ふたなりと戦闘エロが好きだから

触手者モノに該当しますが、正直触手陵辱とかハードな触手プレイを期待すると肩透かしを喰らいます。
今回は「ペトルーシュカの触手診療所」について。

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サークル情報

こちらはサークル「Laboratory」さんの作品。
Laboratoryさんは柔らかいタッチのイラストとグロテスクな触手の一見ミスマッチとも思える組み合わせが特徴のサークルさん。
過去作品もオール触手物という触手サークルさんではあります。

ただペトルーシュカの触手診療所はタイトルに触手と付いているものの、触手はメインではありません（多分）
というより触手を使っても「治療」として使っているだけなので本来のエロ目的の触手とは異なります。

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ゲームシステム

主人公は町にただひとりのお医者様の少女。
多分このサークルさんで主人公が可愛らしい小さな女の子なのは初。

こんな無邪気な顔していても患者の治療もそつなくこなす立派なお医者様となって、
訪れる患者さんを問診、聴診、触診などの診察を持ってきちんと処方するのがゲームの目的。

それエロいの？　って言われると、治療部分だけで言えば「ちょっとえっちなお医者さんごっこ」という印象。
ただサークルさんが持つ豊満でふくよかなお姉さん方のお相手、胸の診察でマッサージをしたり、
治療目的で膣やお尻に触手を突っ込んだりするのでちゃんとエロゲーしてる部分はあります。

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そしてサンプル画像ではおっぱい大きなお姉様方しか掲載されていませんが、ちゃんと貧乳少女も居ます。
あと患者の中には膣やお尻に入れた大人のおもちゃが取れなくなった人もいるので、
無垢そうな少女が大人のおもちゃで遊んでるような状況を想像するとクるものがあるかもしれません。

まぁ無垢そうな貧乳少女がおっぱいが出なくて悩むというシチュエーションも起こりはしますが…。

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その他の要素

診療以外にはペトルーシュカがオナニーするおまけエロ要素があったり、
ポイントを貯めておまけ用のアイテムを買ったりと、ちょっとした収集要素もあります。
まぁあくまでおまけ要素。

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個人的に超気に入った部分

ところで診療中に患者の情報を見ることができるのですけどね。
この画面がね、こうね、ストライクゾーンまっしぐらだったのです。

見た目的にはエロステータス画面でよくある感じですが、
裸立ち絵と特定部位のアップ画像、そして性経験値。
このエロステータスを作り込むのもやりこみ要素として良いかもしれませんね。
上げる必要は特にないはずですが。

因みに貧乳少女キャラの場合も部位の画像は巨乳です。
※またこの機能はVer1.02で追加されたようです。

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まとめ：コスパは最高

ペトルーシュカの触手診療所、エロさという観点では診療中がちょっとエッチな感じなだけで
（そもそもペトルーシュカはちゃんとした医者なのでエロを目的として動きません）
抜けるゲームかと言われると人を選ぶかもしれません。

一応シチュエーションを列挙すると
・触診
・胸のマッサージ
・母乳(搾乳等はなし)
・触手(前後ろと口の３箇所)
・おとなのおもちゃ(抜くだけで挿入シーンがあるわけではない)
・ボテ腹
・オナニー(テキストのみ)
・立ち絵エロ
・エロステータス画面

個人的に一番エロいのはエロステータス画面。
それ以外は基本的にエロ目的ではない羞恥プレイで構成されています。

ただサークルさんの持つ柔らかくて肉感の良いイラストと
立ち絵エロがメインになりますが差分含め１２８マイというCG数でなんとお値段「４４０円」です。

イラストが気に入ればこのコストパフォーマンスは最高です。
このサークルさんのイラストを初めて見たよ、という人はここから試してみるのも一つあり。

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