ふたなりと戦闘エロが好きだから

主に同人ゲームのふたなりと戦闘エロに関する感想/レビューを書いています。

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

サークル「もきゅもきゅそふと」さんより2024年01月27日発売の
「淫霊退魔師カエデ」の戦闘エロ部分の感想になります。

売れてる作品であり、全体で見ればそうかも知れませんが
「戦闘エロのみ」で評価するとそうでもないと言いますか。

その辺り最後に箇条書きでちょろっと書きますが、
記事内ではほぼ良いと思った部分のみ書いています。

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

ゲームシステム



ゲームシステムは見下ろし型のアクションRPGで、
バッドステータスをモリモリできるのが特徴。

ファストトラベル地点が大量に用意されており、特定の敵の近くに即移動できます。
戦闘エロ目的で敵を探すのは非常に容易。

ただしマップの完成度は正直悪い(最後に箇条書き)。

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

戦闘エロ



衣服が破損した状態で敵に接触すると拘束。
拘束中は快感ゲージが溜まるようになっており、最大までいくと絶頂。
絶頂すると次の体位へ移行、といった流れ。

犬を例にすると
・クンニ
・クンニ2
・挿入
といった段階変化があります。

ただ初期段階だと棒立ちに犬が上下移動するだけなので、
昨今の同人界隈からすると動きがあることに返って稚拙さが目立たないだろうかと。

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

因みに条件に寄っては立ち絵がガニ股になりますが、これを防止するアイテムもあります。
ただガニ股にならない場合は棒立ちに挿入されてるのかよくわからない上下運動になので、
正直言うとガニ股になった方が良い。

あと犬の挿入は普通の立ち絵に脚を絡ませるようになっているものの
ガニ股にすると犬の脚が細い何かになる。

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

戦闘エロ対象の種類



戦闘エロがあるのは
・人型(見た目が若干ホラー)
・犬
・村長(小太りのおっさんホラー)
・浮いてる頭
・スライム
・触手
・ケモミミ女性

これ以外に立ち絵変化のみでは対女性のものがあります。
ただし黒塗りの指と頭だけですが。

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

戦闘エロ総評



戦闘エロモノとしてみると(最後に箇条書きする部分を除いた場合)
・普通の立ちとバック体位用の立ち絵変化
・バッドステータスによる差分変化
・擬音による演出
・水や精液に浸かっている時の変化
・キック時の立ち絵

といった部分が良いところです。

【戦闘エロ】淫霊退魔師カエデ 感想レビュー

欠点箇条書き



・マップの悪い部分
 ・探索がほぼ無意味(遠方のスイッチを押して障害を越えるとかほぼない)
 ・本筋と関係ない寄り道があるが、頑張ってしたところであるのは(殆どの場合)金
 ・その上敵がまばらのためスッカスカ感が凄い

・戦闘エロのテンポがかなり悪い
 ・開始時に音声があり、自動進行だとボイス後にエロ開始
 ・このボイスが非常にボソボソ喋っており、「離しなさい」にも「私ばっかり」にも聞こえる
 ・一応ボタン操作で飛ばせるが、反応が悪い
 ・同様の問題が絶頂時も起きる
 ・部位開発度が低い場合、QTE抵抗中は「快感ゲージが増加しない」
 ・このため抵抗が容易すぎて開発度が上がることはほぼない
 ・総じてわざとやらないと戦闘エロで不利になることはない
 ※街のエロイベントなどで開発度は上げられます

・立ち絵の太もも上側がやけに太い(人によってはムッチリで通用するだろうか)
・↑イベントスチルだと反映されてないことがある
 逆にそれを反映してるのかわかりませんが、イベントスチルは人体構造的な作画崩壊をまれによくする

因みにこれらの欠点は体験版でわかったりします。
じゃぁなぜお前はこのゲームを買っているのかと言えば、
1月も終わろうという時に戦闘エロゲーが殆ど発売されてなかったからである。

そして1月31日に戦闘エロゲーが2本も出る。