発売前の情報では、
浮遊するおっぱいに挟まれるとか
大量のおっぱいに挟まれるとか
超巨大なおっぱいに挟まれるとか
そんなんばっかりだったので、果たしてこの作品はどれぐらいのふたなリストならプレイできるのだろうかと思っていましたが…。
割りと普通のふたなリストもいける作品でした(多分)。
サークル「ディーゼルマイン」さんより2022年09月14日発売の
「魔導士カナデのふたなりダンジョンQuest」の製品版感想記事になります。
ゲームのあらすじ
魔導士カナデが魔物の討伐依頼を受けて辿り着いた遺跡はサキュバスの搾精場でした。
ふたなりにされたカナデは色んなモンスターによって搾精されます。
以上終わり。
ところでカナデさん、設定画とドット立ち絵で雰囲気が違いすぎない?
エッチシーンの種類
エッチシーンは3種類あります。
一番最初に閲覧できるのはオーソドックスなADVタイプのエッチシーン。
最初のシーンはサキュバスによる足コキで、
以降はゲームオーバーになった場合の敗北イベントとして収録されています。
このタイプのエッチシーンのみ音声が収録されており、
基本的には最初から最後まで「んほっ」たり「おほっ」たりします。
逆に言うと欠点なのですが、他のタイプのエッチシーンには音声が一切ありません。
アクションパートのダメージボイスとか、絶頂時の喘ぎ声とかもありません。
その辺りがあるともっと良かったですね。
次のエッチシーンは、
アクションパートで敵に接触すると立ち絵が変化します。
これがまた20種類ほどのモンスターやトラップ系すべてに用意されているので凄いところ。
しかも立ち絵は常にアニメーションしています。
更にステージごとに基本立ち絵も変化するのだから、見た目の変化量はかなりのものです。
何より手コキ一つとっても滑らか丁寧に扱く動きは大変エロい。
そして立ち絵エロで弱点Lvが蓄積してしまった時、
大スチルアニメーションへと移行します。
これもまたすべてのモンスター、すべてのトラップに該当するものがあります。
それらがすべて激しくアニメーションするのです。
まとめ:圧巻の物量
静止画大スチルも含めれば70以上のエッチシーンがあり、
半数以上がアニメーションするのは凄まじいものを感じます。
延期を繰り返した作品ではありますが、
この物量を見れば時間がかかるのも納得の完成度です。
一部、反応に困るタイプのエッチシーンもありますが、
これだけの量があれば、特にふたなり好きならば大半は刺さるはずです。
というわけで、以下に各ステージで確認できる立ち絵変化をすべて書き出します。
※同じ立ち絵が使われるモンスターは省いています。
ネタバレ全開です。
自分で楽しみたい方は今すぐ↑のリンクからご購入を。
因みに立ち絵変化だけなので、トラップ等のいきなり大アニメになるものは含みません。
ステージ1
・媚薬ガスによるガニ股立ち
・浮遊する手による手コキ
・浮遊するおっぱいによるパイズリ
・超巨大おっぱいによる全身パイズリ(ボス)
・巨大おっぱいによる頭全体パフパフ(ボスの手下)
ステージ2
・基本立ち絵がスライム服に変化
・拘束されてオナホスライムの搾精
・粘液で上半身を覆われる(スピード低下 + 大アニメへの展開もあり)
・ロリっ娘スライムによる足コキ
・スライムに取り込まれて全身愛撫(ボス)
ステージ3
・基本立ち絵が局部丸出しの変態衣装に変化
・ふたなりペニスに洗脳光線(赤)
・ふたなりペニスに洗脳光線(青)
※なお赤とは大アニメが別
・爆乳娘の抱きつき(一応洗脳攻撃)
・真空パック拘束(ボス)
※見た目はバキュームベッド
ステージ4
・基本立ち絵がサルの獣スーツに変化
・媚薬ガスによるガニ股立ち
・ウサギの獣娘に股で頭を挟まれる
・妖精に幻覚を見せられながらガニ股立ち
・触手丸呑み(ボス)
ラスボス
・顔面騎乗
因みに拘束攻撃自体は複数ありますが、立ち絵変化は一種です。