さてこの記事を読む前に一つ言っておきます。
この記事はゲームの攻略とか感想に一切直結しないものです。
完全に趣味のお話で、ここがいいよね! って叫んでるだけの記事です。
「イドラの影~The Shadow of Yidhra~」のゲーム内容を知りたい場合は
【ACT】イドラの影~The Shadow of Yidhra~ 製品版感想と
【ACT】イドラの影~The Shadow of Yidhra~ 製品版 エロ感想を御覧ください。
まず最初に
私は銃器を扱う女の子が登場するゲームが大好きです。
その点本作は自分の趣向に完全に合致しており、
更に銃関係の要素も非常に拘って作られているので大満足の完成度です。
そんな私が思うこのゲームで一番気に入ってるのは…
SEです。このゲームの銃の発射音は全ての武器で異なります。
それぞれの武器の特性、構造に合わせたSEが当てられています。
例えばアサルトライフルは連射可能な相対的に軽い音。
ショットガンは散弾を飛ばすこともあり重い音が使われています。
またショットガンカテゴリでも「ズドン」や「ダァン」みたいな違いもあります。
以下それぞれの武器の特性とちょっとしたメモ書き。
突撃銃(アサルトライフル)
連射武器としてはサブマシンガンに比べ連射力が劣りますが、
装弾数と威力で上回る銃。
装弾数が多いため継続して射撃することができ、
多数の敵に囲まれた場合などに威力を発揮します。
散弾銃(ショットガン)
至近距離で撃てば複数回のダメージと吹っ飛ばし判定を持つ銃。
ただ多数相手の場合は殆ど役に立たず、DPSも他の武器に比べて低いので
もっぱら敵を吹っ飛ばして逃げる用です。
ただ貫通弾のアクセサリーを装備すると
目の前で固まってる敵全員を一射で吹っ飛ばせるのは強みか。
短機関銃(サブマシンガン)
アサルトライフルに比べ高連射小威力の銃。
その分装弾数が少ないので頻繁にリロードを挟みます。
多数に囲まれた状況ではアサルトライフルに軍配が上がります。
あと弾数が有限の本作では、弾切れになりやすいです。
狙撃銃(スナイパーライフル)
単発高威力銃。
ci-enを見る限りではあと二丁あるらしいのですが、発見できておりません。
射程は確かに長いのですが、基本的にはボス用です。
拳銃(ハンドガン)
護身用。
敵を倒すことはできますが、他の武器が弾切れの場合にやむなく使う程度です。
因みに武器のダメージは一定ではなく振れ幅があるのですが、
物凄く振れ幅の大きい高威力ハンドガンがあります。
リロードモーション
武器種によって大体三丁の銃があり、
アクションシーンでのグラフィックもそれぞれ変化します。
そしてリロードモーションも武器種によって作られており、
マガジンの装填からレバー操作まで結構異なります。
またハンドガンカテゴリではリボルバーのみ装填方法が異なります。
こういうところに確り拘ってるゲームは大好き。
近接武器
ゲームの特性上ナイフ縛りも容易な近接武器。
恐らく最初の研究所は殆どの人がナイフで走り回るでしょう。
因みに中盤で手に入る刀が使いやすさ含め、射撃武器込みで最強。
雑魚戦は刀プレイになること間違いなし。
ボス戦は流石に銃の方が簡単ですけど。
アクセサリ
各種能力を強化するアイテムで、3つまで装着できます。
遠近、または両方の威力アップや射程、視野の拡大。
移動速度アップなんかもあります。
また銃の弾を貫通弾に変更するアクセサリもあり、
これを装備すれば纏まった敵を一気に倒せるようになります。
ただ跳弾は使い所が重要で、雑魚の安全地帯である上下の足場から狙えなくなるので注意。
アイテムの取得方法
アクセサリは主に自販機で購入しますが、時々マップに落ちています。
銃は基本的にマップに落ちている物を拾います。
一丁ラスボス後に買える銃があります。
強いのかと言われるとショットガンなのでなんとも。
ゲームをクリアする上では、3つ目の敵拠点マップにスナイパーライフルが落ちていたはずなので
それを入手しておけば終盤のボスに対応しやすいかと思います。
ただ基本的にはどの武器でもクリア可能かと思われます。
因みに攻撃方法としてグレネードがあるのですが、
投げてから爆発するまでラグがあるのと投擲距離の設定が面倒だったため
私は殆ど使いませんでした。
以上、ガンアクションゲームが好きならきっと満足できる
「イドラの影~The Shadow of Yidhra~」の銃のお話でしたよ。