【戦闘エロ】メルフィアス 蒼紅のヴァージェ 製品版戦闘エロまとめ
メルフィアスの製品版戦闘エロの記事だと思ったかい?
残念だったな!!

エルネスタの攻略記事だよ!!
………………………………。
という3割の冗談はさておきようやくクリアしました、
「メルフィアス 蒼紅のヴァージェ」の製品版戦闘エロまとめです。

先に総評を書いておくと、
本作、ゲームとしての完成度を見るなら3,000円~4,000円レベルの作品です。
シナリオ、ゲーム演出、操作性、快適性、ゲーム性、エロ。
どれを取ってもかなりの高レベル。
シナリオはシリアスな本筋をギャグで覆ったノリの良い楽しいシナリオ。
ゲーム演出はムービーを多用しているので多少重いですが、
それ故に他のツクール作品にない「動き」の豊富な演出。
ゲームを進めるうえでの操作性も、ダンジョンを進む快適性も。
そしてグラフィックを含むエッチな要素も、文句の付け所がありません。
1年前のci-enは本当に精神を病んでいたんだなと納得できる作品です。
それ故に完成させて世に送り出したことが本当に素晴らしい。
というわけで、単純に同人RPGをプレイするなら購入して間違いはありません。
普通にRPGをプレイするなら断然オススメ。
戦闘エロは詳しく説明すると長くなるので後述。
基本システムは体験版まとめを参照のこと。
【戦闘エロ】メルフィアス 蒼紅のヴァージェ 体験版戦闘エロまとめ
製品版で戦闘エロを持つ敵は全部で18体。
※回想ではもう1体いますが、あれは恐らく敵の脱衣。
エロの種類は触手が2体いますが他はすべて人型。
ただバリエーションが少ないわけでもなく、
同じ「後背位」でも鎖で縛っていたり、処刑用の首枷をつけていたりと豊富。

個人的に驚いたのはヘリに搭乗しての戦闘があり、それにも戦闘エロがあったこと。
体験版でもバイクに乗って戦っていましたが、
まさかこんなシチュエーションで戦うことになるとはね。
因みに体験版のバイク戦闘、あのあとにもう一度戦えるのですが
自分がバイクに乗っているか否かで戦闘エロのグラフィックが違います。
フロントカウルのありなしだけですが、アニメーションするのによく差分用意するなと。

というわけで体験版の4体を除いた14体の戦闘エロまとめ。
なおダウン後の追撃はない敵もおり、そもそもダウンがない敵もいます。
その辺りも書いておきます。
また戦闘エロの文章は段階変化し、
メルフィがエッチな種族であるゆえ、
攻められるとどんどん積極的になっていってしまう様がNTR的に描かれています。
ヘリ戦闘
・敵からの催眠電波で自ヘリのパイロットが操られる
・2回目の電波で挿入
・スチルはパイロットシートでの正常位
・絶頂ダウンと追撃なし
・再度挿入された場合はスチルに精液が付着している
・個人的にグラフィックもあって一番エロい
触手1
・拘束スチルは触手拘束されたのを見上げる形式
・挿入スチルは拘束とは別で正常位
・事後スチルは拘束スチル+精液
・追撃は事後スチルのまま膣をブラッシング
魔術師(体色が青い)
・拘束スチルは触手1と同じ体位を拘束ベルトで
・挿入スチルは側位(何故かベルトは消える)
・事後スチルは拘束スチル+精液(ベルト再出現)
・追撃は指マン
坊主
・身体操作系
・でもヤるのは「坊主の」尻を舐めながら手コキ
・この女は好きな人(主人公)の目の前で
敵に奉仕することに喜びを覚えるのだ的なお話
・でもヤるのは「坊主の」尻を舐めながら手コキ
・追撃も事後もない
ミイラ
・拘束は包帯で両手足を縛る
・挿入は脚持ち正常位(やはり包帯は消える)
・事後スチルは汎用ダウンに包帯
・追撃なし
サイコ研究員
・立ち叶え(後背位)
・拘束、事後、追撃なし
触手2
・拘束は両手足触手拘束
・挿入は4つんばい両穴挿入
・事後は汎用ダウン+触手
・追撃なし
敵の雑兵2
・拘束は汎用ダウン+鎖
・股に脚を置いているが、特に意味はない
・挿入は4つんばい後背位(鎖は残ってる)
・事後スチルは汎用ダウン+精液+足乗せ(なぜか鎖は消える)
・追撃なし
格上雑兵
・拘束は拘束台への固定(何故か全裸)
・挿入はそのまま正常位
・事後スチルは拘束スチル+精液
・大変エロい
・なおこのスチルだけやけに髪が長い
バイク戦闘2
・バイクに乗ったまま鎖で両腕を拘束して後背位
・事後、追撃なし
・ところで最初のバイク戦もそうですが、
メルフィの後ろに乗っているシズマはどこに行った?
フルアーマー兵士
・拘束は両腕を電磁鎖で拘束
・挿入はシズマをダウンさせ、地に伏したシズマの視点で
種付けプレスされるメルフィの尻を眺める
・事後スチルは汎用(手に電磁鎖の発生機はついている)
・追撃(?)は地に伏したシズマの頭上にメルフィの膣を持ってきて
中から溢れ出る精液を顔面に垂らす
騎馬兵
・拘束は処刑用の首枷
・挿入は首枷をつけたまま立ちバック
・事後スチルは汎用ダウン+首枷
・追撃(?)はシズマに膣から溢れる精液を舐め取らせる
機械兵(スチルは黒い人間)
・拘束は鎖でバンザイ腕拘束
・挿入は正常位(鎖残ってる)
・追撃なし
狼男
・立ちバック
・拘束、事後、追撃なし

さて、本作はゲームとして良作です。
が、戦闘エロとしてどうなのか。
これについてはどこに視点を置くかで変わります。
まず戦闘中に発生するエロ要素そのもので言えば完成度は高いものです。
主にグラフィック面の要因にはなりますが、
段階変化と追撃もあり非常にエッチ。
更にすべてアニメーション。
システムに捻りはないので個人的には「戦闘エロ」としての特異性を感じないのですが
エロさは本物。
ただエッチ攻撃にダメージや戦闘不能につながる要素はありません。

ではなんのためにあるのかと言えば、
ヒロインのNTRイベントの数値を変化させること。
特にこれを使うと淫乱度があがります。
反面それ以外の目的で戦闘エロをするどころか、
真面目に戦うとエロ攻撃をほぼ受けなかったりする。
また他のブログさんではプレイ時間12時間程度と言われていますが、
戦闘エロ以外をすっ飛ばした場合のプレイ時間は5時間です。
内4時間をストーリーと見れば、戦闘エロはゲームの全要素の1/4以下。
そしてそれ以外のエッチ要素を楽しむための養分として戦闘エロがあるのです。
故に戦闘エロのみを楽しみたくてこのゲームを買うということは
完成度の高いゲームの1/4以下しか楽しめていないということです。
いやまぁそういう楽しみ方もあるにはありますが、
肝には命じておくべきもの。

あと本作、登場する女性キャラが全員やけにチョロい。
ヒロイン2人は最初から好感度マックスなのでそれとして、
味方組織のレイコは体験版でわかりますがギャグ風味に即落ち。
味方の陰キャ博士は陰キャ特有の挙動で即落ち。

そして敵側のサブヒロイン エルネスタ隊長。
敵でありながらシズマの命を賭けた行動に惚れてしまったチョロイン。
かわいい!
主人であるクイーンを案じながらも、
シズマに恋することは主君への裏切りであると頑なに想いを押し留めるその姿。
そして不意に表れるデレとツンの往来。
エッチシーンも自分の昂りを素股で沈めればクイーンを裏切ったことにはならないと
割と意味不明な理論で腰を振る姿は愛らしい。
なお私はメルフィとクイーンのエロシーンは選択肢があれば全部飛ばして
エルネスタのエッチシーンは見ている。
見方は単純に、選択肢が出る頃に会いに行って選ぶだけ。
なんで攻略できないんですか?
全エンディングでも一切登場しないぞ。

書いてきた通り、単一のゲームとしてみるなら非常に完成度の高いもので、
ゲームそのものを楽しみたいなら断然オススメ。
ただ戦闘エロを楽しみたいなら、記載してきた注意点に留意してください。
あとエンディングも全部確認したのですが、
やはりノーマルエンドよりもNTRエンドの方が
過去に何があったかしっかり把握できるようになっています。
NTR系の作家っていつもそうですね…!
ノーマルエンドのこと何だと思ってるんですか!?
残念だったな!!

エルネスタの攻略記事だよ!!
………………………………。
という3割の冗談はさておきようやくクリアしました、
「メルフィアス 蒼紅のヴァージェ」の製品版戦闘エロまとめです。

総評
先に総評を書いておくと、
本作、ゲームとしての完成度を見るなら3,000円~4,000円レベルの作品です。
シナリオ、ゲーム演出、操作性、快適性、ゲーム性、エロ。
どれを取ってもかなりの高レベル。
シナリオはシリアスな本筋をギャグで覆ったノリの良い楽しいシナリオ。
ゲーム演出はムービーを多用しているので多少重いですが、
それ故に他のツクール作品にない「動き」の豊富な演出。
ゲームを進めるうえでの操作性も、ダンジョンを進む快適性も。
そしてグラフィックを含むエッチな要素も、文句の付け所がありません。
1年前のci-enは本当に精神を病んでいたんだなと納得できる作品です。
それ故に完成させて世に送り出したことが本当に素晴らしい。
というわけで、単純に同人RPGをプレイするなら購入して間違いはありません。
普通にRPGをプレイするなら断然オススメ。
戦闘エロ
戦闘エロは詳しく説明すると長くなるので後述。
基本システムは体験版まとめを参照のこと。
【戦闘エロ】メルフィアス 蒼紅のヴァージェ 体験版戦闘エロまとめ
製品版で戦闘エロを持つ敵は全部で18体。
※回想ではもう1体いますが、あれは恐らく敵の脱衣。
エロの種類は触手が2体いますが他はすべて人型。
ただバリエーションが少ないわけでもなく、
同じ「後背位」でも鎖で縛っていたり、処刑用の首枷をつけていたりと豊富。

個人的に驚いたのはヘリに搭乗しての戦闘があり、それにも戦闘エロがあったこと。
体験版でもバイクに乗って戦っていましたが、
まさかこんなシチュエーションで戦うことになるとはね。
因みに体験版のバイク戦闘、あのあとにもう一度戦えるのですが
自分がバイクに乗っているか否かで戦闘エロのグラフィックが違います。
フロントカウルのありなしだけですが、アニメーションするのによく差分用意するなと。

戦闘エロまとめ
というわけで体験版の4体を除いた14体の戦闘エロまとめ。
なおダウン後の追撃はない敵もおり、そもそもダウンがない敵もいます。
その辺りも書いておきます。
また戦闘エロの文章は段階変化し、
メルフィがエッチな種族であるゆえ、
攻められるとどんどん積極的になっていってしまう様がNTR的に描かれています。
ヘリ戦闘
・敵からの催眠電波で自ヘリのパイロットが操られる
・2回目の電波で挿入
・スチルはパイロットシートでの正常位
・絶頂ダウンと追撃なし
・再度挿入された場合はスチルに精液が付着している
・個人的にグラフィックもあって一番エロい
触手1
・拘束スチルは触手拘束されたのを見上げる形式
・挿入スチルは拘束とは別で正常位
・事後スチルは拘束スチル+精液
・追撃は事後スチルのまま膣をブラッシング
魔術師(体色が青い)
・拘束スチルは触手1と同じ体位を拘束ベルトで
・挿入スチルは側位(何故かベルトは消える)
・事後スチルは拘束スチル+精液(ベルト再出現)
・追撃は指マン
坊主
・身体操作系
・でもヤるのは「坊主の」尻を舐めながら手コキ
・この女は好きな人(主人公)の目の前で
敵に奉仕することに喜びを覚えるのだ的なお話
・でもヤるのは「坊主の」尻を舐めながら手コキ
・追撃も事後もない
ミイラ
・拘束は包帯で両手足を縛る
・挿入は脚持ち正常位(やはり包帯は消える)
・事後スチルは汎用ダウンに包帯
・追撃なし
サイコ研究員
・立ち叶え(後背位)
・拘束、事後、追撃なし
触手2
・拘束は両手足触手拘束
・挿入は4つんばい両穴挿入
・事後は汎用ダウン+触手
・追撃なし
敵の雑兵2
・拘束は汎用ダウン+鎖
・股に脚を置いているが、特に意味はない
・挿入は4つんばい後背位(鎖は残ってる)
・事後スチルは汎用ダウン+精液+足乗せ(なぜか鎖は消える)
・追撃なし
格上雑兵
・拘束は拘束台への固定(何故か全裸)
・挿入はそのまま正常位
・事後スチルは拘束スチル+精液
・大変エロい
・なおこのスチルだけやけに髪が長い
バイク戦闘2
・バイクに乗ったまま鎖で両腕を拘束して後背位
・事後、追撃なし
・ところで最初のバイク戦もそうですが、
メルフィの後ろに乗っているシズマはどこに行った?
フルアーマー兵士
・拘束は両腕を電磁鎖で拘束
・挿入はシズマをダウンさせ、地に伏したシズマの視点で
種付けプレスされるメルフィの尻を眺める
・事後スチルは汎用(手に電磁鎖の発生機はついている)
・追撃(?)は地に伏したシズマの頭上にメルフィの膣を持ってきて
中から溢れ出る精液を顔面に垂らす
騎馬兵
・拘束は処刑用の首枷
・挿入は首枷をつけたまま立ちバック
・事後スチルは汎用ダウン+首枷
・追撃(?)はシズマに膣から溢れる精液を舐め取らせる
機械兵(スチルは黒い人間)
・拘束は鎖でバンザイ腕拘束
・挿入は正常位(鎖残ってる)
・追撃なし
狼男
・立ちバック
・拘束、事後、追撃なし

戦闘エロ 補足
さて、本作はゲームとして良作です。
が、戦闘エロとしてどうなのか。
これについてはどこに視点を置くかで変わります。
まず戦闘中に発生するエロ要素そのもので言えば完成度は高いものです。
主にグラフィック面の要因にはなりますが、
段階変化と追撃もあり非常にエッチ。
更にすべてアニメーション。
システムに捻りはないので個人的には「戦闘エロ」としての特異性を感じないのですが
エロさは本物。
ただエッチ攻撃にダメージや戦闘不能につながる要素はありません。

ではなんのためにあるのかと言えば、
ヒロインのNTRイベントの数値を変化させること。
特にこれを使うと淫乱度があがります。
反面それ以外の目的で戦闘エロをするどころか、
真面目に戦うとエロ攻撃をほぼ受けなかったりする。
また他のブログさんではプレイ時間12時間程度と言われていますが、
戦闘エロ以外をすっ飛ばした場合のプレイ時間は5時間です。
内4時間をストーリーと見れば、戦闘エロはゲームの全要素の1/4以下。
そしてそれ以外のエッチ要素を楽しむための養分として戦闘エロがあるのです。
故に戦闘エロのみを楽しみたくてこのゲームを買うということは
完成度の高いゲームの1/4以下しか楽しめていないということです。
いやまぁそういう楽しみ方もあるにはありますが、
肝には命じておくべきもの。

数多のチョロイン
あと本作、登場する女性キャラが全員やけにチョロい。
ヒロイン2人は最初から好感度マックスなのでそれとして、
味方組織のレイコは体験版でわかりますがギャグ風味に即落ち。
味方の陰キャ博士は陰キャ特有の挙動で即落ち。

そして敵側のサブヒロイン エルネスタ隊長。
敵でありながらシズマの命を賭けた行動に惚れてしまったチョロイン。
かわいい!
主人であるクイーンを案じながらも、
シズマに恋することは主君への裏切りであると頑なに想いを押し留めるその姿。
そして不意に表れるデレとツンの往来。
エッチシーンも自分の昂りを素股で沈めればクイーンを裏切ったことにはならないと
割と意味不明な理論で腰を振る姿は愛らしい。
なお私はメルフィとクイーンのエロシーンは選択肢があれば全部飛ばして
エルネスタのエッチシーンは見ている。
見方は単純に、選択肢が出る頃に会いに行って選ぶだけ。
なんで攻略できないんですか?
全エンディングでも一切登場しないぞ。

総評2
書いてきた通り、単一のゲームとしてみるなら非常に完成度の高いもので、
ゲームそのものを楽しみたいなら断然オススメ。
ただ戦闘エロを楽しみたいなら、記載してきた注意点に留意してください。
あとエンディングも全部確認したのですが、
やはりノーマルエンドよりもNTRエンドの方が
過去に何があったかしっかり把握できるようになっています。
NTR系の作家っていつもそうですね…!
ノーマルエンドのこと何だと思ってるんですか!?