サークル「ゆめなまこん」さんより10月30日発売予定の
戦闘エロありRPG「アウロラと女神の楽園島」の体験版感想記事になります。
最初に戦闘エロ好きの個人的な総評を書いておきますが、
THE フツーです。
悪い意味ではなく。
女神サバイバルゲーム
ゲームは生物誕生の礎となった女神が下界の島に落ちることから始まります。
変な島を発見し、なんやかんやあって島に落下。
偶然にも落下地点に小屋があったのでそこを拠点とし、
島を探索して脱出手段を探そうといった内容。
その過程で島の謎を解いたり戦闘エロでエッチな目にあったりといった…。
……………………………。
直近で全く同じ内容のゲームをプレイした記憶があるのだが気のせいだろうか…。
女神でないしオープンワールドだったけど。
※本ゲームはオープンワールドではないので、最初からどこへでも行けるわけではありません。
モンスターの種類
商品ページを見るとわかりますが、謎の島ではありますが人間の敵もいます。
扱いとしては「海賊」となっているので原住民ではないよう。
また当然ながらエッチなモンスターもいます。
そやつらと戦いながら素材を採集し、
拠点で道具を作ったりしながら探索範囲を広げていきます。
戦闘エロ
さて当ブログにとって一番大切なところに触れていきましょう。
まず戦闘エロの種類としては、戦闘中に拘束攻撃のあるオーソドックスなもの。
そしてテキスト主体のエッチシーンが再生されるものです。
このため怒涛の犯され具合や立ち絵変化を楽しむものではありません。
一応エロ攻撃には種類があるようで、
植物のモンスターであれば膣からエナジードレインするか、搾乳するかとなります。
ただ膣からエナジードレインする場合に
挿入→エナジードレイン→アナルと口挿入→更に吸引
といった変化はあるのですが、これが一回のエロ攻撃で全部再生されます。
つまりエロ攻撃を喰らえば喰らうほど(CG的に)段階が進行していく、という要素はありません。
故に一回のエロ攻撃が(モノによっては)めちゃくちゃ長いです。
戦闘中のエッチ攻撃って何回も喰らうものなのですけど、これが長いのはね…。
CG的段階の変化はないと書きましたが、
喰らった回数や感度による台詞の変化とパラメータによる絶頂描写はあります。
ただ文章の一部が変わる程度だったり絶頂もそこそこアッサリしてます。
開発度や堕落度による変化は未調査。
まだ体験版の敵が少ない状態ですので、
製品版になって段階進行する敵が出てきたり、
立ち絵やスチルにバリエーションが増えるかはわかりません。
エロトラップ
戦闘エロ以外のエッチシーンはエロトラップがあります。
マップに目印などはなかったので高確率で踏むタイプですね。
こちらはまぁ普通のエッチシーンです。
ただエロトラップで媚薬を飲まされたことが戦闘エロの台詞に反映されていたので、
開発された部位に関しては共通のフラグか変数を持っているようです。
エロステとバッドステータス
お馴染みのエロステータス画面にバッドステータスもあります。
これがまた項目が多いので、バッドステータス収集が趣味の人にとっては捗ることでしょう。
エロステータスの項目については催眠以外に「脳精神汚染度」という
聞き慣れない項目が用意されているのに期待が持てます。
体験版総評
さて、体験版で確認できる内容としては
・文章重視タイプの戦闘エロ
・エロステータスあり
・バッドステータスあり
・エロトラップあり
と、戦闘エロものとして必要なものは揃っており、
サークルさんとして安定した完成度を持っているからの感想
THE フツーです。
別に普通が悪いわけではないのです。
寧ろ安定的に評価の高いものを供給できるのは凄いことです。
ただその分、戦闘エロ作品としての『突出した何か』を持ってないようにも思います。
個人的に体験版の範囲で高評価をつけられる部分は
・絵のクオリティ
・エロステータスの項目が多い
ぐらいです。
製品版になってここにどれぐらいのバリエーションを持たせてくれるのか。
因みにこの女神、不死身なのでHPが0になっても戦闘終了しません。