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【ふたなり漫画】 ふたなり牧場+ 感想レビュー

【ふたなり漫画】 ふたなり牧場+ 感想レビュー

サークル「みゃ島」より発売の「ふたなり牧場-搾精-」と「ふたなり牧場-種付-
内容の補足が短文だと難しかったので専用記事。

なお同日に発売されている「ふたなり牧場+(プラス)」は上記2作品をまとめたもの。
プラスの収録順は「搾精→種付」ですが
どちらかというと種付→搾精の順で読んだ方がわかりやすいです。

なお作品設定故に最終的な到達点は「飲精」または「食ザー」に該当します。
ただその描写は作品内では1回しかありません。

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基本設定



この作品に登場するふたなりは「人間ではありません」
(人間っぽい)「牛」です。

故に家畜です。
人権なんてものは(ミルク搾りされてる段階では)ありません。

つまりこの作品は全編「牛」がエロいことをされている作品となります。

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ミルクなのかチンポミルクなのか



搾精編ではずっと搾精したものを「ミルク」として扱っています。
また設定として、搾精されるメス牛は精子を出せないと言及されています。

この点において、搾精編だとふたなりチンポから出してるのが何か分からなかったのですよね。
故にふたなりチンポから本当に「ミルク」が出てると思ってたのです。

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3話で「包皮の中に残ったミルクをチーズとして扱う」ともいわれているので。

ただ種付編の最後に「ふたなりチンポからは精液しか出ない」と言及されています。
メス牛が出すのは種無しの精液。
オス牛が出すのは種有りの精液。
※オス牛も種無しを出すそうですがミルクとして最悪だそう

つまり「包皮の中に残ったミルク」とはチンカスである。
そう考えるとげんなりするのでミルク=精液という設定が嫌な場合は無視して良い気がする。

因みにふたなりチンポから排尿するとは言及されていません。
なのであれが人間と同じ排泄するための穴なのかは不明。

あと365日貞操帯をつけてる種もいるので
メスの尿道から排泄してる可能性も。

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搾精編



ちんぽ牛からどのようにミルクを搾るのか、
そしてちんぽ牛の生態がどうなってるのかというお話。

全編に渡って人間がおちんぽミルクを搾り取る話なので
そういう展開がお好きな人には大変おすすめ。

ただ搾精するちんぽ牛のふたなりチンポはかなり小さめに書かれています。
これは恐らく普通の牛の搾乳と見た目を同じにするため。

私もミニマムチンポの搾精はそこまで好きではないのですが
本作は「牛の乳搾りと同様」と考えると設定上説得力が出ていて良いです。

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尊厳破壊



なおちんぽ牛は搾精されるまでは普通の人間と同様に生活/成長してくるため、
最初は自分がちんぽ牛ではないと思っています。

ちんぽのついてる普通の人間が存在するかどうかは気にするな。

1話はそれを自覚させる話で、
2話は元クラスメイトと対面させたりして羞恥心を煽るお話。
作品内で飲精してるのは一応2話のみ。

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搾精以外のお仕事



搾精以外についても収録されており
3話が搾精後のお掃除。
お掃除フェラとシャワー手コキなど。

4話が契約を取るためのミルク味見。
この話はふたなりにストローを刺してるので苦手な人は注意。
でも飲まれる牛の表情が良いんだこれが。

5話はヴィンテージ物の扱い。
アクメ(深イき)したことのない牛をヴィンテージとして扱い
1年に1回だけ採取可能という設定。

アクメさせないように搾り取る様はいうなればところてん。

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種付編



「搾精できなくなった牛」はどうするのかと、
「オス牛」のお話。

まずミルクが出なくなる原因はメスとしての機能が高まるからで、
これをメス化といいます。

メス化した牛は繁殖用の牝牛となり、擬牝台に突っ込まれます。

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オスの牛



逆にオス化した牛もおり、
この牛パーカーを纏った知能指数低そうなのがそう。
※実際知能は低く繁殖のことしか考えてない

なおオス化の原因はわかっておらず、
野生のちんぽ牛のみオス化する可能性があるそう。

要は野生に還って動物的本能が刺激された状態とかそういうのでしょう。
そしてチンポがでかい(恐らく実際の牛サイズ)。

あとオス同士で繁殖できるらしい(BL?)。
ということはオス化しても膣はあるということである。

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種付編の内容は
1話:ミルクでなくなった牛の繁殖用牝牛化
2話:脱走した乳牛はオス牛に襲われて繁殖用牝牛化
3話:野生のオスを捕獲する
4話:身ごもった牝牛がどうなるか→
   人間社会で子どもを生み育てる→
   その子どもが搾精牛として牧場に入荷→
   以下ループ
5話:牧場に帰りたくなった母牛はオス牛の肉便器として戻ることもできる

という構成。

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単品買いか、まとめ買いか



以上の構成になるので、種付編の4話~5話1ページ目から搾精編に繋がります。
種付→搾精の順番で読んだ方が良いと思うのはこのため。

ただ種付編もミルクのでなくなった牛の対応からはじまるので、
搾精編の内容から続いている面もあります。

なので両方購入するかプラスを購入するのをオススメ。
もし単品がいい場合は搾精編をオススメ。

種付編はそこそこ普通のふたなりもの。


個人的な総評としては
エッチシーンの対象が人間ではなく「人間の姿をした牛」
と定義されているからこそ感じられるエロスがあり、
特に搾精編でふたなりチンポからミルクを搾精される特異性は非常にエロい。