【立ち絵エロ】地球防衛戦姫カグラ 感想レビュー
本日はサークル「闇鍋第一艦隊」さんの地球防衛戦姫カグラ～繁殖用苗床にされる戦姫～
後ろのサブタイトル含めて正式タイトルの模様。
※カテゴリは立ち絵エロになっていますが、戦闘でHPを消費すると服が破れる程度です。
ただ破れた状態でステータスポイントを振ろうとするとエロステータスっぽいことができないでもない。
因みに戦闘中はHPを回復しても服は治りません。
次の戦闘時の服の状態は戦闘開始時のHP量で決まります。
ゲームの傾向
ゲーム内容としては普通のRPGです。
ちょっと違うのはレベル性ではなく、お金に該当するものでステータス強化すること。
そしてこのゲーム最大の特徴は、（序盤は）敵がかなり強いこと。
開始当初は雑魚に勝利するのですらスキルをちゃんと使わなければ厳しいぐらい。
ステータス強化せずにボスに挑もうなら敗北は必至。
難易度という点で言えば高い分類です。
ではHシーンの回収は手間取るのか、というと全然そうではないのが面白いところ。
ゲームシステム
二人一組のパーティを組んで進行する本作。
雑魚戦闘では一方が敗北した段階で終了し、敗北した方のHシーンが始まります。
Hシーン後、今度は残った仲間で囚われた仲間を助けるため救出用ダンジョンに潜ります。
そこでもう一人も倒れたら二人同時のHシーンに突入し、ゲームオーバー。
というのが基本的なシステム。
故にHCGで言えば基本CGが全12枚(差分で増える)で構成されています。
シーン数だけでいうと仲間の救出が遅れた場合に挿入されるシーンがあるので全20です。
このゲームはダンジョンが４つありますが、ダンジョンはどの順番で挑んでも大丈夫です。
つまり難易度は高いですが、どのダンジョンからでも挑めるのでどのHシーンからでも鑑賞可能です。
因みに仲間を救出するダンジョンで戦闘に敗北した場合、二人同時のHシーンは固定です。
が、これは回避方法があります。
Hシーンの選択に関わるのは最後に戦闘したモンスターです。
よって、救出用ダンジョンで罠に掛かってHPが0になった場合は仲間が敗北したダンジョンの同時Hシーンになります。
これがわかっていれば全クリしなくても全シーンを見ることができます。
因みに本来は恐らくダンジョンのボスに敗北しないと見られないのかもしれない。
Hシーンの傾向
さて敵が強い本作ですが、Hシーンもそちらの傾向です。
Hシーンは全て無理矢理+拘束。
身動きの取れない少女をぶっといもので無理やり犯し、
泣き叫ぶ少女も身体の反応的にイってしまう感じ。
気持ちよくなることはあっても堕とされるなんて場面は一切ありません。
というかこの手の強化スーツヒロイン×異種姦ゲームにしては珍しく（？）敵が一切喋りません。
Hシーンは全編通してヒロインの台詞と地の文章だけです。
そういう完全なる異種族強カン系が好きな人にもオススメ。
Hシーンは先述したとおり、ダンジョンで一方の仲間が敗北した場合に一度。
そこから救出用ダンジョンに挑むことになりますが、ここで注目すべきは画面右下。
犯されている仲間のエロステータスが随時表示、変化していきます。
囚われた仲間の悲惨な状況と早く助けなければという焦燥感。
かといって敵は強いので慎重にならなければならないジレンマ。
素晴らしい。
そしてこの救出ダンジョンでHPが0になってしまうと、二人共囚われて陵辱の限りを尽くされゲームオーバー。
全シーンに言えることですが、少女の絶望に染まった顔、見開かれた瞳、泣き叫ぶ口元、拘束され身動きの取れない肢体。
肉感はありつつも少し幼目の顔つきをしていますが、陵辱シーンでのエロティックな痛々しさは素晴らしいです。
それ故少々リョナっぽい擦過傷などもしっかり描かれているので苦手な人は注意。
まとめ：エロさを掻き立てる戦闘システム
敵モンスターのとんでもない猛攻になすすべなくやられてしまうヒロイン。
特にこのゲームは戦闘シーンの展開が早いので尚の事、敵の猛攻を受けている感じが強いです。
またシンボルエンカウント方式を採用していますが、戦闘は逃げることができません。
つまり敵と接触したら勝利するしかないのです。
しかし敵は強い。
これは救出用ダンジョンも同じ。
しかも二人居なければ雑魚敵に勝つのも難しいような難易度です。
救出用ダンジョンで戦闘になったら、勝てるわけがありません。
そしてHシーンは容赦のない陵辱劇。
強化スーツを纏ったヒロインが陵辱される展開をお好みならきっと満足できるはずです。
ただ一つ言えば、進行不能にはならないけどバグが多い。
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