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【ふたなり】閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~ 感想レビュー

【ふたなり】閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~ 感想レビュー

サークル「フェティッシュコロン」さんより2016年に発売された
「閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~」の感想記事になります。

6年前のゲームであり、恐らく吉里吉里で作られているため
今の水準から見ればオプションが少なかったり動作がもたつくところはあります。

しかしふたなり好きから見ればそれを補って余りある良さがあります。

【ふたなり】閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~ 感想レビュー

ゲーム概要



タイトルに「後編」とついている通り、このゲームは続編に辺ります。
ただ前作は絵のタッチや雰囲気がかなり違うので注意。

一応前作未プレイでも細かい用語がわからない以外は大丈夫だとは思います。

【ふたなり】閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~ 感想レビュー

潜入捜査モノ



ストーリーの大元は、怪しい学園にエージェントが潜入して謎を追っていくもの。
ではあるのですが『謎』の部分は前編でほぼ追求されています。
何故ならこの作品、前編のバッドエンド回避ルートだから。

後編はもっぱらエロシーンの嵐です。
ただ4分の1ぐらいは『前編の裏でこういう事がありました』や
『過去にこういうことやってました』のシーンだったりします。

後編なんだから怒涛の解明編なんだろうって思ったら肩透かしを喰らいます。

【ふたなり】閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~ 感想レビュー

ふたなり率90%



そしてオススメしたいのは当然ここ。
エッチシーンのふたなり率は90%!
100%じゃないのは一部レズのみのシーンもあるからですね。

女同士とふたなりが混じり合うエッチシーンの数々。
素晴らしい。

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悪堕ちふたなり



またこのゲームのふたなりは敵の力的なものを浴び続けることで(ある意味)快楽堕ちして生えます。
つまりふたなりチンポが生えた時点で悪堕ちしているような感じです。

黒幕や過去に堕とされているキャラは既にふたなりですが、
それ以外に普通の女性をふたなり化させたり、主人公と同じ潜入工作員の二人も堕とされたりします。
※一方は前編で堕とされてますけど

悪堕ち好きにも持って来い。

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ふたなり立ち絵も完備



他にほぼすべてのキャラクターにふたなり立ち絵が用意されています。
キャラによって数クリックしか表示されないこともありますが用意されているだけで素晴らしい。

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人を選ぶ点



ただし大変、人を選ぶシーンもあります。
DLsiteの商品ページにエッチシーンの一つとして「人妻」と書かれています。
また商品サンプルの相関図にも書かれてないのでどこに人妻? となります。
※製品の公式ページには人妻キャラも紹介されています。

更に主人公の弟であるアリスが前編で調教されている状態のため、
後編もアリスのエッチシーンは結構あります。
なんですが男に入れさせるのではなく、男にフェラさせるとかケツ穴にぶち込む方です。
※なお前編も半分ぐらいはアリスにぶち込んでます。

【ふたなり】閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~ 感想レビュー

本作のエッチシーンは回想に45個収録されますが、
内人妻が7個、アリスは11個あります。

この2つの要素がどれぐらい好きかによって評価に影響するところはあるかと。
あとある一人のキャラが殆どのエッチシーンに登場するため、
このキャラをどこまで好きになれるかも影響はするところ。

ついでに余談ですが、主人公ルミナのエッチCGは13枚です。
少ないというよりは登場キャラが多いため他のキャラも均等に多い。

【ふたなり】閃攻のルミナ 後編 ~淫らな雌獣のまぐわり~ 感想レビュー

人を選ぶゲームに更に人を選ぶ要素をぶち込んだ作品



まとめると、本作はレズやふたなり好きにとっては大半が該当するため非常にオススメの作品です。
ただしもう大半に男のケツを掘るとか人妻プレイがあります。

そもそもふたなり自体が趣向として少数派ですし、
相手が(ふたなりなので)男性ではないとは言え男のケツを掘ったりフェラさせるのも少数派、
更に何故か王道に位置する人妻プレイですが、
『結婚している女性を犯す』ということの倫理観については気にする人もいます。

そんな少数派を三つ組み合わせたエロゲーを、
例えイラストが良かったとしても誰が買うのかという話です。

ふたなり好きにオススメ