりも
変身ヒロインが敵の目の前で排泄行為(と似た何か)を行わされるという屈辱的な行為に性的興奮を覚える方にオススメ。

絵柄にクセがありますが、個人的にはシチュエーションとして大満足でした。


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