【戦闘エロ】魔法戦姫こはる ~3人の淫魔と絶望の淫獄~ 製品版感想レビュー
魔法戦姫こはるの製品版感想になりますが、
まず最初に注意しなければならない点が2つあります。
「本作は精神的バイオレンス作品」であることと「ラスボス」

本作はかなり精神的グロテスクな表現の多い作品です。
3Dモデルの関係で見た目のグロ表現はそんなにないのですが
文章としてのグロ表現は2章以降ずっと続きます。
見た目だと流血や痣、骨折など。
文章だと「ハンマーで頭を割られて脳みそが出ている」等あります。
2章はハードリョナステージだったのでここだけかと思いきや、
それ以降も基本的にはハードリョナで、
アクメビームなどもあるにはあるのですが
「耐え難い快楽による絶叫」が主体です。
という点で注意が必要なのですが、これ商品説明に書かれてないのですよね。
推察できるとすれば
・その他タグの「グロテスク表現あり」
・タイトルの「絶望」
・サンプル画像に書いてある「残虐」(程度による)
・使い魔の見た目
・体験版の淫魔のセリフ
ぐらい。
これらからあそこまでのグロ作品を予想するのは無理です。
商品説明のスクショはエッチなものが多めで
体験版に該当する1章はエッチ方面の方が強いですからね。
プレイする場合、慣れてない人と想像力の豊かな人は要注意です。
私も結構きつい。

もう一点はラスボス。
というよりはその前段階の話。
本作は章ごとにレベルキャップがあり、
レベルキャップ内でボスと戦う場合は回復をしっかりしないとすぐ負けるようになっています。
かつ耐久値も高い。
有り体に言えばボスは「結構手間」なんですよね。
単純に時間がかかるので。
いきなり即死させてこないのを難易度が低いと見るか、単調と見るか。

ただ救済アイテム自体はあるのです。
レベルキャップ関係なく上限突破するアイテムが。
ただこのアイテムを使うときに「グッドエンドが見れなくなる」というメッセージが出ます。
こう表示されるということは、普通は頑張れば見れると思いますよね。グッドエンド。
対しci-enの作者さんのセリフ。
「(ラスボスは)グッドエンドに到達できないよう敢えて異常な難易度にした」
つまり
・通常プレイがサクッといかない難易度で
・レベルキャップ内だとボスが長引く
・チートアイテムはグッドエンドが見れないから使えない
という状況を作っておいて実はグッドエンドを見せる気がないのである。
うん。なら始めからチートアイテムにそんな説明入れるんじゃないよと。
グッドエンドを見たい要望の声とかそういうのでなく
問題はそこだよ。

ではそんな問題点を抱えたゲームの評価がどうかというと
戦闘エロ作品としてマジオススメ
※精神的グロがいけるなら
※再度書きますが(ソフトリョナOKな)私も結構きつい
まず先述のレベルキャップですが、
これによりゲームバランスは非常によく取れています。
サクッといかないというのも、
「ゲームを楽しむ」という点ではこれ以上にない味付けです。
エロ同人でそれがプラスに働くかは別として。
ただ戦闘エロにおいてこれはかなり重要です。
なぜなら「わざと喰らう必要がない」から。
ガチで戦ってガチでやられたい場合は本当に良いゲームバランスをしています。

次に仕組み。
戦闘エロチェックで書きましたが、
本作の拘束攻撃は必中で脱出もそこそこ難しい。
ですが(全敵にあるかわかりませんが)ちゃんと妨害もできます。
ただし妨害できるのは1体までです。
敵ターンに2体以上準備に入ったら一方の拘束は絶対に受けます。
しかして本作、拘束中も魔法攻撃は使用できます。
つまり拘束されたからといって必ず脱出しなければならないのではなく、
肉を切らせて骨を断つ戦法も取れます。
よって敵の数によって戦術を練れば、
時間を掛けずに敵を全滅させることも十分可能です。
この点のシステムとバランスが非常に良い。
あとマップの回復ポイントが多いので立て直しも楽。

戦闘エロの種類も豊富。
見た目は全員同じなのですけどね。
持ってるものによって差別化。
例えば1章の電マやドレインキスから、
ハンマーで頭を殴ったり股間を殴ったり
強酸で全身炙られたりアクメビームが人体貫通したり。
例えば

ナイフを持った敵が

少しずつ近づいてきて

プスッと。
もちろん即死。
拘束からエッチ攻撃が基本ですが
こういった毎ターン距離を詰めてきて即死させてくる敵も2体います。
他にも立ち絵が変化する攻撃もあり、
変化量はとにかく豊富。

戦闘エロチェックにも書きましたが、
敗北したときもそのまま戦闘が続き、
半変身解除状態で敵のサンドバックになります。
これも全敵が通常戦闘時とは別のグラフィックを持ちます。

また敗北したあとは変身解除全裸状態での脱出パートがあります。
なおこれも、あまりクリアさせる気なさそうな難易度。
こちらも敵に見つかった場合は戦闘になりまず負けるため、
変身前のヒロインが敵に嬲られる様を眺められます。
まぁハードリョナですけど…。
ただしこちらは最終ステージにはありません。

先述の通り、本作は3ステージ * 敵4種 * 3種類 + 最終ステージの敵4種 + ボス
合計40種ほどの戦闘エロがあります。
これだけあれば気に入るのが一つはあるかもしれません。
さぁ、まとめを書くか……。
と思っていたのですが、
申し訳ございませんが羅列すると気分が悪くなりそうなのでやめます。
例えばですけど2章でハンマーを使う敵の戦闘エロって
通常戦闘:
・頭殴打→敗北時、頭が割れて脳みそが出る(文字情報のみ)
敗北時:
・股間殴打
脱出パート
・手の指、足の指を潰す
こういうのがあと30種は続くので、
すみませんが気になる方はご自身でお確かめください。

先述しましたが、戦闘エロのシステム面は非常にオススメ。
戦闘エロモノとしてみればかなり良いバランスをしています。
反面殆どがハードリョナで、
イベントシーンも一応親友とのレズエッチはあるのですが
そんなものは1章終わった直後ぐらいで後はもう全編渡って酷いことをやられます。
そういった点を許容できる方には大変オススメ。
なお回想部屋は(同種固定パーティですが)戦闘エロは可能。
また回想部屋用のレベル調整ができるので
好きなステータスで雑魚と戦うこともできます。
まず最初に注意しなければならない点が2つあります。
「本作は精神的バイオレンス作品」であることと「ラスボス」

精神的バイオレンス作品
本作はかなり精神的グロテスクな表現の多い作品です。
3Dモデルの関係で見た目のグロ表現はそんなにないのですが
文章としてのグロ表現は2章以降ずっと続きます。
見た目だと流血や痣、骨折など。
文章だと「ハンマーで頭を割られて脳みそが出ている」等あります。
2章はハードリョナステージだったのでここだけかと思いきや、
それ以降も基本的にはハードリョナで、
アクメビームなどもあるにはあるのですが
「耐え難い快楽による絶叫」が主体です。
という点で注意が必要なのですが、これ商品説明に書かれてないのですよね。
推察できるとすれば
・その他タグの「グロテスク表現あり」
・タイトルの「絶望」
・サンプル画像に書いてある「残虐」(程度による)
・使い魔の見た目
・体験版の淫魔のセリフ
ぐらい。
これらからあそこまでのグロ作品を予想するのは無理です。
商品説明のスクショはエッチなものが多めで
体験版に該当する1章はエッチ方面の方が強いですからね。
プレイする場合、慣れてない人と想像力の豊かな人は要注意です。
私も結構きつい。

ラスボス
もう一点はラスボス。
というよりはその前段階の話。
本作は章ごとにレベルキャップがあり、
レベルキャップ内でボスと戦う場合は回復をしっかりしないとすぐ負けるようになっています。
かつ耐久値も高い。
有り体に言えばボスは「結構手間」なんですよね。
単純に時間がかかるので。
いきなり即死させてこないのを難易度が低いと見るか、単調と見るか。

ただ救済アイテム自体はあるのです。
レベルキャップ関係なく上限突破するアイテムが。
ただこのアイテムを使うときに「グッドエンドが見れなくなる」というメッセージが出ます。
こう表示されるということは、普通は頑張れば見れると思いますよね。グッドエンド。
対しci-enの作者さんのセリフ。
「(ラスボスは)グッドエンドに到達できないよう敢えて異常な難易度にした」
つまり
・通常プレイがサクッといかない難易度で
・レベルキャップ内だとボスが長引く
・チートアイテムはグッドエンドが見れないから使えない
という状況を作っておいて実はグッドエンドを見せる気がないのである。
うん。なら始めからチートアイテムにそんな説明入れるんじゃないよと。
グッドエンドを見たい要望の声とかそういうのでなく
問題はそこだよ。

総評
ではそんな問題点を抱えたゲームの評価がどうかというと
戦闘エロ作品としてマジオススメ
※精神的グロがいけるなら
※再度書きますが(ソフトリョナOKな)私も結構きつい
まず先述のレベルキャップですが、
これによりゲームバランスは非常によく取れています。
サクッといかないというのも、
「ゲームを楽しむ」という点ではこれ以上にない味付けです。
エロ同人でそれがプラスに働くかは別として。
ただ戦闘エロにおいてこれはかなり重要です。
なぜなら「わざと喰らう必要がない」から。
ガチで戦ってガチでやられたい場合は本当に良いゲームバランスをしています。

戦闘エロの仕組み
次に仕組み。
戦闘エロチェックで書きましたが、
本作の拘束攻撃は必中で脱出もそこそこ難しい。
ですが(全敵にあるかわかりませんが)ちゃんと妨害もできます。
ただし妨害できるのは1体までです。
敵ターンに2体以上準備に入ったら一方の拘束は絶対に受けます。
しかして本作、拘束中も魔法攻撃は使用できます。
つまり拘束されたからといって必ず脱出しなければならないのではなく、
肉を切らせて骨を断つ戦法も取れます。
よって敵の数によって戦術を練れば、
時間を掛けずに敵を全滅させることも十分可能です。
この点のシステムとバランスが非常に良い。
あとマップの回復ポイントが多いので立て直しも楽。

戦闘エロの種類
戦闘エロの種類も豊富。
見た目は全員同じなのですけどね。
持ってるものによって差別化。
例えば1章の電マやドレインキスから、
ハンマーで頭を殴ったり股間を殴ったり
強酸で全身炙られたりアクメビームが人体貫通したり。
例えば

ナイフを持った敵が

少しずつ近づいてきて

プスッと。
もちろん即死。
拘束からエッチ攻撃が基本ですが
こういった毎ターン距離を詰めてきて即死させてくる敵も2体います。
他にも立ち絵が変化する攻撃もあり、
変化量はとにかく豊富。

敗北演出
戦闘エロチェックにも書きましたが、
敗北したときもそのまま戦闘が続き、
半変身解除状態で敵のサンドバックになります。
これも全敵が通常戦闘時とは別のグラフィックを持ちます。

敗北後の脱出パート
また敗北したあとは変身解除全裸状態での脱出パートがあります。
なおこれも、あまりクリアさせる気なさそうな難易度。
こちらも敵に見つかった場合は戦闘になりまず負けるため、
変身前のヒロインが敵に嬲られる様を眺められます。
まぁハードリョナですけど…。
ただしこちらは最終ステージにはありません。

戦闘エロまとめ……
先述の通り、本作は3ステージ * 敵4種 * 3種類 + 最終ステージの敵4種 + ボス
合計40種ほどの戦闘エロがあります。
これだけあれば気に入るのが一つはあるかもしれません。
さぁ、まとめを書くか……。
と思っていたのですが、
申し訳ございませんが羅列すると気分が悪くなりそうなのでやめます。
例えばですけど2章でハンマーを使う敵の戦闘エロって
通常戦闘:
・頭殴打→敗北時、頭が割れて脳みそが出る(文字情報のみ)
敗北時:
・股間殴打
脱出パート
・手の指、足の指を潰す
こういうのがあと30種は続くので、
すみませんが気になる方はご自身でお確かめください。

総まとめ
先述しましたが、戦闘エロのシステム面は非常にオススメ。
戦闘エロモノとしてみればかなり良いバランスをしています。
反面殆どがハードリョナで、
イベントシーンも一応親友とのレズエッチはあるのですが
そんなものは1章終わった直後ぐらいで後はもう全編渡って酷いことをやられます。
そういった点を許容できる方には大変オススメ。
なお回想部屋は(同種固定パーティですが)戦闘エロは可能。
また回想部屋用のレベル調整ができるので
好きなステータスで雑魚と戦うこともできます。
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