本ゲームは男性受けの作品です。
主人公は男です。
いや待て。
そうするとウチで扱う戦闘エロの大前提「主人公が女性であること」から外れないかと。
私も最初はそう思っていた。
だがちょっと、オプションのこの項目を見て欲しい。
女体化
ふむ。
戦闘中に相手がエッチ攻撃を繰り出してきて、
それを女体化した主人公が受けられるなら、
それは戦闘エロに該当しないのかと。
体験版を見た時にそう思ってしまったのです。
そう思ってしまったからには確かめるしかない。
というわけで本作の女体化がどういうものなのかを調査していきます。
しかし申し訳ございませんが7/20現在のこの記事には女体化に関する内容はありません。
調査中です。
故に戦闘エロを期待してこの記事を開かれた方は
ご期待に添えないと思うので回れ右していただいて構いません。
追記:7/21女体化関係の内容を最後に追加しました。
ですが最初に断っておくと、
男性受けでも戦闘中にエロいことをされるゲームが好きならば大変おすすめのゲームです。
最初はその点のお話。
ガチで戦ってギリギリのゲーム
サークル「RR研究会」さんの特徴はなんといってもゲームバランス。
過去作からずっと、敵の攻撃を理解してガチで戦ってギリギリ勝てるゲームバランス。
※本作の場合はボスが該当し、序盤の雑魚はそうでもないです
なおゲームが進むと、強化していない場合はガチで戦って絶対負けるゲームになります。
正直ガチで攻略しようと思うとかな~~~~り大変なゲームです。
しかしその戦闘にエッチな要素が加わることで
戦闘中にエッチなことをされるのが好きな人にとっては唯一無二のゲームになるのです。
それを体験版でも戦えるボスを相手に見てみましょう。
ステージ1 ボス
ステージ1のボスは二人の淫魔。
ステージ1なのでステータスはそこまで高くなく、
そもそも殴られてHPが0になって負けることはあまりないゲームなので
そこはあまり気にすることではありません。
ゲームの基本は攻撃やバフのカードを選択するもので、
自己強化して攻撃カードを選んでの繰り返しです。
そして本作は敵がカードの選択を妨害してくるのではなく、
「デバフを与えるカードをプレイヤーの手札に加えてきます」
つまり基本的に「発動を」妨害されることはなく、
デバフカードを加えられてもそれを自分で使わなければ無害なのです。
※手札にあるだけで効果を発揮するものはありますが
ではわざと使わなければエロいことにならないかと言われれば、
そうでないのがこのサークルさんの良いところ。
デバフカードを使わされる快感
本作のデバフカードは「使わないとより悪い状況になる」ものが殆ど。
例えば使わずにターンを終了すると状態異常が蓄積されたり、
敵の補助をしてしまったり。
当然そのようなカードは捨てることができません。
このボスであれば、所持したまま敵ターンになると
「敵の攻撃を受けやすくなるデバフ」をかけられます。
敵の攻撃なんてものは普通「断る」を選べば良いものですが、
デバフを受けていると確率判定が発生し、
デバフを重ねれば重ねるほど失敗しやすくなっていきます。
他の敵の例だと
・スライムが付着してコスト増
・眠気を増幅させる手札
・アイドルに投げ銭
などなど
口づけされたら負けると思え
また本作はすべての敵にスチルアニメーションが実装されています。
このボスの場合は口づけ。
画面に大きく二人が表示されてから
画面に迫ってきて口づけをかわしてきます。
直接表現ではないですが大変エロい。
なお口づけを一回でも受けると相手の誘惑を一切回避できなくなるため、
嬲りものにされるしかなくなります。
脱出はできますが、脱出するまでにかなりHPを削られたり
敗北用のフラグが蓄積されたりします。
こういうのが
あとちょっとで勝てる時に発生するのがこのサークルさんの良いところ。
Q.マゾ向けですか?
A.マゾ向けです。
救済措置
なお商品説明に
過去作品ほとんど全てに「負けても先に進める」仕様を実装しておりましたが、あえてこのゲームでは未実装となっております。
と書いてありますが、ちゃんと負けても進める機能自体はありますし、
お金っぽいものを消費してストーリーを開放することもできます。
なので負けても金さえ貯めればちゃんと全コンテンツを楽しめます(多分)。
まとめ:ガチで戦闘中にエッチしたい人にオススメ
本作は男性主人公で男性受けのゲームではありますが、
戦闘システムは「戦闘エロ」を求める人にとっては非常にマッチするシステムです。
欠点はアニメーションを多用するため動作がちょっと重いこと。
あとは女体化がどうなってるか。
後日更新予定乞うご期待。
なお過去作に
男の娘主人公
※正確には男アバターに女アバターが合成されている状態
とか
パーティに女性がいる状態で戦闘中にエロいことができるもの-
などはあります。
以下女体化の話
あ、ありのまま起こったことを話すぜ。
おれは女体化を仕掛けてくる敵を探していたが、
目の前に表れたのは
ふたなりだった…
男の娘とかTSふたなりとかそんなチャチなもんじゃぁ 断じてねぇ…
最高の興奮ってのを味わったぜ!
※この敵が女体化してくるわけではないです
※この敵の拘束技は逆アナルです
いや、今まで一度もふたなりを(多分)使ってないサークルさんが
まさかふたなりをお出しになられるとは……いやホントまさかね。
女体化以上の衝撃でしたね。
で女体化してくるのはこっち。
なお一体だけです。
女体化用の薬を飲まされた後は毎ターン肉体の女体化が進む形式。
それとは別に精神の女体化という状態異常があります。
こちらは敵に囁かれるたびに意識が女になっていくというもの。
そして肉体が完全に女体化すると拘束されて上記スチル。
精神の女体化で強制敗北。
一応、肉体が女体化しても攻撃と抵抗はできますが、
すぐ骨抜きにされて全然抵抗できなくなったりと大変エロい。
ここだけ見るなら戦闘エロ作品としても間違いないですね。
全体だとやはり男性受けですが。
あと肉体の女体化はこの戦闘のみの状態異常になるため
他の敵と女体化したまま戦うことはできません。
まぁ分岐が多くなりすぎますしね。
ただ前述のふたなりさんぐらいは女体化したまま戦ってみたい。