今回は「エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編 破格版」の
エッチシーンの感想となります。
前回の記事で少し書きましたが、本作は変身ヒロインモノで
エッチシーンはエナジードレインをコンセプトにしているようです。
とはいえエナジードレインがエッチシーンに活かされているかは、まぁ、うん。
少なくともエッチシーン中に吸収されて『弱まっていく』ような描写は殆ど無いです。
基本的にはエッチシーンで絶頂すると吸われる、ぐらいの感覚です。
というわけで今回の話はだいたい外面のお話。
エッチシーンの種類
変身ヒロインモノの例に漏れず、敵はモンスターばかりです。
コウモリ怪人とか巨大ナメクジとかウツボカズラとか。
エッチシーンも異種姦や触手が主で、対人間は数えるほどしかありません。
その数える程も基本的には輪姦です。
変身者が一国の姫であるため、王族を汚すというシチュエーションになります。
故にエッチCGは殆どこんな感じです。
アブノーマル描写
して、先程のCGの台詞にもありますが、この作品アブノーマル描写が豊富です。
ぶっちゃけてしまえばスカトロもあります(オプションで非表示に出来ます)。
特にもう一人のエデンズリッターであるアシュタロスが
『穴を擦られることに異常な快感を覚える』という弱点を付与されているため
前の穴だけでなく後ろの穴、食道や鼻といったところまで性感帯になっています。
これによりアナルプレイはまだしも、排泄しながら嬌声を上げるシーンや
吐瀉物で絶頂などもあります。
好きな人は好きかもしれないというもの。
ふたなり要素
私の購入動機は当然これ。
ふたなりシーンとしては姫が騎士に力を分け与えるものが最初にあります。
こちらは漫画版にもシーンがあり、前に記事にもしています。
なおこのシーンについては漫画版の方を断然オススメ。
ゲームだとCGが一枚しかありませんが
漫画版は挿入だけでなくフェラなども交えて豊富な体位があります故。
それ以外には、敵の変身ヒロインがふたなりになってルシフェルを犯すシーンや、
ふたなりのルシフェルが敵の変身ヒロインに搾り取られるなどあります。
しかして実際、本編中にふたなりがあるのはこの3つとふたなりメインではない1つだけです。
ゲームの中でふたなりが4シーンしかないものを
果たしてふたなりがメイン要素だと言えるのか。
と思うところですが、このゲームにはふたなりがメインであると断言できる要素があります。
エクストラストーリー
それがエクストラストーリー。
これは当時、通販の特典などで配布された追加コンテンツになり、
2話分ありますが破格版では最初から両方とも導入されています。
一方はアラクネに子供を孕まされる話。
こちらは出産系です。
もう一つは敵の変身ヒロインに敗北した後のバッドエンドストーリーで、
ルシフェル、アシュタロスに瓜二つのドッペルゲンガーが登場します。
このドッペルゲンガーの登場する方がふたなりシーンのオンパレード。
列挙すると
・ふたなりルシフェルがドッペルルシフェルにパイズリされる
・アシュタロスがふたなりのドッペルアシュタロスにイラマチオされる
・ふたなりアシュタロスがルシフェルにパイズリされる
・ふたなりアシュタロスとルシフェルのラブラブセックス
とふたなりが豊富。
なおこれで全エッチシーンの半分です。
これ以外にレズシーンが色々。
まとめ
本編だけですとふたなりシーンも多くありませんが
エクストラストーリーでは本編の倍ものふたなりが溢れています。
ふたなり好きなら是非プレイしましょうというぐらいの内容です。
特に2022年5月9日まではDLsiteで半額で購入できますのでおすすめ。
なおラブラブセックスと書きましたが、
これはバッドエンドの1シーンなので最後は当然やべぇことになります。
好みは分かれる。