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【戦闘エロ】魔神の迷宮 感想レビュー

【戦闘エロ】魔神の迷宮 感想レビュー

サークル「くろわし屋」さんより2020年12月18日発売の
「魔神の迷宮」の感想記事になります。

ツクールVX製とは思えないシステムと見た目の作品。

【戦闘エロ】魔神の迷宮 感想レビュー

ゲーム概要



迷宮探索型のRPGで、単独で80階層の迷宮を探索し、
装備を道中で入手した素材で強化しつつ進めていきます。

ゲームの作り自体さほど珍しいものではありませんが、
本作の特徴はツクールVX製なのにほぼフルカスタマイズされたエンジン。
ぶっちゃけツールの名残がほぼありません。

戦闘が高速で進み、エフェクトも多種多様に発生、
立ち絵がアニメーションし追加入力で各種アクションが発生。
などなど。

ただVX製なのでランタイムパッケージのインストールが必要かもしれません。

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戦闘エロ



戦闘エロといってもターン制でスチルが挿入されて~、といったものではなく。
高速で目まぐるしく展開する戦闘の中で主人公の立ち絵が幾重にも変化していきます。

例えばスライムにまとわりつかれたり、触手でズポズポされたり。

ただ戦闘が割と忙しいので見ている暇があるかと言われると人それぞれ。

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なお戦闘に敗北した場合は延々と嬲られるモードに移行します。
こちらでは相手が人型の魔物であった場合、筋肉質の男性が主人公を組み敷く表現が加えられます。

立ち絵の仕様上後背位や四つん這いの体制になることはありませんが、逆駅弁などはあります。
これがVX製なのに激しくアニメーションするのだから驚きを隠せません。

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ふたなり要素



本作は回復アイテムを使いすぎるとふたなり化するようになっています。
※敵の攻撃でふたなり化はしません。
※オプションで非表示にできます。

ゲームシステムが回復アイテムを使いまくること前提になっているため、
ボスと戦う場面ではほぼ確実にふたなり化します。

ただしふたなりになっても射精時にステータスが下がるぐらいで
敵のエロ攻撃が変化する等はありません。

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なお女性型の敵モンスターは敗北時に(テキスト表現のみですが)ふたなりチンポで犯してきます。
テキストだけでもふたなりを感じられるならオススメ。

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最大の問題点だったもの



して、発売当初に最も問題とされていたのは胸のグラフィックでした。
タレ乳が横にビローンと伸びているのは大変人を選ぶ表現であります。

しかしこちらもアップデートにより正面の丸胸に変更できるようになったので
一般的な胸の形がお好きな方もプレイできるようになりました。

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キャラカスタマイズ要素



先の胸然り、本作はキャラクターエディットができます。
服やアクセサリー、髪型に帽子にそれぞれのカラー変更などなど。

自分好みのキャラを作って戦闘エロが可能。
自キャラの好みを突き詰めたい方に大変おすすめ。

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また拠点の街が(なぜか)セックスしてる人たちで溢れかえっているため、
街中で主人公を含めた最大3キャラを並べて鑑賞なんてこともできます。

またこのNPCたちも外見すべてをカスタマイズできるため、
自分の好きな見た目を3キャラ並べて楽しむこともできます。

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まとめ:見た目をカスタマイズしたい人にオススメ



ゲームとしてはツクールVXというかなり昔のツールでありながら
その完成度は現代のゲームに引けをとりません。

エッチ要素が立ち絵変化のみであるため、
立ち絵エロが好きでないと多少厳しいところはありますが、
数多のカスタマイズ要素により自分好みのキャラを作成できるのは他にない強み。

自分の好みを最大限反映させたキャラが犯し廻されるのを見たい人には大変おすすめ。