【ふたなり】決闘!ふたなり麻雀部 感想レビュー

ふたなり麻雀、それはふたなりおちんちんを利用した全く新しい麻雀……
というわけではないですが、麻雀とふたなりが融合を果たした
「バカゲー」の紹介記事になります。
エッチなバカゲーしたい人にオススメ。

麻雀ルールの違い
役を作るときに困ったので書いておきます。
基本のルールは実際の麻雀通りなのですが、
萬子の2~8がなく、チーができません(ポンは可能)。
つまり三色同順や萬子の一気通貫ができません。
タンヤオは恐らくできますが、非常にやりにくい。
私はタンヤオをよく使うので頭が理解するまで和了がりにくかった…。

ふたなり麻雀
ではふたなり麻雀とはなにか。
麻雀は立直をする際に点棒を1つ使用します(1,000点払います)。
しかしふたなり麻雀は点棒がありません。
その代わりにふたなりおちんちんを使用するのです。
つまり

立直したら挿入ってことさ!
…………………。
素晴らしくバカな設定(褒めてます)
というわけで、本作は普通の麻雀をプレイしつつ、
立直を行うことでふたなりペニスを挿入した立ち絵に変わる。
言うなれば麻雀の戦闘エロです。
いいぞもっとやれ。

なお単純に挿入しているのではなく、
挿入したら和了がるまで射精を我慢しなければならない状態。
出したらチョンボ。
それよっぽどのメリットがないと立直する意味なくない?
となりますが、挿入すると相手はツモ切りしかできなくなります。
(ゲーム上はあくまで主人公のスキルとしてのみ)
つまり(ツモ/ロンもできなくなるため)
こちらが立直すれば流局は確定するということです。
すんごいメリット。
(ただしなぜかポン/カンはする)

また立直した状態で和了がり、かつそれで相手をハコにできる場合は
追加でぶっかけアニメーションが再生されます。
当然リザルトもぶっかけ状態です。
細かいこだわりが光る。

イカサマ麻雀
あとルールは普通ですが、本作はイカサマ麻雀です。
積み込みや妨害はお手の物。
ただし積み込みは一局目のみで、和了がれるかは運次第。
ところで麻雀って一局が長いからプレイ時間長くなるよね?
と思うではないですか。
でも本作は大丈夫。
最序盤で四暗刻単騎待ちができるぐらいにはスキルが手に入ります。
え? せこい?

一番最初に対戦するイカサマ持ちが
「国士無双十三面待ち」というとんでもだから気にするな。
というかこれ積み込み無しで勝てるのか?

因みに相手がふたなりであれば、立直された場合は当然挿入されます。
※ツモ切りしかできなくなることはないです。
なお立直し返した場合はこちらの挿入グラフィックに変わります。

その他のエッチシーン
麻雀以外では擬牝台を使ったり、合宿したりといったエッチシーンがあります。
AI生成作品ですが、いつものたゆんたゆんアニメーションは健在。
親友の顔が変わりやすいという難点はありますが、
並のAI生成作品よりは取っつきやすいかなと思うところ。

まとめ:麻雀やろうぜ! ペニスが点棒な!
麻雀中にエッチなことをするというのは脱衣を含めれば大昔からありますが
ふたなりペニスが点棒という発想はどこから出てくるのか。
因みにちゃんと1,000点消費します。
一応ライフポイント(体力)を消費しているという扱いらしいです。
………。なら入手できる点数はなに?
エナドレしてるの?
というわけで発想とツッコミどころとふたなりが大変楽しいゲームです。
オススメ。
あと当然ながら、立直せずにハコにすれば普通の麻雀である。