サークル「くろこ屋」さんより発売の
「ふたなりエルフの種付け牧場」の1,2巻の感想記事になります。
1は2019年11月25日、2は2020年02月09日発売。
おおまかなあらすじ
異世界の勇者から次々に侵攻を受ける魔王軍は困っていた。
ので、治癒魔法を使えるエルフを仲間にしようと考えた。
ただしプライドの高いエルフは簡単に協力してくれない。
ならエルフ同士で子を産ませて赤子を育てれば良いんじゃない?
という発想で生まれた計画。
そして魔力は女性エルフの方が強い。
じゃぁふたなりにしよう
というお話。
不慣れなふたなりペニス
というわけで、本作のふたなりペニスは後天性。
・生やされる
・初フェラ
・初射精
とはじめての感覚に翻弄されるさまは大変エロい。
そんなはじめてのふたなりペニス。
感度も上げられていては抵抗できるはずもなく。
仲間のエルフを欲望に任せて犯してしまうふたなりエルフ。
とてもエロい。
最後は幼馴染っぽいのに拒否されながらも無理やり犯ってしまう感じ。
ふたなりエルフの種付け牧場2
続けて2巻。
計画が計画のためエルフたちは軟禁状態ではあるものの、
計画が計画のため待遇はめっちゃ良い。
ふたなりエルフも仲間に種付けする以外、
衣食住すべて快適充全に提供されている状態。
2巻の内容
2巻はちょっとした世界観の説明と、
前回の最後に喧嘩状態になった子との再エッチ。
そしてなんと、その子には魔族の彼氏ができていた!
…………………………。
いえ、作品としては寝取られとかではないです。
つまり子を成すのはふたなりエルフの役目。
そうして産まれる子を育てるのは他の誰でもいい。
だから魔族の義父とエルフの母で家族になっても良い。
というぶっ飛んだ倫理観で愛し合っています。
ふたなりと普通の女の子が子を授かるためにエッチしてるのに、
セックスしてる同士が番にならないというのもまた新鮮。
そして最後に見せる仲直り騎乗位エッチは大変エロい。
裏設定
2巻ではメタ的な裏設定の解説がされているのですが、
2巻の内容には特に関係がありません。
2巻のラストが物凄く続編作れる終わり方をしているものの、続編は今のところない。
さてさて。