ふたなりと戦闘エロが好きだから

ジャンルとして「ふたなり」に突っ込むか迷いましたが、
とりあえずその他カテゴリで紹介します。

本日はサークル「女子ニモ勝テズ」さんより発売の
「エロトラップダンジョン２」について。

作品名がジャンルになっているので正直物凄く検索しにくいと思われる。

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作品内容

私は一応前作もプレイしたことがあるのですが、
当時としては珍しいエロトラップダンジョン物で、
キャラクターの絵柄が多少古臭くもありましたが、なかなか１ジャンルとしてよくできていました。

ただしエロいとは言わない。
多分絵柄の関係。

内容として、見えないトラップが随所に仕掛けられたマップを女の子が進んでいく形。
立ち絵が常に表示されており、キャラクターの状態によって衣装などが変化していく形。

２になってもそこは変わらず、寧ろ全然変わってないのでリメイクとも言える作品です。

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２になって増えたもの

増えた要素としては、状態異常による立ち絵変化の量。
状態異常として「ふたなり」「蜂乳」「ボテ腹」「淫紋」といったものがあり、
それら全てが立ち絵に反映されるようになりました。

なので状態異常マシマシの立ち絵を表示したままマップ探索ができるゲームが好きなら大変エロいです。

他に衣装の種類がとてつもなく増えています。
エルフの剣士服やセーラー服、民族衣装といったものから
某格ゲーの中国拳法の人や艦隊の島風さんとか。

ただ問題として、上記状態異常と衣装が同時に反映されないので、
状態異常になった瞬間衣装が消えます。
そして状態異常になる確率は非常に高いため、ぶっちゃけ衣装は着てないも同然です。

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トラップ用の衣装として貞操帯があるのですが、
衣装としてはこれが一番エロいかもしれない。
因みにこれも状態異常に対応してないため、状態異常に掛かると消えます。
貞操帯なのに。

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イベントスチール

エロトラップに掛かるとトラップの内容が一枚絵で再現されます。
種類は「触手プレイ」「拘束椅子」「搾乳機械」「壁尻」など。

ダンジョンを徘徊しているモンスターに裸の状態で接触した場合もエロイベントとなり、
こちらも「スライム」「ローパー」「オーク」「サキュバス」などがいます。

サキュバスにふたなりチンポを扱かれるとかとってもエッチ。

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多少のキャラクリ要素

先程衣装が豊富と書きましたが、キャラクターの見た目も多少変更できます。
髪の色と肌の色ですが、共にベースの色がありつつ、数値指定で色見を変えることが出来ます。
これにより単純な色選択とは違った自分好みの見た目を追求できます。

ただこれらの変更はイベントスチールには反映されませんのでご注意。

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結局のところエロいかどうか

さて同人エロゲーを買うなら一番の問題となるエロさ。
イラストに関して言えば前作よりも今風の絵柄になり、
パース崩れもなく体位も豊富とイラスト面での問題はほぼありません。

何が問題かと言うとキャラクターの性格です。
操作キャラクターであるエルフは若干アホの子であり性に寛容すぎます。

ここで注意したいのが「積極的」ではなく「寛容」だということ。
エロトラップダンジョンを進むことの嫌悪感や、エロいことをされる忌避感、
身体を改造される悲壮感を殆ど感じられることなく進みます。

プレイしているとエロに関して「だからどうした」という感覚が芽生えます。
エロトラップって何だっけ、と。

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まとめ：エロいかどうかはプレイヤー次第

まとめとして、見た目的なエロさは多分にあります。
ゲームシステムとしてもストレスなくプレイすることができます。
衣装変化や状態異常で立ち絵が変化するので、立ち絵にエロスを求めるなら十分良いものです。
※ただし進行不能バグとかは結構あります。特に一定条件で敵と接触したり次のマップへ進む時に発生します。

ただキャラクターがあまりにもエロに寛容で返ってエロくないなどの問題もあり、
楽しめるかどうかは人を選びます。

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