作品全体よりもふたなりと戦闘エロに関することばかり触れるサイト
ゲームとしてはバディ魔法少女もの。 ただバディもの特有の「片一方がふたなり化して片一方を襲う」といったシチュエーションはありません。 というかふたなりシーン自体片一方のエンディング直前のちょろっとだけです。
ブランド「Astronauts」より2018年02月23日に発売されていた 「艶花サクラメント 性なる御技と悪霊憑きの少女たち」の感想記事となります。
「RED-ZONE」より2017年12月22日に発売していたゲーム。 タイトル通り性転換ものです。 して、一応ふたなりがあるから簡易レビューを書いていますが、 本ゲームは性転換した主人公がふたなりになるものではありません。 TSふたなりが好きな人は回れ右を推奨。
本作は元々触手調教ものなのでふたなりは完全なおまけです。 シーンとしても生える過程はなく唐突にふたなりになってますのでそういうものです。 因みにいきなりふたなり化する理由は触手プレイ含めてすべて幻想の出来事だから。
ゼノ○レイド2,3のキャラクターを使った ゲームでこういう状態異常があったら良いなぁを形にした作品です。 なお1のキャラ、フィオルンやメリアは出てきません。 あと個人的には一種の戦闘エロに該当するのではないかと思ったり。
この本、最終的な部分を見ると倫理感どうなっとんじゃいって展開してますけど、このパートナー以外とのセックスがすごく興奮するって部分がスガヒデオ先生のエロ漫画を描く源なんだと思います。なのでそういう作品が好きな人に大変おすすめ。男が凄くカッコよく、女の子も凄く可愛く、画力も高くて大変おすすめ。
普通ならこういった性格の違いで複数のキャラクターを用意するものですが、それを全部「同じ妹」で用意し、その違いを確りと感じられるシナリオと、違いを演じ分けられる声優さんの演技が光るものです。
それでも好きな相手のことは気になるし心配もするしエッチもしたい童貞臭い兄と、好きだとわかっても相手は家族だし接し方も変わらないけど、エッチしたいしそれを素直に表現するのは癪に触るから反抗的な態度を取る妹。
回想シーンは大スチルのものと立ち絵ビュアーがあります。こちらは表情と服の破損段階を自由に変更できます。アクセサリーは髪型が少し変わったり、ゼッケンをつけたり。あと服の破損状況に合わせて、ちゃんと胸の膨らみやもも肉の締め付け具合が変わります。細かい変化も大変良い。
なお端的に表現すると、くノ一椿のゲームシステムにプリンセスプロジェクトのエッチシチュエーションを組み合わせたのが怪盗エフィーです。以上、購入しても全く外れではないという根拠おしまい。
昔から、エロ業界と言うものは巨乳が優遇される傾向にあります。ただまぁ、昨今は巨乳よりも超乳レベルのイラストが散見されますけどね。そんな中、貧乳が好きなんだよ。ちっちゃいお胸の女の子が好きなんだよという私みたいな感想をもってお嘆きの方。そんな皆様にオススメできる(※個人の感想です)のがこのゲーム。
痴漢の存在しない世界とは素晴らしいものですね。女性であれば性被害であり、男性であれば冤罪関係の話。どちらを恐れる必要がないとは素晴らしいものです。という話でないのは勿論エロ本の話。
サークル「ウルトラマンボー」さんより2015年07月20日に発売された ベルトスクロールACT「ソウルオブフォージュリー」……の、ふたなりについて。