今回はJumbleStrikersの戦闘エロについてのまとめ。
内容として製品についている「ネタバレ」フォルダの中身も触れますので、
ネタバレ嫌な人はご注意。
因みに本当に戦闘エロのことしか書いてません。
攻略は「ネタバレ」フォルダを見るんだ。いいね?
敵の種類
敵の種類は
蜘蛛
なめくじ(尻枠)
ミミズ
ヒル(乳枠)
人間(人語を解する人型枠)
ハエ
うじ(膣寄生)
ゴブリン(人語を解さない人型枠)
犬(獣枠)
植物(ラスボス撃破後)
の計十体。
作者さんが蟲姦好きということもあり蟲が多いですが、
今回は人型モンスターも追加されたのでバリエーションが増えました。
因みにゴブリンが増えたのはゴブリンスレイヤーの影響とのこと。
まぁそうでしょう。
逆に前作からリストラされたのはスライムとネズミ。
ネズミは犬が獣枠としていますし、スライムは……趣味でしょうか。
ついで触れると「ラスボスはエロ攻撃がありません」
追加モンスター
先述の通り今回は人型モンスターが追加されており、一方は純然たる人間です。
普通にレ○プです。テキストでもそう言ってます。
これは特にメルフィが良いです。
メルフィは一国の姫君であり、人間の敵とは即ち国民。
国民が姫を陵辱し孕ませるというシチュエーションは大いにエロいです。
また他のキャラクターは力づくで抑え込まれるような体位なのに対し、メルフィは騎乗位です。
つまりメルフィに力があれば脱出もできる体位です。
しかし抵抗もできずされるがままに犯されてしまう様が
姫としての威厳の失墜とか弱さを演出してくれます。
お気に入りハウンド(犬)
前回の記事にも書きましたがお気に入りは犬。
こちらはテキストで女の子が「メス」にさせられることを強調しています。
また尾結合になることで抜けにくくなる特性付き。
しかも尾結合の専用テキストもあるのだから感無量ですね。
因みにバグっぽい挙動だったので作者さんに報告したのですが、
尾結合からキャラクターが脱出した後、次の尾結合は必ず脱出してしまうという挙動がありました。
ただこれ、どうも尾結合は拘束力が強くやりすぎると永久ハメになってしまうことを危惧し、
これだけ脱出の処理を変えていたそうです。
曰く尾結合だけは判定のリセットがキャラクターを操作可能になるまで行われない、と。
つまり絶頂しまくってずっと操作できない状態が続いた場合、
尾結合の判定はずっとリセットされなかったということです。
故に必ず脱出してしまうのだと。
次のアップデートで修正されるそうです。素晴らしい。
スラッグの尻穴調教
個人的にかなりお気に入りのナメクジ。
前作にもおり、前作でも尻穴調教をしてくれたわけですが、今回は一味違う。
ステータスに尻穴の許容量があり、ナメクジが何匹まで侵入できるか数値で表しています。
最初は1匹。え、1匹しか入らないのか?
いいえ、拡張されます。
そう、既に限界までナメクジを入れている状態で再度ナメクジに嬲られると、
確率で尻穴が拡張して侵入を許してしまいます。
しかも直腸内のナメクジを排除したとしても拡張された穴は収まりません。
次からは拡張された分まですんなり侵入されてしまいます。
つまり尻穴がどんどんユルユルになっていくさまが(数値で)わかるのです。
素晴らしい。
しかも2周目以降はなんと無制限に入ります。
ガバガバです。個人的に締まってる方が好きですけど。
締まってるからこそ無理やりこじ開けて入れることができる。
個人的に欲を出すなら、できればアイテム以外でナメクジを排泄するスキルが欲しかった。
スカ○ロみたいで拒否する人はいると思いますけど、アクティブスキルならどうか…。
寄生枠その2
今回追加されたうじは新しい挑戦が目白押し。
うじ自体も単独モンスターではありますが、親モンスターとしてハエがおります。
うじは張り付き行動によって膣寄生を行いますが、
ハエは他モンスターと同じように産卵管を挿入して、うじを寄生させます。
他のモンスターは「精子→受精→妊娠→出産」というステップを踏むのに対し、
「うじ→成長→蛹→ハエを出産」という別のモンスターに変化する特性を持っています。
また私もゲームの修正履歴を見て気づいたのですが、
ハエがうじを寄生させるときは産卵管を挿入するので処女膜をぶち破ります。
しかしうじが単独で寄生する場合は処女膜は破られません。
つまり処女のままお腹の中で巨大な何かが育ち、内側から処女膜をぶち破り出産する
というおぞましい出産方法があります。
しかも専用テキスト付き拘ってますね。
素晴らしい。
バッドステータスとスキル
バッドステータスとスキルも豊富に取り揃えています。
例えば敵の攻撃による快感ダメージ、開発度が上昇するスキルに始まり、
特定のモンスターの子供を孕みやすくなるものから絶頂後の放心状態が長くなるものまで様々。
また「雌」というスキル。取得条件は厳しいですが、スキルの説明が
「救出、被救出、振り払う、脱出が不可能になる」と。
つまり敵のエッチな攻撃を一切ガードできなくなるのです。
雌堕ち。素晴らしい。
気になる点
と、ここまでべた褒めしているJumble Strikers。
大変良いゲームです。
前回「前作で戦闘のテンポが気になっていた」と書いていますが、
今作もそのままプレイした場合は確かにテンポの悪さがそのままです。
ただ今回は戦闘高速化があり、文章もctrlキーで早送りできるため殆ど気にならなくなっています。
しかしてそれ以外にも前作同様気になる点は残っているものです。
それが各種確率の低さ。
前述してきた内容は得てしてこの確率の問題を孕んでおり、
尾結合は仕様が横着していたものですが、まず拘束攻撃からの脱出率が軒並み高いです。
通常時なら別に高くてもいいのですが、バッドスキルを習得時の上昇量が低いといいますか。
雌の習得前にもう一つ脱出判定を厳しくするスキルがありますがそれでも高く、
雌を習得するとかなり低確率にはなりますが、
スキルの説明に「不可能になる」となっていてもゼロにはなりません。
寄生系の攻撃は通常5回喰らうことで寄生されますが
「宿主」というスキルを習得すると確率で攻撃時に即寄生されるようになります。
これがまた中々起こらない……体感でなんか「うじ」はよく発生する気がするんですけどね。
あれは元々2回行動するから確率が高く見えているような気もする。
ただナメクジはあまり発生しません。するときはするのですけどね。極稀に連続で。
尻穴は5回攻撃された後に、更に拡張判定があるのです。
この拡張判定も嬲られた回数などにより確率が変動するかはわかりませんが、
最初の方は全然発生しません。確率を上げる装備品がありますがそれでも。
尻穴調教師の先は長い。
妊娠に関しては今作案外低いわけでもないというか、準備すればそれなりに高くなります。
ただその方法が
1.中出しを20回くらって子宮に精液を最大まで溜めた状態
2.スキル「○○の苗床」を習得(該当モンスターに20回受精させられる必要あり)
3.妊娠の指輪というクリア後に入手できる装備を装着する
ここまでやって90%ぐらいになります。
いくらバッドステータスだからといって簡単に受精、妊娠するのはおかしい、
とするかゲームなんだからもっとゆるゆるでもいいのではないかと思うのは人それぞれか。
まとめ
というわけで、Jumble Strikersはシステムの素晴らしい部分と気になる部分が混在しますが、
全体としてみると、戦闘エロ物として非常に良いゲームです。
尻穴拡張はいいぞ。