最近螺旋階段2というゲームを買いました。
どういうゲームかというと。
女の子に精液をぶっかけるゲームです。もう一度いいます。
女の子に精液をぶっかけるゲームです。というとかなり語弊があるわけですが、
これはソフトさ~くるクレージュがそういう傾向にあった時代のゲームです。
え? いつのゲーム?
というと、発売日は2007年5月25日。
13年前のゲームです。
当時のクレージュ
現在のソフトさ~くるクレージュは陵辱系、調教系ゲームを主とし、
高品質な低価格ゲームを扱うサークルさんです。
その歴史は古く、エロゲー業界にとってはかなりの老舗です。
因みにDISCODE2というふたなり作品を発売したところでもあるので、
ふたなり好きの人ならサークル自体は知らなくてもDISCODEシリーズだけ知ってる人もいるかと。
そしてクレージュが2007年付近で作っていたのが思いっきりぶっかける作品群。
とにかくぶっかけていました。
通常ではありえない量と言われるエロゲー界の精液量を更に上回るレベルで、
かつ射精シーンではなく「かかっている」状態を主に、
まさにぶっかけている描写が特徴でした。
人は選ぶかもしれませんがこれがまた非常にエロい。
白濁をぶっかけられて嫌がるでもなく、どこか呆然とした雰囲気で佇む少女。素晴らしい。
そんな時代のクレージュを代表するといっても過言ではないのが螺旋階段シリーズで、これは2作目。
螺旋階段 シナリオ2
正式名称は螺旋階段 シナリオll
シナリオ2のヒロインはツリ目の性格強そうな少し幼めの少女。
…………………。
というのはあくまで外見で、シナリオ上は犯されることがある種の掟であるため
物凄く従順で「もっとください」と懇願までする女の子です。
これがちょっと意外でした。
サンプルCGだけ見ると結構反抗してきそうな顔をしているのですけどね。
まぁそんな女の子を精液でこれでもかと汚していくのが螺旋階段の醍醐味。
因みに一作目はもう少し大人っぽい雰囲気の少女です。
そんな子にやりすぎと言えるぐらいのぶっかけをしていきます。
先のCGのように口内射精されて苦しそうに喘ぐ表情とか、
最終的に全身満遍なくぶっかけることもできるので、
ギトギトの精液で全身コーティングされた女の子に興奮するなら他とないゲームです。
その他のクレージュ作品
で、なんで今さらこんな話をしているかと言うと、
クレージュが2020年9月23日まで殆どの作品で半額セールを行っているからです。
私もつい最近知りました。
惜しい。もっと早く知っていれば。
ということであまり知られていないであろう当時のクレージュ作品のおすすめどころを色々紹介していきます。
10日前という急な時期になってしまったのは申し訳ないです。
初っ端からふたなりものですが、先程話したDISCODE2。
発売は2002年の話です。そのため絵柄が古臭いのはありますが、
当時そもそもふたなりなんていう性癖が全く浸透していない時代にこんなものを出されてそりゃもぅ一部の人には大変受けたけど奇異の目で見られまくった作品。
そしてアニメ化しました。
多分現代におけるふたなり発展の立役者。
クレージュさんもそう頻繁にふたなり作品を出してるわけではなく、恐らく最近は全然出していないと思われます。
というわけでこちらは2008年に発売されたそもそもふたなりがまだ浸透しきってない時代に「ふたなり×ふたなり」という
これまた一般人からしたらなんだこれと言われるような作品を出していました。
因みに今の私は「ふたなり×ふたなり」が好きではないので、今の自分ではあまり食指が動かないかも知れません。
内容としては奇形ふたなり(超ロング)×奇形ふたなり(超ビッグ)なので熟練ふたなりすとではないとプレイすら難しい作品。
2008年にこんなの発売してたのがそもそも凄い。
これまた2007年当時からしたら意外な「CGアニメーション」を導入した作品「触手少女」。
しかも触手が動く。
ただ当時のPCスペックではアニメーションさせるかCGの品質を取るかは二者択一で、これは割と荒いです。
まぁ発展途上の分野だったので仕方ないですね。
因みにこの作品もふたなりがあります。
クレージュ作品として、今となってはかなり珍しい触手陵辱モノ。
この作品の特徴は触手を段階的に成長させていけるところ。
最初は普通(?)の触手だったのに、物凄く凶悪なイボイボがついていたり、少女の膣に入り切らない太さになったりと。
この作品もふたなりあります。
ただ細い触手でシコシコされるタイプ。
私は咥え込まれるホール型の方が好きなのだ。
はいふたなり作品続いてきましたので最後はノーマルです。
ノーマル?
ドエロイし割とドMな女の人(年齢的に)を好き放題調教するゲームがノーマルならノーマルです。
ドエロイ体に落書きやアイテム、色々酷いことをして女の子の肢体を眺めて楽しむ作品。
でも実は同意の上で酷いことをしているので割と和姦。
というわけで紹介してまいりました、
ぶっちゃけ「私が一番購入していた時代」のクレージュ作品おすすめまとめでした。
しかも殆どふたなり。
仕方ないじゃない、私が当時からふたなり好きだから。
今思ったけど私当時からずっとふたなりもの追いかけているのか…。
私の最初ってDISCODEではないのですが、はて何を見てふたなり作品に目覚めたのか。
因みにみさくらなんこつではないです。
というよりみさくらなんこつはアヘ顔変顔みさくら語のオンパレードなので人を選びすぎです。
全く関係ない話になりますが「ふたなり♪ミルクセーぇキ」というこれまた頭の悪い題名のゲームがあります。
内容はふたなりの姉とふたなりの妹と普通の少年(末)が和気あいあいと日々を送るエロゲーになりますが、
なんてたってふたなり×ふたなり×ショタというよく当時(2004年)企画が通ったなという作品。
ついでにいうとマルチエンディング方式で、攻略難易度が割と高く、
あるエンディングではショタがふたなり少女になるという
現代日本を舞台にした魔法もなにもない作品で
どう時空がネジ曲がったらそういうエンディングになるのかという本当に頭のいかれた作品です。
しかも当時のフルプライスゲームですよこれ。
私は確かこれを後年にプレイしたはずですけど。
ただかなり低予算で作られたのが分かる作品で、
原画家は当時の主流の絵柄でありつつも人体構造がちょっと崩れたりする技量の低い人。
音声はNGを編集する時間もなかったのかNG音声をそのまま収録するという暴挙。
(因みにこのシーンはニコニコ動画で確認できます。他の場面でもありますけどね)
まぁそんな作品なので売れる方が不思議だったゲームです。
正直今の環境でプレイできるかはわかりませんが、
興味を持った方はAmazonなどで中古で購入できるみたいなので是非。