ふたなりと戦闘エロが好きだから

主に同人ゲームのふたなりと戦闘エロに関する感想/レビューを書いています。

【疑似ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

サークル「バイアスファクトリー」さんより2023年11月29日発売の
「マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~」の感想記事になります。

なお「ふたなり」としていますが、
厳密には疑似ペニス(有機物、無機物両方)でありふたなりではありません。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

マインスイーパーとは



マインスイーパーって知ってるかい?
昔、WindowsPCで粋に暴れまわっていたって言うぜ。

今も画面は荒れ放題。ボヤボヤしてると機雷原にばったりだ!
どっちもどっちも…どっちもどっちも!!

そんなマインスイーパーはマイクロソフトからフリーゲームとしてダウンロードできます。
簡単に言えば隣接するマスの爆弾を予想するパズルゲーム。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

ストーリーライン・導入



・危ない組織へサイバー的な潜入調査を行っていた少女が標的
・フルダイブ状態でログアウトできなくさせ、
 ファイヤーウォールのハッキングをマインスイーパーのように攻略してく形式
・というのは第1ステージのお話(体験版範囲)
・2ステージ目以降は生身の少女を攻略していきます

2ステージ以降の攻略は電子的だったり
単純に何故かマインスイーパーやったり(ステージ4)しますが
細かいことは気にしない。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

特徴



特徴はなんといってもマインスイーパー風のゲームシステム。
とはいえ原題とは以下の違いがあります。

・マスがスクエア(四角)ではなくヘクス(六角)
・=隣接するマスが多いが、その分安全圏も増える場合はある
・数字は機雷の数ではなく機雷レベルの合計値
・ミスはHP性
・機雷を破壊する安全技が存在する

ゲーム的に見ると機雷を破壊する技が結構重要で、
これを使うと機雷の存在するマスが「安全マスを捲ったのと同じ状態」になるため
そこから隣接する安全マスを予想することができます。

これがマインスイーパーの運要素をかなり減らしてくれています。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

まぁ最初の方はどうしても運ゲーですけどね。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

エロ要素



エロ要素は大別すると
・常に表示されている少女のイラスト
・ハッキング時のショートテキスト
の2つ。

常に表示されているイラストは1ステージにつき10枚差分があります。
※ステージ4のみポーズ変化があります。

つまり10枚の5ステージ分で50の変化が拝めます。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

ショートテキストの方はハッキングでためたポイントに合わせて
各部位にどのような愛撫をするか選択できます。

ステージ1であれば胸を揉むことから始まり、
背中や股間にチューブを接続してウィルスを流し込んだり。

後のステージでは搾乳などなど。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

ふたなり要素



厳密にはチンポが生えるわけではありませんが、
感覚をリンクさせた疑似ペニスを装着させます。
射精感もあり。

対象は
・ステージ2:機械的なディルドのようなもの
・ステージ3:生態スーツのペニス的なもの
・ステージ5:今までの装着機械を全部混ぜた器具の一部
の3回。

個人的には確りふたなりやってて良いです。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

回想モード



・全50種の変化がすべて閲覧可能
・ショートテキストは攻略時に閲覧したもののみ(最終的に全開放可能)
・アップデートで連続閲覧モード追加

回想モードは必要と感じるものが全部揃ってる印象です。
ないとすれば、射精やウィルス注入状態を静止画像では見れないぐらいか。

【ふたなり】マインドスイーパー ~絶体凌域侵犯~ 感想レビュー

まとめ



機械姦をメインで制作されているサークルさんの最新作で、
マインスイーパー部分の完成度が高くゲームとしても非常に面白い作品です。

機械姦メインだったのにステージ4が生身の人間っぽいんだがと侮ることなかれ。
他のステージにない体位(?)の変化で確り違いを演出してくれます。

エロモノとしてだけでなく、ゲームとしても非常におすすめ。

因みに敵の名前がサキュバスですが女性同士のシーンはないです。