ふたなりと戦闘エロが好きだから

主に同人ゲームのふたなりと戦闘エロに関する感想/レビューを書いています。

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

サークル「やせうまロール」さんより発売されている
「女装少年ヒーローのキミが女体化してモブ♀戦闘員に堕ちる漫画-邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン!」と
「熱血女装少年ヒーローのキミがメンヘラ女にTSしてモブ♀戦闘員に堕ちる漫画 -邪淫TS洗脳 トランス・モブ・セントーインR-」の感想記事になります。

最初にこの作品がふたなりモノに該当するのか、
次に全体の流れとちょっと気になる点について。

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

ふたなりモノか



まず本作がふたなりに該当するかについて。
これは同じTS悪堕ち作品である
お嬢様の裏稼業でマジメ執事クンを悪堕ち性転換するまんが
後輩ちゃんに監禁されて、裏世界で女体化メス堕ち性奴隷にされるまんが-トランス・ダークビッチピエロ-には
ふたなりタグがついているためのお話。

ここはちょっとややこしいですが、TSする過程でふたなりになるかという点ではNOです。
TSする過程において「まんことちんこ」が同時には存在しないためです。

両性具有でない限りふたなりにはカウントされません。
つまりこの作品のTS過程においては「男のおっぱいが大きくなっている状態」です。
※なお前2作もTSの過程でふたなりになるわけではありませんが…。

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

ただ一作目は敵の女幹部が、二作目は悪堕ちしたイエローが
「邪淫蟲竿」という疑似ふたなりチンポを使っているため、ふたなり表現が全く無いわけではないです。

このためふたなりがあるにはあるけど、
TSする過程の搾精はあくまで男(ショタ)のチンポをしごいているということです。
まぁ見た目が女っぽかったら別にふたなりでいいという人もいますけどね。


因みに当ブログとしてのふたなりの定義は女性器と男性器を有すること。
または疑似ふたなりであれば女性器を持つ状態で射精ができること。

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

悪堕ちモノ



作品としてのメインは正義の男性ヒーローが女戦闘員に改造される様を楽しむもの。
また作者さんがラバー大好きな人であるため、
全編通してぴっちりスーツのオンパレードです。

過去作の宣伝文句に「大丈夫! 裸はありません!」みたいなことを書いてしまうほどに。

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

後押し系悪堕ち



ただまぁ好みの部分で人を選ぶ点を書いておくと、
サークルさんの作品傾向として被虐願望や背徳願望を誘発するM向けの描写が大半になっています。

商品説明には一応書いてありますが、
女体化や悪堕ちよりもそういった元から持っている「願望」を優先させる話作りになっています。

例えばイエローの悪堕ちでは、
イエローが元々女体化悪堕ち願望を持っていたためちょっと後押しするだけですぐ堕ちる、といった感じ。

この点について、正義のヒーローが無理やり犯され肉体改造されるといったものではありません。
特にイエローは抵抗も葛藤も口だけなので、
こちらは「ヒーローの悪堕ち」を目的に購入すると本当に肩透かしを食らうのではないかと思うところ。

そこが気にならないなら大変エロいものです。

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

じゃぁヒーロー願望をちゃんと持っているレッドの悪堕ちはどうかといえば、
「偽の願望を刷り込まれた状態」から女体化悪堕ちを開始します。

本来はちゃんとしたヒーローであるのに、
偽の願望により女体化悪堕ちを「受け入れてしまう」という
快楽堕ちに必死に抵抗するものとはまた違ったエロさがあります。

が、やはり正義のヒーローが無理やり犯され肉体改造されるといった趣向にはなりません。

【悪堕ち漫画】邪淫TS洗脳トランス・モブ・セントーイン 感想レビュー

まとめ:商品説明はよく読みましょう



して、記事に書いてきたことは商品説明を読めばチョロっと書いてあります。
購入前に商品説明をよく読めば好みに合うか否かはよくわかるので、しっかり読んでおきましょう。

まぁ、その点をサンプル画像でわかるようになってるともっと良いですけどね。