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【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

とりあえず計算してみましょう。

本作の敵は
計 21体
内ボスが4体

全4ステージのため、ボス含め1ステージ5体
1体はランダムではないエンカウント用


戦闘エロはラスボスのみ2種あるので22種
内訳は
触手  7種
スライム1種
小型生物3種
大型生物1種
催眠  2種
半呑み 4種
丸呑み 4種

半呑みは下半身だけ呑まれてるとかそういうの。
なお18種類は触手あり。

触手×丸呑み×戦闘エロRPGという謳い文句にモヤを感じるかは人それぞれ。

エロいので全く問題ありません!

【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

個人的に戦闘エロで一番気に入ったのはこの精液風呂。
女の子がギトギトにされていくの良いよね。

【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

その他のエロイベント



他のエロイベントは
・ダンジョン内敗北時
・敗北後の脱出イベント(全裸立ち絵もあるよ)
・ボス敗北時
・エロトラップ
・人間相手のやつ

など。

【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

こちらで気に入ったのは肉壁が倒れてきてプレスされるやつ。
こう見えない状態でグチョグチョにされるのとかすごく良いですよね。

……………。これはイベント開始直後に透けますが。

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まとめ:処女作故に



ci-enでも語られていますが、処女作故に色々と手探りの作品です。
ぶっちゃけRPG作品としてみるならTHEフツー。よりもちょっと下。

マップ構成やバランス取りに色々と足りてないところが見られます。

しかし美麗イラストから繰り出される丸呑み触手プレイは大変エロい。
戦闘エロのシステム自体に気になるところはありますが、
冗長さはなくさっぱりしていて、イラストを楽しむなら返って好印象です。

イラストが気に入って戦闘エロを見たい方にはオススメ。




以下気になる点

【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

戦闘エロの人物サイズ



まず戦闘エロの立ち絵ですが、イラストによって人物サイズがバラバラです。
先にあげた触手と精液風呂を比べると雲泥の差。

ただこれに関してはやりたくてもツールに慣れていなくてできなかった可能性はあります。

【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

丸呑み感のなさ



例えば触手メイデンの戦闘エロ。
触手にぐるぐるまきにされていてとてもエロい。

エロいのですが、あれで触手メイデンの中に取り込まれている状態です。
いや背景つけましょうよ……。

といった敵の巨大さがわからないイラストが多く、
戦闘エロで触手が7種と書きましたが、4種は巨大生物に貼り付けにされているような状態です。
特にラスボスがこれなのが非常に残念なところ。

丸呑みが好きなら敵の巨大さが重要なのは承知されているはず。

【戦闘エロ】ミカゼの淫触録 感想レビュー

戦闘エロ



戦闘エロのシステムは
・ランダムで拘束攻撃され
・脱出は50%の確率で
・確定脱出はMP消費
というオーソドックスなもの。

拘束後は段階進行していき、最低4回で絶頂します。
主人公の淫乱度等が高いとエロ攻撃の回数が増えるっぽいです。

問題は、絶頂すると何故か拘束から解放されます。
テキストで「解放された」と書かれているので敵が自発的に解いてるっぽいです。

いやあなた丸呑みが好きなんでしょう?
自分から吐き出してどうするの?

と、個人的にはそういう疑問を感じずにはいられませんでした。
いや吐き出してもう一回遊べるドンはわからなくもないですが、
それならそれで全裸にしたりとかできないものかと。

個人的には触手系は拘束継続で延々と嬲り続け、
丸呑み系は即死でも良かったのではないかなぁと。

個人的には、ですけど。
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